下痢や便秘などの消化器疾患で悩んでいませんか?
動物病院に行って薬を飲んでいると調子がいいのにやめると下痢になってしまう、便秘で動物病院にまた連れて行かなければいけないなど通院が必要になると時間もお金もかかり困ってしまいますよね。
その消化器症状は実は腸内細菌のバランスの乱れが原因かもしれません。
そこでここでは犬にヨーグルトを与えても大丈夫なのか、ヨーグルトはどんな効果があるのか、ヨーグルトの食べ方などをご紹介します。
悩んでいた消化器症状はヨーグルトで簡単に改善するかもしれません。
このページを読んでヨーグルトの効果や与え方など是非試してみてください。
目次
1.犬はヨーグルトが好き?食べても大丈夫?
1.1.下痢や便秘の改善に
1.2.口臭予防や歯磨きにも
2.ヨーグルトが犬に与える7つの効果
2.1.腸内環境改善
2.2.免疫力向上、基礎代謝向上
2.3.皮膚状態の改善
2.4.口臭予防
2.5.骨を強くする
2.6.筋肉のもととなるたんぱく質を含む
2.7.脂肪燃焼効果
3.犬へのヨーグルトのあげ方
3.1.おすすめのヨーグルトの与え方は?
3.2.無糖ヨーグルトの方がいい?砂糖が入っているものはNG?
1.犬はヨーグルトが好き?食べても大丈夫?
ヨーグルトは腸内環境を整え、体を健康にしてくれると言います。健康な体になるためにヨーグルトを犬に与えたいと思ったことはありませんか。
ここでは犬はヨーグルトが好きなのか、ヨーグルトを食べても大丈夫なのか、ということをご紹介します。
牛乳に入っている乳糖を犬は分解できないため、下痢や嘔吐などの消化器症状が出る可能性があります。しかし、ヨーグルトであれば与えても大丈夫です。
ヨーグルトはその乳糖が乳酸菌により分解されているため、消化不良を引き起こすことが少ないのです。
人間でも牛乳を飲むとお腹がゆるくなるけれどヨーグルトが問題なく食べられる人がいると思いますが、それと同じ原理です。
そのため、犬に「ヨーグルトを与えても大丈夫」なのです。
しかし、与えても大丈夫といっても、乳製品アレルギーの可能性がある場合は与えない方がいいでしょう。
注意してほしいのはヨーグルトを与える量と、ヨーグルトの種類です。人間用に販売されているヨーグルトはフルーツ入り、無脂肪、低脂肪、加糖など様々な種類があります。
犬に与えるのは大丈夫でも、どの種類のヨーグルトを、どれくらいであれば大丈夫なのか、与え方、ヨーグルトの効果はどうするのかなど調べました。
1.1.下痢や便秘の改善に
犬にとってヨーグルトは腸内環境の改善の効果があります。ヨーグルトに含まれている乳酸菌は腸内の善玉菌を増やし、悪玉菌を減らしてくれます。
腸内の善玉菌が活性化すると、腸内環境が改善し、下痢便秘などの解消、免疫力の向上、皮膚状態の改善などにも効果があります。
腸は犬の体の中でも重要な働きをする場所ですので、腸内環境が整っていると病気に打ち勝つ強い体を作ることができます。
下痢や便秘になる原因はいくつかあります。
腸の異常や胃腸疾患、癌やポリープなどの腫瘍が原因のこともありますが、ストレスや生活環境の変化などにより腸内環境が乱れ、それが原因になることもあります。
腸内は善玉菌と悪玉菌が存在していて、善玉菌が優位になっている時は便秘や下痢トラブルが起きにくいとされています。
善玉菌が優位に働いていると善玉菌により腸内に存在する乳酸菌が乳酸を生成し、その乳酸により腸の蠕動運動が活発化するのです。
腸内の蠕動運動が活発化すると、便が排泄されやすい状態になり、基礎代謝も向上します。
腸内細菌はほとんどが中間菌と呼ばれる細菌で、善玉菌が優勢の時は善玉菌の味方に、悪玉菌が優勢の時は悪玉菌の味方になります。
どんなに善玉菌が優勢であっても、ストレスなど加わりバランスが乱れるとあっという間に悪玉菌が増殖し始め、悪玉菌優勢の腸内環境になってしまうのです。
そのためストレスを溜めない規則正しい生活を日々心がけて生活しないといけないのです。
下痢や便秘などを解消するためには、食生活、生活環境を見直し、まず腸内環境を整えるところから始めましょう。
1.2.口臭予防や歯磨きにも
ヨーグルトに含まれている乳酸菌は口内の細菌を殺菌してくれるので、口臭予防に効果があります。
食べるだけでなく、ヨーグルトで歯磨きをするとさらに効果的です。
ヨーグルトで歯磨きをする方法についてご説明します。
犬に使う歯磨きは犬専用の歯磨きでもタオルや軍手でも大丈夫ですが、やはり歯磨きタイプのものが一番やりやすいかもしれません。
ヨーグルトを食べた後に歯磨きを行います。歯磨きの時は優しく磨きます。
歯磨きをすることに嫌がる犬には無理やり行うと逆に歯磨きをする行為自体を嫌ってしまいますので、順序を踏んで行うようにしましょう。
まずは犬の口に触れるようになりましょう。犬は口に触るのをとても嫌がります。嫌がるようであれば毎日少しずつ触り慣れさせましょう。
口に触るのに慣れたら次に口の中に手を入れる練習、口の中に歯磨きを入れる練習と徐々にレベルを上げていきましょう。
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2.ヨーグルトが犬に与える7つの効果
ヨーグルトは犬の腸内環境を整える効果や口臭予防効果もあり、他にもたくさんの効果があります。その効果を詳しくご紹介します。
ヨーグルトは牛乳が原料でできているため、タンパク質、脂質、ビタミン、ミネラルなど牛乳に近い成分の栄養を持っています。
タンパク質は乳酸菌によりペプチドやアミノ酸まで分解されていて消化しやすい形になり、カルシウムもタンパク質や乳酸と結合し吸収されやすく、カルシウムやビタミンB2を多く含んでいます。
ヨーグルトに含まれる乳酸菌は腸内で善玉菌が増殖するための手助けをします。
最近では生きて腸まで届く乳酸菌として「プロバイオティクス」という胃酸や胆汁酸などに消化されずに腸まで届く微生物も注目されています。
生きて腸まで届くために、より効果的に悪玉菌の増殖を抑え、善玉菌を増殖させることができます。
食前では胃酸が多く分泌されていますので、食後にヨーグルトを食べることで胃酸や胆汁酸などが薄まるため、生きて腸に届く比率が高くなります。
さらに「有胞子性乳酸菌」は周りの環境に応じて胞子になることができる乳酸菌で、周りの環境が乳酸菌にとって良くないときは胞子になり身を守り、増殖するのにより良い環境になるのを待ち、よい環境になった時に胞子から出てきて増殖します。
プロバイオティクスや有胞子性乳酸菌などが含まれているヨーグルトを選ぶとより効果を発揮しやすいです。
2.1.腸内環境改善
ヨーグルトには腸内環境を改善する効果があります。腸内に存在する善玉菌と悪玉菌のバランスを整えます。
腸内の悪玉菌が増加すると善玉菌が減少するためバランスが崩れます。腸内バランスが崩れると、下痢や便秘になります。
腸は体の老廃物を排泄するための器官です。便は身体の毒素などの老廃物です。その老廃物が腸内環境の乱れにより体の中に長く留まることで、本来であれば排泄するはずの毒素から腸から再び体に吸収されます。
そのため体に毒素が溜まり、様々な障害を生じます。
大腸は水分の吸収を行う器官です。下痢、便秘が続くと水分の調節も乱れるため、脱水症状が起きる可能性があります。
腸内の善玉菌が増加し悪玉菌が減少すると、腸内環境が改善し、下痢・便秘などの症状が改善します。
毒素を体に排泄することができるため、免疫力も向上し、皮膚の状況も改善します。
2.2.免疫力向上、基礎代謝向上
ヨーグルトは免疫力向上の効果があります。
腸内には免疫細胞が集まっているので、腸内環境を改善することで効率的に毒素を体に排泄することができ、免疫力が向上します。
さらに、乳酸菌やビフィズス菌の成分が腸から血液に入り、血管内の免疫細胞を活性化させ、全身に行き届きます。
全身の免疫細胞が活性化することにより、身体の中に侵入した風邪などのウイルスに素早く対処することができます。侵入したウイルスが増殖するのを防ぐことができます。
腸内環境を改善すると、腸内の蠕動運動が正常に機能し、代謝も向上します。
腸の代謝が向上することで基礎体温が上がり、免疫が働きやすい体を作ることができます。
代謝が上がることにより食べた物を燃焼しやすくなるので、肥満の解消にも効果が期待できます。
免疫力を効率的に向上させるためには腸内環境を改善しなければいけません。
ヨーグルトを摂取する以外にも運動の時間をしっかり取り、食事やおやつの内容に気をつけてみましょう。
食物繊維を多く含んだ野菜をドッグフードのトッピングとして混ぜてあげてもいいでしょう。
ストレスをためないように適切な運動、規則正しい生活、食物繊維を多く含んだ食事を心がけましょう。
2.3.皮膚状態の改善
ヨーグルトを食べると腸内環境が改善し、新陳代謝も良くなります。
新陳代謝が良くなることで皮膚の細胞が生まれ変わり、古くなった細胞を確執として取り除いてくれます。
古い細胞が取り除かれると皮膚のバリア機能も正常に働くことができるため、皮膚からの細菌やウイルスなどの侵入を防ぐ働きもします。
ヨーグルトには肌にいいとされるコラーゲンの生成を助けるビタミンC、肌荒れ・ニキビの防止のためのビタミンB6、抗酸化作用や皮膚のバリア機能を強くするビタミンE、保湿や代謝する際に重要なカルシウムとマグネシウムなどを含んでいます。
皮膚を健康な状態に保つために必要な栄養素も豊富に含んでいます。
2.4.口臭予防
ヨーグルトには腸内環境を改善するほかにも口の中から、身体の中から口臭予防する効果があります。
まず口の中には何百種類もの細菌が生息していて、乳酸菌はその細菌を殺菌し口臭を抑えてくれるのです。食べるだけでなくヨーグルトで歯磨きをするのも効果的です。
まずは普通に歯磨きをして歯についた汚れ、歯垢などを落とします。そのあとヨーグルトを歯ブラシにつけて磨きます。これで終了です。
歯ブラシを口に入れることに対して抵抗がある犬に関しては軍手やタオルなどを利用し、やってみるのもいいでしょう。
身体の中に原因があり、症状として口臭が現れることもあります。例えば便秘になると身体の老廃物や毒素が外に排泄されずに腸に長く留まることで老廃物や毒素が腸から身体に再吸収されてしまいます。
口から腸はつながっています。腸に何かしら問題があると、口臭として現れます。ヨーグルトはその腸のトラブルを改善することで口臭を予防します。
口臭の原因として腸以外にも胃、肝臓、腎臓などの臓器の疾患が考えられます。ヨーグルトでは予防できないこともありますので、あまり口臭がひどい場合は一度動物病院を受診した方がいいかもしれません。
2.5.骨を強くする
ヨーグルトには乳製品特有のカルシウムを多く含んでいます。そのため骨を強くする効果があります。
カルシウムには骨や歯を強くする以外にも、筋肉の収縮をコントロールすることができ、緊張や興奮などを抑え、イライラを鎮める効果もあります。他にも血液が固まるのを防ぐ働きもあります。
このカルシウムが欠乏してしまうと骨や歯の成長に悪影響が出るほかに、イライラしやすいなどの症状が現れます。
しかし、身体の中ではカルシウムはマグネシウムとバランスをとり働いています。
過剰に摂取しすぎるとマグネシウムとのバランスが崩れ、カルシウム血症に陥ることがありますのでサプリメントなどを与えている方は給与量を守り与えましょう。
2.6.筋肉のもととなるたんぱく質を含む
ヨーグルトはタンパク質を多く含んだ乳製品です。タンパク質は三大円要素として生きる上で重要な栄養素です。
タンパク質は筋肉、臓器、皮膚、爪、髪など身体を創る栄養素で、不足すると全身に異常をきたします。
犬の皮膚や被毛、爪などを見て、被毛に艶がなくぼさぼさしていたり、爪がぼそぼそと割れてしまったりしているのであればタンパク質不足が考えられます。
他にも免疫機能に重要な免疫グロブリンという抗体の原料となります。抗体はウイルスや細菌が侵入したときにすぐに反応し排除する役割があります。
さらに、食事を食べてその食べ物を消化吸収するために重要な酵素もタンパク質からできています。
他にも血液内で酸素を運ぶ赤血球の中に存在するヘモグロビンの材料にもなります。ヘモグロビンは酸素を取り込み細胞の隅々まで煮酸素を行き届かせるために重要な働きをします。
タンパク質の働きを見ていると生きていく上で重要なことばかりでタンパク質はたくさん取らないといけないと思いがちですが、過剰に摂取しすぎると腎臓に負担をかけます。
タンパク質は最後尿となり身体の外に排泄されます。そこで肝臓や腎臓などの臓器で分解されるため、タンパク質の過剰摂取は腎臓などの臓器を働かせすぎてしまうのです。
さらにカルシウムの排泄も促してしまうため、カルシウム不足につながることもあります。
2.7.脂肪燃焼効果
ヨーグルトはビタミンB2も多く含んでいます。ビタミンB2は水溶性のビタミンで、成長促進、皮膚、粘膜、被毛、爪などの生成、老化防止、脂肪の燃焼などの効果があります。
脂肪の燃焼効果があるのでダイエットなどに利用されることが多い栄養素です。他にも粘膜を正常に保ち、皮膚を奇麗な状態で保つ効果もあります。
ビタミンB2は水溶性ビタミンなので過剰に摂取しても尿として排泄されるので一度にたくさん食べるより、何回かに分けて与えるといいでしょう。
ビタミンB2が豊富に含まれている食材として、レバー、うなぎ、牛乳、ヨーグルト、納豆などで、犬に食べさせるにはヨーグルトが一番安心で簡単に与えることができる食材です。
肥満気味、肥満に悩んでいる犬に対しては効果的です。人間ではダイエットサプリなどに取り上げられているビタミンです。
3.犬へのヨーグルトのあげ方
ヨーグルトは食前よりも食後が効果的です。
ここでは与えるヨーグルトの種類や与え方などをご紹介します。
3.1.おすすめのヨーグルトの与え方は?
ヨーグルトを与えると体の調子が良くなると言えど、一気に与えてはいけません。
初めてヨーグルトを与える場合は乳製品アレルギーの可能性を考え、ティースプーンひと匙程から与えましょう。
与えるときは動物病院が空いている日の午前中に与えましょう。万が一乳製品アレルギーが起きた場合にする動物病院を受診できるように時間帯には注意しましょう。
与えた時は下痢・嘔吐などのアレルギー症状が出ないよう様子を見ます。アレルギー反応はすぐ現れるものと半日以上経ってから現れるものがありますので注意しましょう。
ティースプーンで特に体に異常が現れなければ、徐々に量を増やしていきます。最大で小型犬は小さじ1,2杯、中型犬は大さじ1杯、大型犬は大さじ2,3杯までです。
与えている途中でアレルギー様症状が現れる場合はヨーグルトを与えるのは中止してください。
ヨーグルトを与えるときは常温にした状態で与えましょう。詰め遺体状態で与えると胃腸に刺激を与えるため、電子レンジで30秒から1分程度温めましょう。
温めることで消化吸収も良くなり、ヨーグルトを効果的に摂取することができます。
与えるときは食後に与えましょう。もちろんドッグフードにトッピングとして加え、与えて問題はありませんが、食後の方がより効果が期待できます。
ヨーグルトに対してアレルギーがないとわかっているのであれば、夕方の食後に与えるのをお勧めします。
3.2.無糖ヨーグルトの方がいい?砂糖が入っているものはNG?
犬に与えるヨーグルトの種類は無糖もしくは低脂肪のヨーグルトです。フルーツなども入っていないものにしましょう。
糖や脂肪などが含まれるヨーグルトを食べると犬の一日の摂取量を超えてしまいます。肥満や糖尿病などの病気を引き起こす可能性があります。
砂糖などが含まれていないプレーンタイプが一番適しています。肥満気味の犬に対しては無脂肪のヨーグルトをお勧めします。
砂糖が入っていないヨーグルトは甘くなく、酸味がある食べ物です。だからといって犬に与えるときに砂糖を加えるのは犬の健康にとって害にしかなりません。
ヨーグルトを購入するときはしっかり内容を確認してからにしましょう。
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4.まとめ
ここでは犬はヨーグルトを食べても大丈夫なのか、ヨーグルトの成分や効果、与え方などをご紹介しました。
牛乳は乳酸を分解できないため与えてはいけない食材として有名ですが、ヨーグルトは乳酸菌により乳糖が分解されていて、犬の体内でも消化吸収できるようになっているため与えても大丈夫なことがわかりました。
ヨーグルトは下痢や便秘などの消化器症状などにも効果があり、さらに口臭予防にも効果があります。
さらにヨーグルトをつけて歯磨きをすると、口内の細菌を乳酸菌が菌を殺菌してくれるため口臭予防効果もあります。
ヨーグルトを食べることにより腸内細菌のバランスが良くなり、口が原因の口臭も身体の中(胃や腸)が原因の口臭にも効果があることがわかりました。
ヨーグルトを使った歯磨きの方法は普段の歯磨きの方法にヨーグルトをつけるだけなので簡単にすることができます。
しかし、歯磨きに慣れていない犬に対しては最初から歯ブラシで行うのは難しいため徐々に歯磨きに慣れさせて、落ち着いてできるようになってからにしましょう。
歯磨きができないからといってあせらず犬のペースで進めてあげてください。
ヨーグルトは7つの効果があります。腸内環境の改善、免疫力の向上・基礎代謝向上、皮膚状態の改善、口臭予防、骨を強くし、筋肉をつくり、脂肪を燃焼してくれるのです。
下痢、便秘などの消化器疾患だけでなく、皮膚や肥満、口の匂いまで予防してくれます。
ヨーグルトはたくさんの効果があり、是非愛犬にも食べさせたい!と感じますが、与え方には注意しないといけません。初めて与えるときはティースプーン1杯で試して与えましょう。
ヨーグルトに対してアレルギーを持っている可能性がありますので、2,3日はしっかり様子を見てあげましょう。特に問題なければ少し筒量を増やします。
しかし、摂取量を守り与えすぎてはいけません。
ヨーグルトの種類は、無糖など糖が入っていないもの、低脂肪・無脂肪などの脂肪が入っていないもしくは少ないものを選びましょう。
ヨーグルトは少し酸っぱいため甘くして与えたいと思うかもしれませんが、糖を加えると肥満につながりますのでやめましょう。
ヨーグルトは人間にも犬にも効果的だということがわかりました。是非愛犬にも試してみてはいかがでしょうか。
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