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ドッグフードの正しい選び方!あなたは愛犬に最適なドッグフードを選んでいますか?

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「人気メーカーの宣伝文句は良いことが書いてあるけれど、本当にそうなのかな?」

「価格が安いけど、本当に大丈夫なのかな?」

「パッケージの原材料を見てもよく分からない…」

「他の飼い主さんにも勧められたけど、うちの犬は食いつきが良くなかった…」

など、犬を飼う飼い主ならば、一度は悩むドッグフード選び。

現在、国内で販売されているドッグフードだけでも150種類以上あると言われている中で
『どんなドッグフードが愛犬にとって良いのかわからない』
と悩んでいる飼い主の方も多いものです。

そこで今回は,
ドッグフード選びにお困りの方のために
『いぬの学校』編集部があなたの愛犬に最適な
ドッグフードの選び方をご紹介します。 

犬種や年齢、健康状態に合わせて適切な
ドッグフードを与えてあげることで
大切な家族であるわんちゃんが、
年齢を重ねてもいつまでも元気に走り回れるようになります。

この記事を読んで
愛犬にピッタリなドッグフードを選べるようになりましょう!

目次

1.愛犬の健康には良質なドッグフード選びが重要
1.1良いドッグフードと悪いドッグフード
1.2安すぎるドッグフードは危険!注意すべき害を与える原材料
1.3良質なドッグフードを与えることのメリット

2. 最適なドッグフードを選ぶ基準
2.1原材料の質で選ぶ
2.2無添加のドッグフードを選ぶ
2.3ドッグフードの種類・タイプで選ぶ
2.4成長別・年齢別で選ぶ

3.口コミ評判が良い良質なドッグフード5選

4.まとめ

1.愛犬の健康には良質なドッグフード選びが重要

犬の健康には、人間と一緒で食が大きく関係しています。
インスタントの食事を続けると
体調を崩してしまうものですが
犬も栄養価のある健康的なドッグフードを
与えないと病気になってしまいます。

代表的なもので言えば、人間同様に太りすぎてしまう肥満や、内臓の病気などがあげられます。

ドッグーフード選びで
犬の健康を左右してしまいます。

「お店で売っているから大丈夫でしょ?」と安心してドッグフードを買っている飼い主さんも多いかもしれませんが、選び方によっては、結果として、愛犬の健康に悪いフードを選んでしまう飼い主さんもしばしば…。

また、犬にとって有害な成分が含まれているケースも残念ながら見かけられます。

なので、愛犬に与えるドッグフードには
価格の安さ、宣伝で見たことあるからで購入するではなく、

原材料や添加物のことなど
正しいドッグフードの知識を得て
愛犬にあった良質なドッグフードを選びましょう

1.1良いドッグフードと悪いドッグフード

良いドッグフードと悪いドッグフードの基準を知る必要があります。
そこで選ぶ基準を簡単にまとめて見ました。

参考にしてみてください。

良いドッグフード

合成添加物不使用の無添加である

ヒューマングレードの原材料を使用している

良質なタンパク質が含まれている

悪いドッグフード

有害な原材料や添加物が入っている

栄養価のバランスが悪い

愛犬の食いつきが悪い

1.2安すぎるドッグフードは危険!注意すべき害を与える原材料

安い危険

安すぎるドッグフードには、
価格を抑えるために品質の良くない肉を原材料にしているケースが大半です。

価格を見ると
つい購入したくなりますが
その前によく確認しましょう。

危険な原材料
  • 4Dミートなどの危険な肉類
  • ビートパルプ・食物繊維
  • 動物性油脂
  • 酸化防止剤
  • 着色料・発色剤
  • 甘味料
  • その他の添加物
  • 4Dミートなどの危険な肉類
  • 4Dミートとは・・・
    Dead:死んだ動物の肉
    Dying:死にかけている肉
    Disabled:障害のある動物の肉
    Diseased:病気にかかっていた動物の肉
    の状態にある肉のことを指します。

    また、ミートミール、肉副産物、肉粉は加工されているもので
    原材料が不明確であるために記載されたドッグフードは
    犬にとって有害になるので避けるべきです。

  • ビートパルプ・食物繊維
  • ビートパルプとは、サトウダイコンから
    搾り取られたカスのことを指します。

    食物繊維が豊富で草食動物には必要な栄養ですが、
    肉食動物である犬には必要ない栄養です。

    また、便秘になりやすくなってしまうのと、
    サトウを搾りだす時に
    硫酸系の薬品を使っているので
    犬にとって有害になってしまいます。

  • 動物性油脂
  • 動物性油脂とは死んだ動物の体内に溜め込まれいた脂肪を使った油のことを指します。

  • 酸化防止剤
  • 賞味期限を長く延ばすために酸化防止剤が多く含まれているものがあります。

    特に危険な酸化防止剤は「BHA(ブチルヒドロキシアニソール)」「BHT(ジブチルヒドロキシトルエン)」「エトキシキン」です。

    かつては人間の食品の酸化防止剤にも使われていたこともありますが、
    発がん性や歩行障害などさまざまな害があることが確認されており、
    人間の食品には使用禁止されています。

    犬にとっても危険な添加物になります。

  • 着色料・発色剤
  • 食品に色をつけて見栄え良くするための添加物になります。

    発ガン性やアレルギーの発症を招く恐れがあります。

  • 甘味料
  • 嗜好性を高めるための添加物です。

    糖尿病になる恐れや、アレルギーを発症させるリスクがあります。

1.3良質なドッグフードを与えることのメリット

先ほどお伝えしたように
普段食べるドッグフードが愛犬の健康に影響します。

良質なドッグフードを与えることで
愛犬にとって大きなメリットがあります。

  • 愛犬の食いつきが良くなる
  • 良質なドッグフードを与えると食いつきが良くなります。
    美味しくて安全なものは、犬にもわかります。
    『ドッグフードを変えて、食いつきがよくなった!』
    という方は多くいらっしゃいます。

  • アレルギー症状を緩和する
  • アレルギーを発症する原因は様々ですが
    粗悪なたんぱく質や合成添加物に反応して
    発症していることが多いです。

    なので、良質なドッグフードに変えて症状が治ることがあります。
    皮膚炎や皮膚のかゆみの改善にも繋がることがあります。

  • 涙やけの改善
  • 涙やけには、植物性のタンパク質が関係しており、
    穀物が含まれているドッグフードは
    涙やけしやすくなります。

    穀物完全不使用のグレインフリー
    良質なドッグフードを選ぶことで
    涙やけの改善に繋がります。

  • 便秘・下痢などの排便の改善
  • 粗悪な原材料や合成添加物などが原因で
    消化不良
    を引き起こし、便秘や下痢を引き起こしている
    可能性があります。

    良質なドッグフードであれば、
    栄養価が高く、無添加なものが多いので
    排便の改善にもなります。

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2.最適なドッグフードの選び方

オーガニック

では、どうやって良質なドッグフードを選べばいいのか?
具体的な選択基準と選び方をご紹介します。

2.1原材料の質で選ぶ

  • ヒューマングレードの原材料を使用している
  • 人間が食べられる品質の原材料を使用しているか。

  • 良質なタンパク質が原材料に含まれている
  • 犬にとって最も欠かせない栄養素が『動物性タンパク質』になります。
    主要原料が肉・魚が使用されているドッグフードがおすすめです。

    穀物使用されているものは、
    アレルギーを発症する恐れがあるために
    穀物完全不使用である
    グレインフリーのドッグフードを選んでください。

2.2無添加のドッグフードを選ぶ

市販のドッグフードの多くには、保存料・酸化防止剤・増粘剤・着色料・甘味料などの添加物が含まれており、長期的に摂取し続けると、
臓器障害・発ガン性の危険を及ぼす可能性があります。

また、原材料に化学薬品や添加物で栽培されていたりすると、
少なからず悪影響を受けてしまいます。

なので、無添加・オーガニックにこだわった品質の高いドッグフードを
食べさせてあげるのがおすすめです。

2.3ドッグフードの種類・タイプで選ぶ

  • ドライタイプ
  • 水分10%以下のドッグフードです。
    水分量が少なく、常温での長期保存が可能でカビなども生えにくいので、
    手間が一番かからないタイプのフードです。
    一般的に「カリカリ」タイプのドッグフードです。

  • ウェットタイプ
  • 水分75%程度とドライタイプと比べて水分量が多いドッグフードです
    食いつきは抜群に良いですが、ドライフードと比べて栄養価は低くなっています。
    ウェットフードは病気で体調崩している際の栄養補給に向いています。

  • セミモイスト・ソフトドライタイプ
  • 水分量の微妙な違いだけでどちらのタイプも
    ドライタイプとウェットタイプの中間に位置する半生タイプのドッグフードに
    なっています。
    また、フードとして水分も多く摂れる為に、
    便秘気味なワンチャンにはおすすめのタイプです。

    ★ちなみに3つのタイプで1番おすすめは
    ドライタイプです!
    長期保存が可能であるのと、
    健康を考えられて質の高い商品が豊富にあります!
    また、ドライタイプは硬いので、かりかりと噛み砕いて食べることで歯石の予防に繋がったり、顎の強化にも繋がります。

    2.4成長別・年齢別で選ぶ

    成長別・年齢別

    人が年齢によって、必要なカロリーや栄養バランスが違うように
    ワンチャンもライフステージによって違いがあります。

    ワンチャンのライフステージは大きく分けて
    子犬期・成人期・老犬期と3つあります。

  • 子犬期(生後〜12カ月まで)
  • 体の成長の為に高栄養価・高カロリーを摂取する必要があります。
    成長に必要な栄養素(タンパク質・資質)が含まれたドライフードがおすすめです。

  • 成犬期(1歳〜6、7歳まで)
  • 体の健康を維持する為のバランスが整った栄養を補う必要があります。
    成犬期は、栄養の取り過ぎが原因で肥満になってしまう可能性もある為に
    タンパク質・資質はやや少なめで摂取することをおすすめします

  • 老犬期(7歳以上)
  • 老犬期では、人間と一緒で代謝が落ち、骨や筋肉が脆くなりやすい時期です。
    なので、高タンパク質・低カロリーの栄養バランスが必要です。

    また、「不飽和脂肪酸・オメガ6・オメガ3」などが配合されているドッグフードであれば
    老化防止・認知症予防につながります。

3.口コミ評判が良い良質なドッグフード5選

選び方はわかったとしても
種類が多すぎて
「どのドッグフードを選んだら良いのかわからない」
との声が多かったので

『いぬの学校』編集部が
人気なドッグフード150種類の中から
徹底比較調査し、おすすめできる
良質なドッグフード5選
ランキング形式でご紹介しています。

150種類以上もあるドッグフードから
原材料・安全性・コスト面など様々な角度から比較して厳選しています。

必ずあなたの愛犬にあったドッグフードが見つかるでしょう。

→『良質なドッグフード5選』はこちら

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4.まとめ

最適なドッグフードを選ぶことが
愛犬の健康に影響与えることを
今回はお伝えさせていただきました。

知らずに与えていたドッグフードには
粗悪な有害な成分が含まれており
愛犬の健康を蝕んでいたかもしれません。

最適で良質なドッグフードを選ぶことで
愛犬の体に変化が出てくるではずです。

この機会に最適ななドッグフードを選んで
愛犬も飼い主さんも健康で元気に過ごしましょう。
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