体も大きくて見た目もとてもカッコいいウルフドッグに、憧れている愛犬家の方はとても多く、ウルフドッグを探している方もいるのではないでしょうか?
しかし、ウルフ(オオカミ)という名前の通り、攻撃的な一面を持つ犬のため、なかなか育てるのが難しかったり、探していても出会わないことが多いと思います。
ウルフドッグが本当に欲しくて、育てる環境を整えることができる人でしたら、飼えると思いますが、一体どこで飼うことができるのかや、飼いかたの特徴などを事前に知っておく必要がありますね。
そこでここでは、ウルフドッグの特徴や性格、全国各地のどこで出会うことができるのかなどについて、紹介したいと思います。
また、ウルフドッグをしっかりしつけて、ウルフドッグの魅力や、ウルフドッグの賢さを紹介している人についても、調べました!
念願のウルフドッグに出会えたら、ちゃんとしつけることで、自分の1番の理解者になってくれたり、かけがえのない家族になってくれると思います!
目次
1.ウルフドッグはオオカミ犬!
1.1.ウルフドッグの種類
1.2.ウルフドッグって飼えるの?
1.3.ウルフドッグはどのような性格を持っているの?
2.ウルフドッグはどこで購入できるの?
2.1.国内のウルフドッグブリーダーリスト
2.2.ウルフドッグに適した餌
1.ウルフドッグはオオカミ犬!
ウルフドッグは、日本では「オオカミ犬」という名前でのほうが知られているかもしれませんね。
見た目がオオカミそっくりで、遭遇すると、体の大きさから、「オオカミがいる!」と、ビックリしてしまうこともあるでしょう。
しかし、ウルフドッグは、100%オオカミなのではなく、オオカミ×シェパードや、オオカミ×ハスキーなど、犬とオオカミを混ぜ合わせることでできた犬種です。
子犬の時は、それなりに顔つきが鋭いのですが、毛がフワフワしていて、体つきもコロコロしているので、見ているだけで癒されます。
成犬になると、体高は60cm~80cm、体重は41kg~70kgとなり、大型犬の部類に入ります。
ウルフドッグが2本足で経つと、人間を超えるときもあり、体重もかなりあるので、近くで見ると、迫力があります。
ウルフドッグは、25%がオオカミとか、50%がオオカミなど、オオカミの割合で、体の大きさや、顔つきなどが変わってくるのですが、75%以上がオオカミですと、ハイブリッドウルフと呼ばれ、体が大きく、愛犬家から非常に人気があります。
ウルフドッグの寿命は、平均で10歳~12歳です。大型犬の10歳~12歳は、人間でいうところの75歳~89歳になります。
かかりやすい病気として、股関節形成不全や、脊椎の病気があげられ、どちらも肥満が原因となっていることが多いため、食事のバランスや、運動をさせる機会をしっかり設けることが大切になってきます。
1.1.ウルフドッグの種類
ウルフドッグには、サーロス・ウルフドッグや、チェコスロバキアン・ウルフドッグ、クンミング・ウルフドッグ、ハイブリッド・ウルフドッグなど、種類がいくつかあります。
しかし、ウルフドッグとして認められている犬種は、「サーロス・ウルフドッグ」と、「チェコスロバキアン・ウルフドッグ」の2種類のみです。
日本で飼育されているウルフドッグも、カナダなどから輸入している雑種犬で、ウルフドッグとしての犬種が認められているものではありません。
ウルフドッグを愛してやまない人にとっては、サーロス・ウルフドッグや、チェコスロバキアン・ウルフドッグに出会いたいと思いますので、ここでは、この2つの犬種について、詳しく紹介したいと思います。
サーロス・ウルフドッグ
サーロス・ウルフドッグは、1920年代に、オオカミ×ジャーマン・シェパードを交配させることで生まれたオオカミ犬です。
野生の動物が好きな人によって作られた犬種だと言われています。
耳がピンと立っていて、毛色がグレーがかった短めです。体高は60cm~75cmと大きく、体重は40kgを超えるものもいます。
オランダが原産で、身体能力が非常に高く、オオカミっぽさがとても残っている容姿のため、人気もとても高いのが特徴です。
ご主人様には、とても懐いて愛情を持ってくれるのですが、他人に対しては臆病で警戒心がとても強いため、見かけてもむやみに近づかないほうが良いとされています。
チェコスロバキアン・ウルフドッグ
チェコスロバキアン・ウルフドッグは、1950年代に、チェコとスロバキアのブリーダーが作ったオオカミ犬です。
カルパティアオオカミ×ジャーマンシェパードを交配させることで生まれ、サーロス・ウルフドッグより、犬っぽさが強いのですが、見た目はかなりオオカミにそっくりだと言われています。
耳は立っていて、毛が少し長めで、体高は60cm~65cm、体重は20kg~26kgぐらいです。
明るい性格で、優しくて大人しく、忠実心もあるのですが、しっかりとしつけをすることも必要になってきます。
サーロス・ウルフドッグにも、チェコスロバキアン・ウルフドッグにも入っているジャーマンシェパードですが、とても頭が良く、飼い主に従順なのですが、上下関係をしっかり教えないと、攻撃的になってしまいます。
体重が大きいものだと50kgにもなる場合があるそうなので、オオカミ×ジャーマンシェパードのオオカミ犬の強さが分かる気がしますね!
1.2.ウルフドッグって飼えるの?
ウルフドッグって、オオカミ犬って言うぐらいだし、しっかりしつけないと狂暴な一面もあるようなので、一般家庭で飼っても良いの!?と、疑問に思いますよね。
ウルフドッグは、簡単に飼うことができる犬種ではないため、日本での飼育頭数は500頭ほどしかいないと言われています。
ウルフドッグは、非常に賢い犬のため、誰がえらいのかを判断することができ、ご主人様が自分よりえらいんだ!ということが分かっていれば、従順になり、愛情深く、優しい性格に育ちます。
しかし、ご主人様より自分の方がえらいと思ったら、攻撃的になり、体が大きいこともあって、大人の力でもどうにもできなくなることもあるようです。
また、オオカミと犬が混ざって生まれてきているため、身体能力がとても高く、臆病で警戒心が強い一面もあるため、訓練ができていないと、時には牙を使うことがあると言われています。
また、室内犬や小型犬のように、家の中や、狭い場所にずっといるのは非常にストレスになり、ストレスが溜まることで体調を崩してしまうこともあります。
ウルフドッグを飼育するには、ウルフドッグのストレスにならないように広いスペースを確保できることや、1日2~3時間のお散歩の時間を取って、思いっきり遊んであげることも必要です。
さらに、他人への警戒心が強いウルフドッグが、他人に攻撃しないためにも、ウルフドッグが越えられない柵を作ったりして、安全も確保しなければなりません。
他の犬との多頭飼いは、できるとは言われていますが、他の犬の性格が優しすぎる場合や、体格差がありすぎる場合は、ウルフドッグが強くなりすぎるため、一緒に飼わないほうが良いでしょう。
ウルフドッグを飼育するには、ウルフドッグの飼育の経験が豊富な人だったり、ウルフドッグについてかなり詳しい人でなければ、簡単にできません。
ちゃんと訓練をしてあげることができたら、ウルフドッグはとても優しく、ご主人様に愛情をたっぷり注いでくれる可愛い存在になるため、ウルフドッグの長所を活かして育てることが大切になります。
そのためには、ウルフドッグの望む広い環境などを設備することも大切ですし、とても良く食べるため、食費もかかり、病気をしたときは治療費もかかることも忘れないでください。
1.3.ウルフドッグはどのような性格を持っているの?
ウルフドッグは、信頼している家族に対してはとても従順で優しい性格をしているのですが、ポイントは、「信頼している家族に対しては・・・」というところです。
人懐っこい犬って沢山いるのですが、ウルフドッグは、本来はとても警戒心が強く、内向的で、なかなか心を開いてはくれません。
とても慎重で臆病な一面もあることから、慣れない環境には弱く、他人に対しては敵意をむき出しにして、攻撃的になることもあります。
このときに、ご主人様がしっかり訓練をさせておけば、ご主人様の言うことは聞くので、落ち着いてくれるようになるでしょう。
そのためにも、ご主人様がウルフドッグを引っ張っていくリーダー的存在になり、ウルフドッグから絶大の信頼を持ってもらうようにしましょう。
信頼関係ができていれば、ウルフドッグはご主人様との絆を深く結んでくれますし、懐いてくれたり、甘えてくれる一面も出てきます。
逆に、信頼関係ができなかったら、ご主人様といえども、ウルフドッグにバカにされることもありますし、攻撃されて、時には噛まれてケガをしてしまう恐れもあるため、訓練は必須になってきます。
ウルフドッグは、頭が良いので、物覚えが早く、信頼しているご主人様の言うことは分かるので、「マテ」を覚えさせることも大切です。
「マテ」を覚えることができたら、ご主人様も非常に飼いやすくなると言われています。
ウルフドッグは成犬になると、体格も大きくなってくるので、子犬のうちからきちんと訓練をしていきましょう。
ウルフドッグの訓練を熟知しているブリーダーや、ウルフドッグのトレーナーに相談して、訓練をしてもらうのも1つの手です。
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2.ウルフドッグはどこで購入できるの?
日本のペットショップでウルフドッグを見かけることはないと言われているのですが、それではどこでウルフドッグと出会うことができるのでしょうか?
ペットショップには、他にも犬や猫がいたり、毎日色んなお客さんが来るので、ウルフドッグにとっては安心できる場所ではなく、攻撃的な一面が出てきやすくなるため、ウルフドッグがペットショップに来る確率はとても低いのでしょう。
しかし、ウルフドッグは輸入代行業者に依頼したり、ブリーダーや里親などを探すことで、出会うことができると言われています。
ウルフドッグは、だいたい50万円前後と言われており、オオカミの割合が高いと、100万円を超えてくるものもいます。
ウルフドッグを子犬から育てたい場合は、ブリーダーで予約をすることをおすすめします。
ウルフドッグのブリーダー情報
エブリわん
http://pet-everywan.com/breed/wolf-doghybrid.html
エブリわんは、ウルフドッグの出産情報や、どれぐらいの割合でオオカミが入っているのかなども記載されているため、探していた子に出会える確率が高いかもしれませんね!
写真も豊富で、子犬のお母さんの写真も載せてくれているため、飼い主にとって安心して探すことができると思います。
ペットの窓口
ペットの窓口では、生後〇〇日と、詳しくウルフドッグの情報が記載されていて、写真も載っています。
また、次の出産情報をお問い合わせすることもできるので、ウルフドッグを迎えに行ける日がいつぐらいになるのかなども分かりやすいと思います。
みんなのブリーダー
https://www.min-breeder.com/dog1702-00550.html
みんなのブリーダーでは、写真とともに、その子の特徴や、生体保証内容がしっかり記載されているサイトです。
30日間の健康保証サービスや、安心の取引保証もついています。
ウルフドッグの里親情報
ペットのおうち
http://www.pet-home.jp/prof/dogs/keys_%E3%82%A6%E3%83%AB%E3%83%95%E3%83%89%E3%83%83%E3%82%B0/
ペットのおうちでは、成犬になったウルフドッグも里親に出されていることがあります。
全国の里親情報を、一気に見ることができるため、ウルフドッグの里親になりたい方は、チェックしてみてくださいね!
アニマルランド神崎
https://ameblo.jp/animal2999/entry-12167548549.html
アニマルランド神崎は、たくさんの動物の里親探しをしていて、ウルフドッグの里親募集がかかることもあります。
動物の殺処分ゼロを目指している、とても優しい保護主さんが運営しているサイトですので、一度覗いてみてください。
ジモティー
ジモティーは、犬や猫、小動物等の里親を募集しているため、ウルフドッグの里親を探している場合もあります。
ジモティーは、地域密着型なので、里親探しもとてもしやすいと思います。
楽しいお山
http://oyamaikou.blog76.fc2.com/blog-entry-1008.html
楽しいお山では、兵庫県で殺処分ゼロを目指して奮闘している保護主さんが里親探しをしています。
ウルフドッグが里親に出されている場合もあるため、里親になりたい方は日頃からチェックしておきましょう。
ウルフドッグを飼うには、ブリーダーや里親がありますが、どちらにせよしっかりしつけはしなければなりません。
特に里親としてウルフドッグを迎えに行くときは、大好きだったご主人と別れて心に傷を負っていたり、体が不自由になってしまっている場合もあります。
そのため、警戒心がより強く出る場合もあるので、時間をたっぷりかけながらコミュニケーションをとり、しっかり信頼してもらえるように、訓練と愛情をかけていくことが大切です。
ブリーダーサイトも里親サイトも、いつもウルフドッグがいるわけではないので、こまめにチェックすることをおすすめします!
2.1.国内のウルフドッグブリーダーリスト
ウルフドッグをブリーダーから飼いたい!と思う人も多いと思いますが、ブリーダーから飼うときは、見学にも行きたいですし、ウルフドッグの親も見たいですよね。
しかし、自分の家から行ける範囲内の場所で、ウルフドッグのブリーダーはいるのかな?と疑問になりませんか?
そこでここでは、地域別に、ウルフドッグのブリーダーを紹介したいと思います。
北海道
ウルフドッグ専門犬舎SILVERY WOLF KENNEL
http://www.silvery-wolf-kennel.com/
北海道の苫小牧にあるウルフドッグ専門犬舎SILVERY WOLF KENNELは、ウルフドッグの子犬販売をしています。
テレビでここのウルフドッグを紹介されたこともあり、人気も非常に高いです。
神奈川
L:one.net(エルわんネット)
http://www.legend-one-net.com/wolfindex.html
L:one.net(エルわんネット)は、神奈川県川崎市でウルフドッグの子犬販売をしていることもあります。ます。
サイトを見ると、ウルフドッグの特徴がしっかり書かれているため、ウルフドッグを飼育することの難しさを改めて理解したうえで、飼い主になる決断をしっかりすることができると思います。
大阪
子犬販売専門店パスレルワン
https://passerellewan.jp/puppies/?type=53
子犬販売専門店パスレルワンは、大阪府にある子犬販売サイトで、ウルフドッグの子犬を販売していることもあります。
ウルフドッグが飼いたいけど、いない場合は、リクエストを送ることができたり、子犬の出産情報を優先登録することもできるようです。
福岡
いい子犬.jpグループ
http://www.e-koinu.jp/index.html
いい子犬.jpグループは、福岡県福岡市でウルフドッグのブリーダーから直接お渡しできるように、予約販売を行っております。
ウルフドッグは、人気もありますし、多くはいないため、予約が必須になるので、必ずお問い合わせを先にしてください。
facebook情報
facebookでは、hybrid wolf(狼犬)というページがあり、ウルフドッグの写真や、動画が豊富に見れて、ウルフドッグの生態が良くわかるので、飼いたいと思ったら、1度は見てみてください。
ウルフドッグは、ブリーダーが全国各地にいるのですが、ペットショップのオーナーで、犬には慣れているはずの千葉県南房総市の女性が、ウルフドッグに噛まれて死亡したという事件がありました。
直接の死因は、転倒したときに頭を強く打ったからではないかとも言われているのですが、ウルフドッグの警戒心が高まり、噛みついたのでしょう。
犬に慣れている人でさえ、死亡した事件があるのですから、ウルフドッグの訓練は生半可な気持ちでは絶対にできないことが分かりますね。
2.2.ウルフドッグに適した餌
体格がとても良いウルフドッグは、エサ代が月に20万~30万ほどかかる場合もあると言われているのですが、一体どんな食生活を送っているのでしょうか。
ウルフドッグは、鹿肉などの生肉をエサとして与えることもできるようですが、肥満になると股関節形成不全や脊椎の病気になりやすくなるので、低コレステロールで、栄養バランスがとれたエサを用意してあげましょう。
ウルフドッグのエサとして注目されているのが、「アランズナチュラルドッグフード」です。
アランズナチュラルドッグフードとは?
https://www.naturaldogfood.co.jp/cart
アランズナチュラルドッグフードは、無添加で作られたドッグフードで、ミネラル類やタンパク質など、犬にとって必要な栄養がしっかり含まれています。
品質の高いイギリス産のラム肉を使用して作っているため、犬にとって美味しく食べられるうえに、肥満も予防できる最高のフードなのです。
3.世界で大人気!ウルフドッグの「ロキくん」
ウルフドッグといえば、インスタグラムで大人気の「ロキくん」ですね!ロキくんを見て、ウルフドッグに憧れた人も多いのではないでしょうか?
ロキくんは、キレイな毛色に、オオカミらしい整った顔つきがカッコいいのはもちろんですが、ご主人様に抱っこされたり、ご主人様に甘えたり、大自然をのびのび過ごしている姿に、とても癒されるので、見ていてなんどもキュンとします。
そんなロキくんの写真をここで紹介したいと思います。インスタグラムを見たい時は、@loki_the_wolfdogで検索してください。
ご主人様のお腹でくつろぐロキくんです。
ご主人様のことを信頼しているからこそ、なせることですし、こんなに甘えられたらたまらないですね!
もののけ姫に出てきそうなロキくん。
これはとてもオオカミらしさが出ていて、ロキくんの素晴らしい肉体美が伝わってきます。
ハンモックで幸せそうに笑っているロキくん。
とっても気持ちが良いのか、リラックスして、口角をあげているロキくんを見ていると、こっちまで幸せになりますね。
雪の中を思いっきり走るロキくん。
ウルフドッグの身体能力の高さや、運動量の必要さが分かる1枚です。これぐらい思いっきり走らせてあげることが必要です。
寝顔は癒しそのものです。
撫でてもらってとても嬉しそうなロキくんの寝顔に、優しい気持ちが広がりますね!
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4.ウルフドッグに関する人気ブログ
ウルフドッグは、飼うことがとても難しいので、飼いたいと思ったときは、実際に飼っている人の様子をまずは参考にしてみてはいかがでしょうか?
ここでは、実際にウルフドッグと生活している人のブログについて紹介したいと思います。
HYBRID WOLFと暮らす
http://blog.goo.ne.jp/canislupus0504
こちらのブログでは、ウルフドッグとの生涯を見ることができます。
飼っていたウルフドッグが老犬になっても、飼い主様がしっかりお世話をしている様子や、ウルフドッグを最期まで看取っている様子まで書かれています。
動物を飼うということは、こういうことなんだと教えてくれるブログですので、ウルフドッグを迎え入れたい方は、是非このブログを読んでみてください。
シルバリーウルフケンネル
こちらのブログは、ウルフドッグの子犬のお問い合わせもできるようになっております。
ここにいるウルフドッグたちは、テレビの取材応じたことがある子もいて、とても良く訓練されています。
ウルフドッグに必要なスペースや柵などが写真にしっかり写っているので、とても参考になりますよ!
WILD-BULLETのnatural life
http://ameblo.jp/dogizm/theme-10052173378.html
こちらのブログでは、ウルフドッグの赤ちゃんの見学を受け入れている様子が書かれているので、ウルフドッグを見たい方はお問合せをしてみてください。
ウルフドッグの動画などもあるので、ウルフドッグとの生活を想像しやすいと思います。
S.h.W-dog!
http://ameblo.jp/samohus0604/entry-12288489065.html
こちらのブログでは、ウルフドッグの子犬が産まれたら、新しい家族を募集していることもあるので、ウルフドッグを探している人は、頻繁にチェックすることをおすすめします。
写真も豊富で、とても可愛いウルフドッグの様子が分かりますよ!
5.まとめ
ウルフドッグについて、しょうかいしましたが、いかがでしたか?
ウルフドッグはとてもカッコいいし、訓練すると、可愛くて仕方ない存在になってくれるのですが、一方で怖がりで警戒心が強いため、攻撃的な一面もあることが分かりました。
ウルフドッグを飼うなら、相当の覚悟も必要ですし、設備も整えてあげなければなりません。
しっかりと信頼関係を作って、愛情を注いで、ウルフドッグの愛しい一面を全面に出せるように育ててくださいね!
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