チワワにはロングコートチワワのほかにスムースコートチワワがいるのをご存知ですか?
スムースコートチワワは日本ではロングコートチワワほどの人気はないですが、性格や大きさはほとんど同じで、とても可愛い犬であることは間違いないですよね。
ショートコートチワワと仲良く暮らすためには、いくつか注意しなければならないことがあります。
今回はショートコートチワワのお迎え方法、それに注意するべきポイント、かかりやすい病気などを詳しく紹介していきます。
飼う前によく考えて、可愛いパートナーであるスムースコートチワワにめぐり会うことができればいいですね。
目次
2.スムースチワワを飼うときに注意したい5つのこと
2.1.しつけは子犬の頃からちゃんとやろう
2.2.熱さと寒さには十分注意を
2.3.抜け毛対策をしっかりと
2.4.段差に注意しないと膝蓋骨脱臼の恐れが
2.5.目の病気について知っておこう
3.スムースチワワをお迎えする方法
3.1.プロのブリーダーから引き取る
3.2.里親になる
3.3.ペットショップで購入
1.スムースチワワの特徴と性格
チワワと言えば日本では毛が長いロングコートチワワが人気犬種ですが、チワワにはロングコートチワワと毛が短いスムースコートチワワがいます。
ロングコートチワワは毛が長く飾り毛がありますが、スムースコートチワワは光沢がある短い毛で覆われています。
スムースコートチワワとロングコートチワワは毛の長さの印象で違って見えますが、性格には特に違いはありません。
スムースコートチワワはメキシコの原産であると言われています。南米大陸にいたチワワの祖先「テチチ」は先住民に飼われていた記録が残っています。
その後長い年月を経てチワワはアメリカで改良され、人気犬種となって今にいたります。
アメリカで人気のチワワは、スムースコートチワワであり、映画『ビバリーヒルズチワワ』に登場したチワワもスムースコートチワワでした。
スムースコートチワワの毛色には単色、パーティーカラー(2色)、トライカラー(3色)があり、色は黒、クリーム、赤、茶などバリエーションが豊富です。
毛の色は成長の途中で変わってしまうこともあるので、注意しましょう。
スムースコートチワワは、短い毛で立ち耳、手足が細く大きな目をしています。
体が小さい超小型犬で、成犬になっても体高が15cm~23cm、体重は1.5kg~3kg位ですが、個体差が大きいです。
性格は小さくても気が強く、大きい犬にでも向かっていく勇敢な一面を見せてくれることがあります。
その一方で飼い主には甘えん坊です。無邪気で活発、遊ぶことも大好きです。時々猫のような気まぐれな面を見せてくれることもあります。
チワワは暑さと寒さの両方に弱いですが、スムースチワワのほうが毛が短いので、より寒さには弱い傾向があります。
小さくて痩せている犬が多く、寒くてブルブル震えている印象がありますよね。
寒い時期には服を着せてあげるなど、防寒対策が必要です。
暑い時期、寒い時期に関わらず、デリケートなので部屋にいる時は気温を一定に保っておいてあげるようにしましょう。
チワワは小さい割によく食べるので太りやすい傾向があります。
太ってしまうと心臓に負担がかかり心臓疾患にかかりやすくなります。
その他にも肥満は万病のもとになりますが、スムースチワワのほうが毛が短く肥満のチェックや皮膚のチェックがしやすいので、異常があれば気がつきやすいです。
チワワの頭は「アップルヘッド」と言われるように、りんごのような形をしていますが、スムースチワワは毛が短いので、その形がロングコートチワワよりくっきりとしています。
チワワの頭頂部の真ん中辺りに触ると柔らかい「泉門」という部分があります。
成犬になると、この部分は閉じるのですが、チワワには閉じないままの犬もいます。
チワワの頭部は絶対に叩かないようにしてください。
また頭を何かにぶつけないように気をつけてあげるようにしなければなりません。
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2.スムースチワワを飼うときに注意したい5つのこと
チワワはデリケートな犬種です。特にスムースコートチワワは毛が短いためにロングコートチワワよりも注意しなければならない点もあります。
またわがままになりやすいので、しつけもちゃんと行う必要があります。
そこでスムースコートチワワを飼うときに注意したいポイント5つを紹介していきます。
2.1.しつけは子犬の頃からちゃんとやろう
スムースコートチワワは世界最小の犬と言われるほど小さくて弱々しく見えます。
叱るとぶるぶると震えて怖がってしまいそうです。
そしてあの大きく潤んだ目で見つめられると可愛くて何も言えなくなってしまうという飼い主さんも多いです。
その気持ちはとてもよくわかりますが、子犬の頃からしつけをきちんとしておかないと、成犬になってからやろうと思っても難しいことがあります。
子犬の頃に一旦甘やかしてしまうと、チワワは「この飼い主は何をしても大丈夫」とインプットされてしまい、わがままがエスカレートしていきます。
家の中での順位も自分が一番上だと思いこんだら、わがままな上に攻撃的にもなってしまうので、まずはしっかりと家の中でのリーダーは飼い主だということをしっかりと覚えさせましょう。
しつけと言っても体罰を加えるのはいけません。
特に頭を叩くのは、どの犬にでもよくないですがチワワは頭頂部の泉門と呼ばれる部分が閉じてなくて柔らかいままになってしまっていることがあるので、厳禁です。
褒められることは大好きなので、言ったとおりにできたことはオーバーなほど褒めてあげると、喜んでまた褒められようとします。
トイレのしつけに関しては、チワワの場合は家にいることが多いので、家でのトイレは覚えさせておく必要があります。
排泄の素振りが見えたらトイレに誘導するということを何度か繰り返していくと、だんだんと覚えていきます。
トイレをしっかりと覚えるまでは、トイレの位置を頻繁に移動しないようにしましょう。
チワワは神経質な面があるので、トイレの場所が変わっただけで、覚えかけていたトイレもできなくなってしまうことがあります。
家具を噛んだ、食べてはいけないものを食べようとした、という時は、即座にやめさせて叱るようにしてください。
後で叱られてもチワワは何を叱られているのかわからず混乱してしまいます。
チワワは無駄吠えが多いということを言われることもありますが、しっかりとしつけをすることで、無駄吠えを少なくさせることもできます。
子犬の頃にしっかりとしつけをしておくようにしたいのはチワワだけではなく、どの犬種でもそうですが、特にチワワには褒めるときにはオーバーに褒めるというメリハリをつけると、とてもやりやすいです。
しつけは人間と一緒に暮らしていくためにはとても大切なことで、チワワの危険を回避するという意味もありますので、根気よくしっかりと行ってくださいね。
2.2.熱さと寒さには十分注意を
犬は寒さに強いと言われますが、スムースコートチワワには当てはまりません。
スムースコートチワワは小さくて痩せていて、いつもぶるぶると震えているというイメージがありますが、まさにその通りで寒さにはとても弱いので、寒い季節には寒さ対策をしてあげる必要があります。
室内にいるときは暖房器具で温度を一定に保つようにしてください。
薄手の服を着せてあげるのもいいですね。寒がっているからと温度を上げすぎないように気をつけましょう。
部屋の中と外とで温度差が激しくなることがありますが、散歩や通院などで外に出すときは、家の中で着るのとは別の厚手の服を着せるといいですね。
寒いと様々な病気になりやすくなります。特に肥満気味のチワワ、高齢のチワワは関節が固まっているので、関節を傷めたり骨折をしやすくなったりします。
また寒いと心拍数が下がるために、急に運動をすると心拍数が急上昇して心臓に負担がかかってしまいますので注意が必要です。
寒い時期は水を飲むことが少なくなりますが、水分量が減ると泌尿器科の病気になる危険性が高くなります。
散歩に行ったり、室内で運動させたりしてできるだけ水を飲ませるようにしましょう。
水は常に飲めるように場所を決めて置いておきましょう。
寒さに弱いスムースコートチワワですが、暑さにも強いとは言えません。
ロングコートチワワは毛が長いので、いかにも暑そうですが、スムースコートチワワは毛が短い分、熱中症にかかる可能性が高くなります。
暑い時期は昼間の外出は避けましょう。どうしても出なくてはいけない時は、直射日光がチワワに当たらないように工夫しましょう。
散歩の時間は昼間は避けましょう。熱中症の心配だけでなく、道路が直射日光で熱くなっていますので、その上を歩くと火傷をしてしまう恐れもあります。
早朝か日が落ちてから散歩に出かけましょう。
室内ではエアコンで一定の気温をキープしておいてください。
冷やしすぎは厳禁です。湿度が高いと室内でも熱中症を起こすことがあるので、湿度を下げるようにしましょう。
2.3.抜け毛対策をしっかりと
スムースコートチワワは毛が短くても抜け毛はロングコートチワワと同じように多いです。
特に換毛期と呼ばれる時期には要注意です。
換毛期とは夏のさっぱりとした毛が冬のふさふさした毛に変わる、また冬のふさふさした毛が夏のさっぱりとした毛に入れ替わる時期で、1年に2回、春と秋に訪れます。
この時期はまとまってごっそりと抜けるので、しっかりとした対策が必要です。
抜け毛対策は、まずはこまめな掃除につきます。
気がついたら、すぐに掃除をするようにしないと、抜け毛は部屋の隅や家具の裏に飛んでいってしまい、ずっと取れなくなってしまいます。
掃除機で吸い取るほかに、掃除用の粘着テープを利用すると便利です。
カーペットに入り込んだ抜け毛はビニール手袋を手にはめて、カーペットをこすると取り除くことができます。
そして意外な掃除方法は、家にある「塩」を利用する方法です。
塩をカーペットに撒いてそれを掃除機で吸い取るだけなのですが、抜け毛対策とダニ予防が一緒にできるという方法です。
ブラッシングは毎日するようにしてください。ブラッシングをすることで体についている抜け毛を床に落ちる前に取り除くことができます。
毛が短いのでブラッシングすると同時に皮膚の状態をチェックすることもできます。
シャンプーも抜け毛対策にはなりますが、あまりシャンプーをしすぎても皮膚に負担がかかってしまいますので、月に1~2度でいいでしょう。
洋服を着せると周りに抜け毛が飛び散ることを防ぐことができますが、服に大量に抜け毛がついてしまいますので、必ず毎日着替えるようにさせてくださいね。
2.4.段差に注意しないと膝蓋骨脱臼の恐れが
小型犬に多い病気の一つに膝蓋骨脱臼があります。
簡単に言うと膝のお皿がずれてしまう病気なのですが、体が小さくて脚が細いチワワにはとても多い病気です。
先天的なものも多いのですが、特に後天的なことに気をつける必要があります。
部屋の中に段差が多く、そこに飛び乗ったり飛び降りたりということを繰り返していると発症しやすくなります。
床がフローリングである場合も要注意です。滑ることが多いと膝蓋骨がずれてしまうことがあります。
肥満で足腰に負担がかかることで発症しやすくなるので、太らないようにしなければなりません。
もともと骨が弱いチワワですので、食事によってカルシウムなどのミネラルを補給しておくことも大切です。
軽い膝蓋骨脱臼は発症に気がつかないことも多いです。
しかし少し歩き方が不自然になったり、痛がったりすることで、この病気に気がつくことが多いです。
この段階では手術等の治療は必要がないことが多いですが、放置していて症状が進んでしまうと一生歩行困難になってしまうこともありますので、早い段階で気が付くことが大切です。
2.5.目の病気について知っておこう
チワワは目が大きく少し前に出ているので、目のトラブルが多いです。
チワワに多い目の病気のことを知っておいて、予防をするようにしましょう。
チワワに限らず犬に多い目の病気は「結膜炎・角膜炎」です。
目の周りの毛やまつげが目に入ってしまい刺激をすることで炎症を引き起こします。
シャンプーが目に入ったことやアレルギー、ウィルスによっても発症することがあります。
炎症を起こしている場所が結膜なら結膜炎、角膜なら角膜炎ですが、角膜炎は痛みを伴うことがあります。目やにや涙がよく出ることもあります。
「流涙症」はチワワに多く、「涙やけ」とも呼ばれます。
分泌された涙が目頭の涙点に吸収され鼻へ流れる途中で、涙の通り道が詰まってしまうことによって目からあふれ出してしまう症状です。
涙と目やにで目の周りの毛が赤茶色に変色することが多いです。
特に白っぽいチワワだと目立ちますので、涙を拭き取って清潔を保つようにすることが大切です。
「チェリーアイ」は人間にはない第三眼瞼(瞬膜)という部分が飛び出してしまう病気です。
炎症を起こした瞬膜が飛び出ている様子がチェリーのように見えることからチェリーアイと呼ばれます。
チェリーアイの原因には先天的なものと後天的なものがあり、後天的なものは外傷や目の奥の腫瘍が原因になります。
治療は症状によって点眼薬が使われたり手術が行われたりします。
3.スムースチワワをお迎えする方法
スムースコートチワワを家にお迎えする方法には、大きく分けてブリーダーから購入、里親になる、ペットショップで購入という三つの方法があります。
それぞれの手順やメリット、デメリットを説明します。
3.1.プロのブリーダーから引き取る
近年、犬を入手する方法として、ブリーダーから直接購入するという方法が主流になりつつあります。
ブリーダーにも優良なところと、そうではないところがありますので、見極めが難しいですが、インターネットなどで口コミを見ることができますので、自宅の近くの優良ブリーダーを探すこともできます。
ブリーダーで購入するメリットは、スムースコートチワワのことについて詳しいということです。
チワワについて全く知らない場合でも親身になって相談に乗ってくれるブリーダーが多いです。
デメリットは、すぐに希望のチワワを見つけることができるかどうかわからないということがあります。
チワワを飼いたいというタイミングと、子犬が生まれるタイミングがなかなか合わないことがあります。
また犬舎に見学に行くという手間もあります。
スムースコートチワワがどういう環境で飼育されているのか、子犬の両親はどんな犬かを確認しておくのは、とても重要です。
優良ブリーダーを探す手間、そのブリーダーで希望のスムースチワワを探す手間、犬舎を見学する手間はかかりますが、ブリーダーで直接チワワを購入するということは、健康で希望通りのチワワを適正価格で購入することができるということになります。
3.2.里親になる
犬の里親になるということは、何らかの事情で飼い主をなくしてしまった犬を引き取って、飼い主の代わりに生涯、一緒に家族として過ごすということです。
里親を募集している団体はいろいろありますが、インターネットで里親募集をしているサイトをいくつか見つけることができます。
また譲渡会もあちこちで行われています。
里親になるメリットはスムースチワワ自体の購入費用がかからないということです。
しつけもできていることが多く、しつけで苦労することも少ないでしょう。
デメリットは子犬を欲しい場合、探すことが難しいということ、老犬、病気を抱えている犬もいる、ということです。
しかしそれらのことは事前にわかることですので、健康に支障がなく、比較的若い犬を探すことも十分可能です。
里親になるということはタダでスムースコートチワワが手に入るということではなく、一度辛い目にあった犬を二度と辛い目にあわせないことが第一条件です。
そのために厳しい条件がつけられることがありますが、それらをクリアすることは重要なことです。
里親でスムースチワワを迎えるという方法は犬の殺処分を減らすという社会貢献にもなりますので、一度、このお迎えの方法を検討してみるのはおすすめです。
3.3.ペットショップで購入
ペットショップで犬を購入するという方法は、かつては犬を家に迎えるための主流の方法でした。
今も行われている方法ですが、ペットショップで購入するときには注意点がいくつかあります。
ペットショップでは可愛い犬を見てしまうと衝動買いしてしまいがちになってしまいます。
スムースコートチワワを飼う場合は、飼う前に十数年、家で犬と一緒に暮らせるような経済状態なのか、犬が暮らせるスペースがあるのか等、いろいろなことを想定しておくことが必要です。
衝動買いではそれをすることができません。
またペットショップではスムースコートチワワの価格が適正なのかどうかをしっかりと見極めることが大切です。
高すぎる時も問題ですが、安すぎる場合は犬に問題があることもあるので、スタッフに訪ねてみましょう。
スタッフの知識があまりにも乏しい場合やペットショップの環境が劣悪な場合、そのペットショップで購入することは避けた方がいいのかもしれません。
ペットショップにも優良なお店はたくさんあるので、一つのショップに行ってすぐに決めてしまうよりは、いくつかのショップに行ってみて、その中からスムースコートに関する知識が豊富なところを選ぶようにしましょう。
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4.まとめ
チワワにはスムースコートチワワとロングコートチワワがいます。
日本では毛の長いロングコートチワワが人気ですが、昔はチワワと言えばスムースコートチワワのことであり、スムースコートチワワが好きたという人も多いです。
チワワは世界最小の犬であると言われていますが、大きさは個体差が大きく、平均的な大きさである2kgを大幅に超える犬も多いです。
スムースコートチワワとロングコートチワワは性格にはほとんど違いはなく、小さい割には勇敢な面があり、大きい犬にでもかかっていくことがあります。
そのため小さくても番犬に向いていると言われることもあります。
人懐こくて飼いやすい犬ですが、気まぐれでわがままな猫のような面も持っています。
子犬の時にしつけをしっかりとしておかないと、わがままで攻撃的な犬になってしまうことがありますので注意しましょう。
暑さにも寒さにも弱いので暑さ対策や寒さ対策はしっかりとする必要があります。
散歩は必要ですが、暑い時期や寒い時期の散歩の時間には気をつけて、あまり無理をして連れ出さないようにしましょう。
スムースコートチワワは毛が短いのですが抜け毛が多く、特に春と秋の換毛期には、まとめてごっそりと抜けるので、抜け毛対策をする必要があります。
抜け毛対策にはブラッシングも有効です。ラバーブラシを使うとブラッシングとマッサージを同時に行うことができて、皮膚の状態をチェックすることもできます。
掃除は抜け毛が部屋の隅に飛んでいく前に、できるだけ早く取り除くことが基本です。
スムースコートチワワにはかかりやすい病気が多く、目の病気、膝蓋骨脱臼には特に注意です。
膝蓋骨脱臼を防ぐためには、部屋の中の段差をなくす、滑りやすいフローリングの床をカーペットにすることの他に、肥満にならないことも大切です。
肥満になると足腰に負担がかかり、心臓にも負担がかかりますので、太らせないように食事管理をしっかりとして散歩などで運動をさせるようにしましょう。
スムースコートチワワを家に迎える方法は、ブリーダーで直接購入する、里親になる、ペットショップで購入するという方法があります。
それぞれにメリット、デメリットがありますが、飼う前に自分の家の状態をよく考えて、犬と一緒に十数年暮らしていけるのかどうかをよく考えておく必要があります。
特に里親になる場合は、一度辛い目にあった犬を何度も辛い目にあわせるわけにはいきません。
購入費用はかかりませんが、責任はとても重いことを認識しておかなくてはなりません。
スムースコートチワワは、見た目も性格もとても可愛いので、飼い主にとってはとても可愛い子どもであり、友達になってくれることでしょう。
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