可愛い愛犬が、りんごを欲しがっているとき、飼い主としてはあげたくなってしまうのが心理ですが、犬にりんごってあげて良いのかな?ってふと不安になりませんか?
「りんごをあげて体調を崩したらどうしよう!」と思うと、いてもたってもいられなくなりますよね。
しかし、犬にりんごをあげることは、犬にとって悪いことではありません。
実際に、愛犬にりんごをおやつとしてあげている人は多くいますし、犬も喜んで食べてくれます。
ただ、りんごの与え方には注意しなければならないので、ここでは、犬へのりんごの与え方や、犬にりんごをあげることでどんなメリットがあるのかなどについて、紹介したいと思います。
正しいりんごの与え方を知ることで、愛犬に喜びを与えることもできますし、おやつタイムを一緒に楽しむこともできますね!
目次
1.犬にりんごをあげても大丈夫?
1.1.犬も大好きなりんご、あげてもOK!
1.2.りんごでアレルギーの心配はない?
1.3.りんごジュースやりんご酢は与えても良い?
2.犬にりんごをあげる5つのメリット
2.1.便秘が改善する!
2.2.疲労回復効果がある!
2.3.デトックス効果で健康的に!
2.4.ガン予防もできる!
2.5.水分補給にもなる!
3.りんごを犬にあげる時の注意点
3.1.りんごの量や与え方について
3.2.皮を剥いたり、りんごすりおろしを与えた方が良い?
4.りんごを使った手作りおやつレシピ4選!
4.1.簡単りんご煮!
4.2.食いつき凄いりんごパンケーキ!
4.3.人気のりんごジャーキー!
4.4.はちみつりんご
1.犬にりんごをあげても大丈夫?
りんごには、ビタミンCやペクチン、食物繊維、ポリフェノール、カリウムなどの栄養が含まれていて、人間でも赤ちゃんの離乳食として活躍することがありますよね。
そんなりんごですが、犬にとってもりんごの栄養はとてもありがたく、犬のおやつとして与えると、犬もかなり喜ぶのではないでしょうか?
犬はビタミンCを自分の体内で作り出すことができると言われていますが、老犬になるにつれて、その力も衰えてくるので、老犬にりんごを与えることも、とても良いことです。
普段何気なく食べているりんごですが、栄養価が高いので、「犬が食べてしまった!」と、不安にならなくても大丈夫ですよ!
むしろ、適正な量なら、りんごが好きな犬には与えてあげてください。
1.1.犬も大好きなりんご、あげてもOK!
犬も人間と一緒で、好き嫌いがあるのですが、りんごの独特の歯ごたえが好きで、ヤミツキになる犬は多く、「好きな食べ物はりんご!」という犬もいますよね。
しかし、りんごが大好きだからといって、りんごばかりを与えてしまうと、ドッグフードを食べてくれなくなる犬もいるので、注意してください。
確かにりんごには、犬にとって必要な栄養が多く含まれているのですが、タンパク質など、犬が摂取しなければならない栄養が足りていません。
そのため、りんごばかりでなく、ドッグフードを与えることで、栄養のバランスを保つことも大切なのです。
また、まだ熟していない青みがかったりんごは、アミグダリンという成分が含まれていて、この成分を犬が摂取すると、中毒を起こしてしまい、最悪の場合は死んでしまうと言われています。
そのため、りんごを与えるときは、熟した赤いりんごを選ぶようにしてくださいね!
1.2.りんごでアレルギーの心配はない?
犬にも気をつけておかなければならない食物アレルギーですが、りんごを食べることでアレルギー症状を起こしてしまう犬もいるようです。
りんごが原因で出るアレルギーは、下痢や嘔吐、目の充血、くしゃみや鼻水、脱毛、皮膚のかゆみ、元気がなくなるなどです。
しかし、りんごを初めて食べる犬にとっては、りんごでアレルギーが出るかどうかなんてわからないですよね。
その場合は、りんごを少量だけ与えて、変わった様子がないか、よく見てあげてください。
時間が経っても、なんともなければりんごを与えても良いのですが、何かしらの症状が出たときは、すぐにかかりつけの病院に連れていってあげましょう。
また、りんごはバラ科の果物ですので、さくらんぼやイチゴ、桃などの同じバラ科の果物で既にアレルギーが出たことがある犬には、りんごでもアレルギーが出る可能性が高いので、与えない方が良いでしょう。
1.3.りんごジュースやりんご酢は与えても良い?
犬にりんごを与えて良いなら、りんごジュースやりんご酢も良いのでは?と、思いますよね。
りんごジュースやりんご酢は、100パーセントのもので、添加物を使っていない無添加のものならあげても良いとされていますが、人間用のは犬にとったら味も濃いですし、砂糖も多く使われているので、できるなら犬用のものをあげましょう。
犬用のものでしたら、安心して与えることができますし、犬にとっても美味しくいただくことができますね!
犬用りんごジュース
http://www.aomori-itc.or.jp/ale/shouhin/pgirijuusuwasao.html
犬用りんごジュースってあるの!?って思うでしょうが、犬の健康を考えてプロテオグリカンが配合されたりんごジュースなどもあるようなので、愛犬にりんごジュースをあげたい方は、犬用を探してみてください。
ちなみに、プロテオグリカンとは、肥満を予防したり、抗酸化作用や、糖尿病の予防、脳や内臓を健康的に促してくれる効果があるため、配合されていると、犬にとってとても良い効果が期待できると言われています。
りんご酢
ドッグフード・犬用品専門店【GREEN DOG(グリーンドッグ)】公式通販
http://www.green-dog.com/shop/products/detail.php?product_cd=OMNUACV0-00
りんご酢は、犬に与えてもよいの!?と、思うでしょうが、上記のアップルサイダービネガーは、犬に与えることもできますし、ドッグフードの上から少しかけるだけで、食欲が増して、沢山ご飯を食べてくれるようにもなります。
りんご酢には、抗菌作用があるため、ドッグフードの衛生面を保つことができますし、虫歯予防にもなります。
犬の歯の治療は、全身麻酔をしなければならないので、負担が大きくなるため、飼い主が予防できることはしてあげましょう。
りんご酢には、腸内環境を良好に保つ効果があったり、免疫力を上げる効果もあると言われています。
また、りんご酢に含まれているカリウムやペクチンが、利尿作用やデトックス効果を促してくれるため、腎臓系の病気を予防することもできるようです。
さらに、りんご酢にはクエン酸やりんご酸が配合されているため、代謝が上がって肥満予防になったり、疲労回復効果につながるとも言われています。
[article-CTA-h2-no2]
2.犬にりんごをあげる5つのメリット
りんごは栄養価が高いので、犬に与えると良いと言われていますが、具体的にはどんなメリットがあるのでしょうか?
犬にりんごを与えるメリットを知っておくことで、飼い主にとっても犬の健康に関する知識を増やすことができますね!
また、犬を見て、疲れているのかな?とか、最近便秘ぎみじゃないの!?と思ったときにでも、りんごの効果を知っていると、りんごを与えて改善してあげることもできますよね!
そのため、ここでは、犬にりんごをあげることのメリットについて、紹介したいと思います。
2.1.便秘が改善する!
りんごには、ペクチンや食物繊維が含まれているため、腸の中の善玉菌を増やして、腸内環境を良好にすることができます。
そのため、便秘改善効果があって、便秘で苦しんでいる犬のサポートをしてくれるのです。
犬の便秘を放置してしまうと、有害物質が腸内に発生してしまうので、2日間便秘状態が続いたら、りんごを与えたり、お腹をマッサージを促してあげてくださいね。
便秘は続くと怖いのですが、りんごで改善することもできるのです!
また、食物繊維には、コレステロールを低下してくれる効果もあるため、犬の肥満予防にもなります。
2.2.疲労回復効果がある!
りんごは食べると酸味を少し感じると思うのですが、あれはクエン酸やりんご酸が入っているからです。
クエン酸を摂取することで、体に溜まっている乳酸を排出させることができるため、疲労回復効果を得ることができるのです。
久しぶりに長時間歩いた時とか、足がパンパンになって疲れがしばらく取れないことってありませんか?あれは乳酸が溜まっている証拠なのです。
元気に走り回るイメージが強い犬も、疲れることがあるので、疲れているときにりんごを与えると、回復が早くなるでしょう。
また、りんご酸には、殺菌作用があったり、消化を促したり、血行を良好にしてくれる効果があるため、犬の健康を守るためにも、りんごを与えると良いのです。
2.3.デトックス効果で健康的に!
最近は、犬のおやつも種類が豊富になっていますし、犬にとっても美味しいものが多く、ついつい飼い主も愛犬の可愛さに我慢ができなくなって、おやつをたくさんあげてしまうことが多いようです。
そのため、肥満になる犬が増えてきており、糖尿病や心臓病になるリスクが高くなり、また、太った体を支える足に支障が出てしまう子もいるようです。
可愛い犬に、おやつをたくさんあげたくなる気持ちも分かりますが、りんごをおやつとしてあげることで、りんごにはカリウムが含まれているので、デトックス効果を得ることができます。
カリウムは、利尿作用があるため、体内にある不要な塩分を排出し、代謝を高めてくれる効果があります。
人間がりんごを食べることでも、デトックス効果を実感することができるので、犬と一緒にダイエットに励むこともできますね!
また、肥満だけでなく、体内の老廃物を排出することで、腎臓病や、高血圧などの予防もできるため、犬にりんごを与えるメリットは、とても大きいのです。
2.4.ガン予防もできる!
犬もガンになるの!?と、ビックリするかもしれませんが、ウイルスやホルモン、遺伝、ストレスなどの様々なことが原因となって、ガンになる可能性も低くはありません。
また、人間と同じように犬も、脳や骨、内臓などにガンができてしまうことがあります。
しかし、犬にりんごを与えることで、りんごに含まれているポリフェノールに抗酸化作用があるため、ガンを予防することもできると言われています。
また、ペクチンも、大腸がんの予防になると言われているため、りんごを与えているから100%ガンになる心配はないとは言えませんが、可能性を少しでも下げることはできるのです。
犬もガンになると、手術や放射線治療など、辛い治療を行っていかなければならないので、少しでもその可能性がなくなるようにしてあげたいですね!
2.5.水分補給にもなる!
りんごを包丁で切っていると、水分がたっぷり出てくるのが分かるのですが、実はりんごには、80%以上もの水分が含まれています。
犬の中には、水を飲みたがらない子もいるのですが、水分を全く摂取しないとなると、脱水症状を起こしてしまいます。
犬は自分が飲みたいと思った分だけ水分を摂取すれば問題ないのですが、水分不足になると、脱水症状だけでなく、尿結石になることもあると言われています。
そのため、少しでも水分摂取をしてもらいたいのですが、りんごを与えることで、水分補給をすることができます。
特に夏は、水分をいつも以上に摂取した方が良いですし、水分不足になると、夏バテになるのですが、りんごを与えることで、夏バテ予防にもなります!
3.りんごを犬にあげる時の注意点
ここまで、犬にりんごを与えると良いということを紹介してきましたが、あげるときはそれなりに注意しなければならないこともあります。
りんごは、犬の便秘改善を促してくれるのですが、その日の体調をしっかり見て、下痢をしていたり、便が柔らかい日には与えないようにしてください。
りんごにはペクチンや食物繊維が含まれているので、りんごをあげる前から下痢をしていたり、便が柔らかい子にあげると、下痢の症状がひどくなる可能性があります。
また、りんごには犬にとって大切な栄養も入っているのですが、糖分も多いため、与えすぎることで、血糖値が上がってしまったり、肥満になることもあります。
さらに、カリウムを多く摂取することで、高カリウム血症になってしまうこともあるようです。
高カリウム血症になると、手足がしびれたり、吐き気や不整脈が出たり、筋力が低下したりなどの症状が出て、最悪の場合は、死んでしまうと言われています。
犬の健康のためを思ってあげていたりんごのはずなのに、健康を害してしまってはいけないので、りんごは正しくあげるようにしてくださいね!
犬はあげた分だけ食べてしまうおそれもあり、自分で量を調整することができないので、飼い主が気をつけてあげましょう!
3.1.りんごの量や与え方について
りんごを与えるときは、りんごの皮、種、茎、葉はキレイに排除してから与えましょう。
りんごの種、茎、葉には青酸系の毒が含まれているため、犬が摂取すると中毒症状を起こし、死んでしまうこともあります。
また、りんごの皮には、農薬や、見た目を美味しそうにするためのワックスが塗られていることもあるため、無農薬のりんごでない限り、しっかり洗って、皮も剥いてからあげたほうが良いでしょう。
りんごを与える量は、1日20gが目安ですが、犬の体の大きさで多少変わってくるとも言われています。
小型犬なら1日に1/8個の量までにし、大型犬なら1日に1/4個の量までにして、これ以上は与えないようにしてください。
りんごは与えすぎると、おなかをこわしたり、体を冷やす原因にもなります。
また、犬は細かく噛むことが苦手なため、りんごを丸のみして喉に詰まらせてしまう恐れもあります。
そうならないためにも、りんごは小さめに切って、犬が食べやすいようにしてください。
消化しきれていないと、便にりんごが出てくるので、便にりんごが出てきた場合は、あげているときのサイズが大きい証拠ですので、更に小さく切ってあげてください。
さらに、りんごはすぐに酸化をしてしまうのですが、酸化して茶色くなったりんごは与えずに、新鮮な物をあげるようにしてください。
りんごの与え方のまとめ
- 皮・種・茎・葉をキレイにとる(りんごを丸ごとあげるのは絶対にダメ)
- 犬の体に合わせて、1日1/8~4/1個を小さく切って与える(1日20gが目安)
- 酸化したりんごは与えない
3.2.皮を剥いたり、りんごすりおろしを与えた方が良い?
りんごの皮にはポリフェノールが沢山含まれているため、本来なら犬に与えたいところですが、上記で紹介したように、皮にはワックスや農薬がついている恐れがあります。
そのため、皮がついているものをあげるなら、無農薬のものにしてください。
しかし、皮は噛みにくいため、皮がついているりんごをあげるときは、より小さめに切るか、すりおろしたほうが良いでしょう。
犬もりんごをすりおろしてもらったほうが、消化されやすくなりますし、すりおろしたりんごを、ドッグフードの上にかけるだけで、食欲も増加してくれます。
人間でも風邪をひいたときに、すりおろしたりんごを食べると良いと言われているとおり、すりおろしたほうが、りんごの栄養も摂取しやすくなるようです。
[article-CTA-h2-no2]
4.りんごを使った手作りおやつレシピ4選!
犬にりんごを与えるときは、りんごをすりおろしただけでも良いですし、小さく切っただけでも良いのですが、ちょっとしたおやつを作ってあげることで、犬も喜びますよね!
また、飼い主さんのティータイムと一緒に、りんごで作ったおやつを犬にあげることで、犬と一緒に休憩もできますし、とても癒される時間を過ごすこともできます。
なによりも、犬が喜ぶ顔を見ると、おやつのレシピも増やしたくなるのではないでしょうか?
しかし、手の込んだおやつですと、頻繁に作ってあげることはできませんし、めんどくさくなって作れなくなる可能性もありますよね。
そこでここでは、忙しいときでもあっという間に作れてしまう、りんごを使った超簡単なおやつのレシピを紹介したいと思います!
犬は賢いですし、飼い主のことをよく見ているため、あなたがおやつを作ってくれることで、ますますあなたのことが大好きになると思いますよ!
4.1.簡単りんご煮!
りんご煮というと、りんごと砂糖を煮るのかな!?というイメージがあると思いますが、犬へのおやつとしてつくるりんご煮には、砂糖は入れません。
りんごに含まれている糖分を利用することで、犬にとってはたまらないごちそうになるようです。
材料
- りんご…2個
作り方
- りんごを薄くスライスします。
- スライスしたりんごを耐熱皿に並べて、レンジで6分程度温めたら完成です。
りんご煮は、冷蔵庫で冷やして保存をすることができるので、数日分を作り置きしておきましょう!
出来立てはあつく、熱を冷まさないといけないため、作り置きをしていたほうが、犬にすぐりんごを与えることができるので、便利ですよ!
4.2.食いつき凄いりんごパンケーキ!
りんごのパンケーキは、私も知り合いと作って、知り合いのチワワにあげたことがあるのですが、あっという間に間食してくれるほど、食いつきが凄いので、おすすめです!
材料
- りんご…1/4
- 小麦粉…大さじ3
- スキムミルク…大さじ1/2
- たまご…1個
- 水…大さじ1
作り方
- まずりんごをすりおろします。
- ボウルに、小麦粉、スキムミルク、たまご、水を入れてよく混ぜ合わせます。
- 2.にすりおろしたりんごを入れてざっくり混ぜます。
- フライパンを熱して、パンケーキを両面焼いたら完成です。
りんごを混ぜるときに、ざっくり混ぜると、りんごの食感を残すことができるので、おすすめです!
りんごの部分を探して、そこばかりを食べてしまう犬でしたら、しっかり混ぜて焼いても良いと思います。
小麦粉や卵を使っているので、アレルギーを持っている犬には、あげないようにしてくださいね!
4.3.人気のりんごジャーキー!
りんごのジャーキーは、見た目からして美味しそうで、人間でも惹かれてしまうのですが、犬はヨダレを出して喜ぶかもしれませんね!
材料
- りんご…1/4個
作り方
- りんご1/4個をうすーくスライスしてください。
- スライスしたりんごを耐熱皿に並べて、レンジで2分熱します。
- 一度様子を見て、再度レンジで2分熱してください。
- ジャーキーにするために、天日干しを3日ほどしてください。足りないときは4日天日干しをしてください。
- 与えるときに、少し小さくして与えてください。
りんごジャーキーは、とっても簡単に作ることができるのですが、完成まで少し時間がかかるため、ご褒美として、特別なときに与えるのも良いですね!
4.4.はちみつりんご
はちみつは、とっても甘いので、糖分が多いイメージがあって、犬に与えても良いのかな?と思うかもしれませんが、少量ですと塩分が少ないので、体への負担がかかりにくいと言われています。
さらに、殺菌作用もあるため、虫歯予防にもなるようです。
材料
- りんご…1/4
- ハチミツ…少々
- 水…適量
作り方
- りんごを食べやすい大きさに切ってください。
- 鍋に水とハチミツを少しいれ、りんごも入れて火にかけます。
- 水分がなくなるまで火にかけたら完成です。
少し冷ましてから犬に与えるようにしてくださいね!
5.まとめ
犬にりんごをあげるときの与え方や、注意点、りんごを与えることでの効果などについて、紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?
- 犬にりんごを与えても良い
- 与える量は1日20gまで。与えすぎは下痢の原因になる。
- 種・葉・茎は中毒性があるので取り除く
- 皮は農薬やワックスがついている恐れがあるためあげない(あげるなら無農薬のもの)
- りんごアレルギーが出る犬もいるので、最初は少量だけあげて様子を見る
- 犬用のりんごジュースやりんご酢も与えて良い
- りんごをあげることで便秘改善、疲労回復、デトックス、ガン予防、水分補給ができるなどのメリットがある
などのことが分かりましたね!
犬にりんごをあげるときは、飼い主さんが適量をあげるようにして、りんごを食べることのメリットを存分に与えてくださいね!
[article-CTA]