豆乳を自分の健康のために飲んでいるけれど犬には飲ませてもいいの?どんな効果あるの?なんて思ったことはありませんか。
ドッグフードしか食べていない愛犬にいろんな食べ物を食べさせてあげたい、なんて思うこともあるでしょう。しかし、豆乳は人間用の飲み物です。犬は飲んでも健康に問題ないのかなど、疑問が出てきます。
実は豆乳も種類によっては犬が飲んでも大丈夫です。
そこで今回は、多くの飼い主さんが豆乳を犬に飲ませるためのレシピや特別なデザートレシピ、さらに、豆乳が犬に与える効果やメリットなど詳しくご紹介します。
豆乳は正しい方法で犬に与えれば、いい効果が期待できる栄養豊富な飲み物です。犬に与えても大丈夫な量や正しい与え方をしっかり覚え、是非愛犬に豆乳を与えてみましょう。
目次
1.犬に豆乳をあげても大丈夫?
1.1.犬は豆乳なら飲める!
1.2.豆乳でアレルギーは出ない?
2.犬に豆乳をあげる3つのメリット
2.1.良質なタンパク質を供給できる
2.2.抗酸化作用
2.3.腸内のバランスを整える
3.豆乳を犬にあげる時の注意点
3.1.豆乳の調理法や適量について
3.2.無調整豆乳を選ぼう
4.豆乳を使った犬用デザートレシピ7選!
4.1.犬用きなこクッキー
4.2.かぼちゃ豆乳プリン
4.3.スイカと豆乳の冷製スープ
4.4.豆乳パンケーキ
4.5.豆乳入り牛レバークッキー
4.6.バナナと豆乳のババロア風
4.7.豆乳ようかん
4.8.おまけ豆乳レシピ 豚肉と野菜の豆乳春雨
1.犬に豆乳をあげても大丈夫?
犬に牛乳などの乳製品を与えると下痢をするなどの消化器症状が出てしまうため、与えてはいけない食材として有名です。これは牛乳に入っている乳糖を犬が消化できないため消化不良が起こるのです。
そこで「豆乳」はどうでしょうか。豆乳は水に浸した大豆をひき、水を加えて煮て濾したものです。もとは大豆なので乳製品アレルギーはでることはありません。
豆乳には大豆たんぱく、イソフラボン、サポニン、レシチン、オリゴ糖、フィチン酸、ビタミンB群、ビタミンE、カリウム、マグネシウム、不飽和脂肪酸などの栄養が含まれています。
大豆たんぱくは、犬にとって重要な三大栄養素の中の一つです。エネルギー源で、酸素、抗体、ホルモン、細胞などを構成するための成分です。欠乏すると成長率が低下し、貧血や毛質が悪くなったり、爪が割れたりなど様々な症状を引き起こします。粗悪なたんぱく質を過剰に摂取すると肝臓や腎臓などの機能障害を引き起こしやすくなるので、良質なたんぱく質をバランスよく接種することが大事です。
イソフラボンには抗酸化作用が入っているため高齢犬の老化防止作用や、低カロリーのためダイエットなどに効果が期待できます。さらに、イソフラボンにはコラーゲンやヒアルロン酸などの軟骨成分の生成を促進するので関節疾患などで悩んでいる犬には積極的に与えたい成分です。
サポニンは抗酸化作用があり、アミノ酸、脂肪酸、ブドウ糖が合わさりできた成分です。抗酸化作用はイソフラボン同様老化防止作用があります。他にも血管内のコレステロールや脂肪を除去する作用や肝臓を保護する働きもあり、身体の中から健康にしてくれる働きがあります。
レシチンは身体の細胞膜を構成している成分で、生理機能や神経伝達を助ける働きをします。犬の学習や記憶、睡眠などにかかわる大事な成分です。
オリゴ糖は腸内のビフィズス菌や乳酸菌などの善玉菌の餌になるため、腸内環境を整える働きがあります。腸内環境が整うことにより、腸内にある抗体が活性化するため免疫力が上がり、便秘などの腸内トラブルの解消、基礎代謝が上がるためダイエット効果もあります。
ビタミンB群には脳の機能維持やイライラを予防する働きがあります。ビタミンB群が脳に作用することで集中力が上がったり、精神不安定などを防ぐことができます。
ビタミンEは抗酸化作用と血行促進作用があります。抗酸化作用で細胞が老化するのを防止する以外にもがん予防も期待できます。他にも血液内の老廃物などを尿として外に排泄するのを促す働きもあります。
カリウムはナトリウムとバランスを取り働くミネラルです。細胞の浸透圧を調節したり、筋肉を伸ばしたり縮めたり、細胞内のエネルギーの生産、刺激伝達物質など身体の様々な部分で働いています。
マグネシウムは体内のエネルギー代謝にかかわっていて、神経伝達や筋肉収縮などが働くために必要なエネルギー源となります。心臓病の治療薬としてつかわれることもあり、骨の安定にも関わっています。マグネシウムもバランスよくとることが望まれていて、過剰摂取により尿路結石症を引き起こします。
不飽和脂肪酸は植物から取れる油で、オメガ3、オメガ6、オメガ9に分けられることができます。オメガ3は中性脂肪を減らし、善玉コレステロールを増やす働きや、皮膚や被毛の健康維持、さらに、がん予防も期待できます。オメガ6は悪玉コレステロールを減らす働きがあり、皮膚被毛を健康に保つ働きがあります。オメガ6には炎症を促進する作用もあるので、バランスよく摂取する必要があります。
1.1.犬は豆乳なら飲める!
豆乳には様々な栄養があり、大豆で作られているため、乳製品アレルギーがある犬も問題なく与えることができます。
そもそも犬が牛乳を飲んではいけない理由は牛乳に含まれる「乳糖」が原因です。乳糖とはラクトースという甘み成分の事で、これを消化するためにはラクターゼと言う成分が必要になります。しかし、ラクターゼは生まれたばかりは持っているものの成長するとどんどん減っていきます。そのため上手にラクトースを分解できずに、消化不良を引き起こします。
1.2.豆乳でアレルギーは出ない?
乳製品アレルギーがある犬でも飲める豆乳ですが、大豆が原材料なので「大豆アレルギー」がある場合はアレルギー症状が出る可能性があります。
アレルギー症状は飲んだ後すぐにあらわれるものから、半日たってから表れることもありますので、しっかり愛犬の体調を確認しましょう。
皮膚のかゆみや赤みなどの皮膚症状、下痢・嘔吐などの消化器症状が現れますが。初めて飲む時は少量を与え数日体調を観察し、皮膚の状態と便の状態に問題なければ与えるようにしましょう。万が一、痒みなどの症状が現れる場合は飲ませるのをやめましょう。
豆乳や大豆を初めて与える場合、自分の犬が大豆に対してアレルギーを持っているか分からない飼い主さんがほとんどですが、そんな時は少量から与え始め様子を観察し、与えるようにします。
最初はティースプーン1杯程度与えましょう。はじめて与える時は必ず体調の問題ない時にします。それを2,3日続けてから体調に問題がなければ、料を少しづつ増やしていきます。特に下痢や痒みなどの症状が出なければ問題なく与えることができます。
適正な摂取量は決まっていませんが、5kgの犬でだいたい30mlぐらいが適量のようですが、その犬により変えて与えましょう。
ドッグフードだけ食べていると気付かなくても、大豆に対してアレルギーを持っている犬はいます。大豆は比較的アレルギーが出やすい食材です。食物アレルギーを持っている犬やアレルギー体質の犬は注意しましょう。
[article-CTA-h2-no2]
2.犬に豆乳をあげる3つのメリット
良質のたんぱく質を含む豆乳は、犬にとっても栄養価の高い、身体にいい食材です。犬にとって健康食品で、豆乳が好きな犬も多く、食欲増進作用もある、なんて話もよく聞きます。
犬に豆乳をあげるときのメリットを具体的にご紹介します。
2.1.良質なタンパク質を供給できる
豆乳は大豆が原材料なためタンパク質が豊富に含まれています。犬は元々肉を食べていた肉食動物です。そのためタンパク質は犬にとって生きていく上で最も大事な栄養素です。タンパク質は、抗体、ホルモン、細胞、皮膚や被毛や爪などを構成する成分です。
タンパク質が欠乏すると生きる上で大事な心臓や臓器などにタンパク質が使われるため、爪や皮膚、被毛などに栄養がいきわたらず、皮膚や被毛が荒れたり、毛質が悪くなることがあります。他にも爪が割れやすくなったり、病気にかかりやすくなったり、成長期にタンパク質が不足すると成長率が低下し、貧血になったり、全身に様々な症状が現れます。
タンパク質を十分に供給することで、筋肉のもとにもなるため、筋肉がつきやすく、代謝もあがります。
品質の悪いタンパク質は過剰に摂取すると肝臓や腎臓に障害を引き起こしやすいと言われています。豆乳にタンパク質がたくさん入っていて身体にいいからといって与える量には少し注意した方がいいかもしれません。
2.2.抗酸化作用
豆乳にはイソフラボン、サポニン、ビタミンEなどの抗酸化作用のある抗酸化酸素という栄養がたくさん含まれています。体内に発生した活性酸素と不飽和脂肪酸が結合すると酸化し身体の老廃物の排出を遅れさせ細胞が老化します。細胞が老化すると癌になりやすくなり、認知症や関節炎などの病気を引き起こします。
抗酸化酸素はこの活性酸素の働きから身体を守る働きがあります。抗酸化酸素は体内でも合成できる酸素ですが、年々減少していくいため、年を取ると病気にかかりやすくなります。そのため、抗酸化酸素を食事などから取り入れる必要があるのです。
2.3.腸内のバランスを整える
豆乳にはオリゴ糖という腸内のビフィズス菌や乳酸菌などの善玉菌の餌となる糖です。腸内は善玉菌と悪玉菌という腸内細菌が存在しており、バランスよく存在することで腸内の健康を保っています。
ところが、食事内容、ストレス、病気などの様々な理由から腸内細菌のバランスが崩れ、悪玉菌が優勢に存在している状態だと、便秘や下痢などの引き起こし、老廃物を金と外に排泄できなくなったり、必要な栄養素を吸収できなくなることもあります。
豆乳に含まれるオリゴ糖を積極的に摂取することにより、腸内の善玉菌が増え、腸内環境が正常に保たれます。
腸内環境が正常に機能することにより、食物の消化吸収もよくなり、食べた物をきちんと栄養として体内に吸収することができます。さらに老廃物の排せつも正常に行われるため、デトックス効果も期待できます。
3.豆乳を犬にあげる時の注意点
豆乳は様々なメリットがあり事がわかりました。
愛犬に積極的に豆乳をあげたい、なんて思いますよね。実際に犬に豆乳を与えるときの注意点をご紹介します。
3.1.豆乳の調理法や適量について
豆乳を与える時は冷蔵庫から出し、常温に戻してから与えましょう。冷たいままで飲ませてしまうとお腹が冷えてしまい、お腹を壊してしまう可能性がありますので、注意しましょう。
犬へ豆乳を与えるときの適量はだいたい5kgの犬で30ml、10kgの犬で50mlです。しかし、犬により適量が異なりますので、犬の様子を見ながら変えていきましょう。
犬に豆乳を与えるときの調理法は常温にしてドッグフードにかけるだけでもいいですし、温めて料理する、デザートとして調理するなどがあります。
3.2.無調整豆乳を選ぼう
犬に豆乳に与えるために豆乳を購入する時は「無調整豆乳」を選びましょう。
豆乳の中には飲みやすいように糖分が加えてあり、甘くなっています。そのまま与えるとカロリーオーバーで肥満なりやすくなる恐れがあります。
中でも乳成分が入っているものは注意が必要です。乳糖が入っていると、消化器症状を引き起こします。さらに、乳製品アレルギーがある犬は消化器症状だけでなく、皮膚のかゆみなどの症状が出る恐れもありますので、豆乳を購入する際は原材料をしっかり確認することが必要です。
アレルギー体質の犬にはあらかじめインターネットなどで原材料を調べておくとスーパーなどで慌てずに購入できます。
[article-CTA-h2-no2]
4.豆乳を使った犬用デザートレシピ7選!
豆乳は人間にだけでなく犬にもいい効果があるので、できたら犬にも飲ませてあげたい、でも豆乳として与えるだけだと何だか物足りない…なんて思うことはありませんか。
ここでは豆乳を使った犬用のデザートレシピをご紹介します。犬の誕生日や特別な日に手作りデザートを与えてみませんか。
4.1.犬用きなこクッキー
材料
- 薄力粉…100g
- きなこ…20g
- 豆乳…60cc
- 油…小さじ2
作り方
薄力粉ときなこを一緒に混ぜ、そこに豆乳と油を混ぜ合わせたものを入れさらに混ぜ合わせます。生地を薄くのばし、好きな型で抜いたり、切りぬきます。150~170℃のオーブンで焼きます。
4.2.かぼちゃ豆乳プリン
材料
- 豆乳…100cc
- 低脂肪牛乳…50cc
- 黒蜜小さじ…1/2
- 粉ゼラチン…小さじ1/2
- バニラエッセンス…少々
- かぼちゃフレーク…小さじ2
作り方
粉ゼラチンを25ccのお湯でふやかしましょう。鍋に豆乳、低脂肪牛乳、黒蜜、かぼちゃフレーク小さじ1を入れ、弱火にかけます。ふやかしていたゼラチンを鍋に加え、混ぜあわせます。
氷水に入れたボウルに鍋ごとを入れ、混ぜながら冷まします。人肌程度に冷めたら、容器に流し、冷蔵庫で2時間冷やします。最後にかぼちゃフレークをトッピングし完成です。
4.3.スイカと豆乳の冷製スープ
材料
※3kgの犬に対して
- スイカ…50g
- 豆乳…15cc
- ミント…飾り用
作り方
スイカを適当にカットし種をのぞきます。スイカと豆乳をミキサーにかけます。容器に移し替え、ミントを飾ったら完成です。
4.4.豆乳パンケーキ
材料
- 全粒粉(もしくは小麦粉)…適量
- 卵…1個
- 豆乳…適量
- 好きな野菜や果物…適量
- オリーブオイル…少量
下準備として好きな野菜や果物を食べやすい大きさに切ります。イモ類はスチームケースなどを使用しレンジで温めておきましょう。
作り方
ボールに全粒粉、卵を入れ混ぜ、豆乳を少しづつ加え混ぜます。そこに下準備で用意しておいた野菜や果物を加え、また混ぜ合わせます。豆乳の量はお好みで変えましょう。
豆乳多めでクレープ風に、豆乳少なめでホットケーキ風になります。生地ができたら、フライパンにオリーブオイルを入れ、温まったら生地を流し、焼きます。ホットケーキ同様、生地に泡がふつふつと出てきたら裏返します。両面焼けたら完成です。粗熱を取り冷ましてから与えましょう。
4.5.豆乳入り牛レバークッキー
材料
※3kgの犬に対して
- 牛レバー…50g
- 小麦粉…25g
- 全粒粉…25g
- 豆乳…適量
- オリーブオイル…適量
作り方
牛レバーを茹でてあくを取ります。その後フードカッターに入れペースト状にします。小麦粉と全粒粉とペースト状の牛レバーをボウルに入れ、豆乳を少しづつ入れながら混ぜて生地を作っていきます。
途中でオリーブオイルを加え、さらに混ぜ合わせます。生地がまとまってきたら1cmほどの厚さに伸ばし、いろんな形に切り分けます。150~160度に温めておいたオーブンで1時間ほど焼きます。硬くなるまでじっくり焼きましょう。冷めたら完成です。
4.6.バナナと豆乳のババロア風
材料
※10kgの犬に対して
- バナナ…1本
- 豆乳…120cc
- ゼラチン…5g
- 水…50cc
作り方
バナナと豆乳を常温に戻しておきます。ゼラチンと水をよく混ぜ合わせておきます。バナナをフォークでつぶし、豆乳を混ぜ合わせます。
水を合わせたゼラチンを電子レンジで温めます。(沸騰直前までで取り出します)バナナと豆乳を入れたボウルにゼラチンを少しづつ入れます。専用容器に入れて冷やします。好みでフルーツをのせて完成です。
4.7.豆乳ようかん
材料
※18kgに対して
- 豆乳…200cc
- 寒天…7g
- ミカンの缶詰(小)…1缶
- オリゴ糖…大さじ5
- 水…200cc
作り方
寒天を鍋に入れ水に10分ほど浸します。寒天の水を切り、鍋に寒天と水とオリゴ糖を入れて弱火にかけます。ある程度溶けたら豆乳を加え混ぜ、ざるなどで濾す。
型を氷水につけて、寒天液を薄く流し、寒天がが固まったらみかんを入れます。さらに寒天を入れ、固まったらみかんを並べるという作業を繰り返します。ラップをかけて冷蔵庫で冷やしたら完成です。
4.8.おまけ豆乳レシピ 豚肉と野菜の豆乳春雨
材料
※6kgに対して
- 豚しゃぶ用お肉…20g
- はるさめ…適量
- さつまいも…適量
- にんじん…適量
- もやし…適量
- しめじ…適量
- 無調整豆乳…適量
- すりごま…少々
作り方
野菜ときのこをお鍋で茹で、肉も一緒に茹でます。無調整豆乳を茹で汁で割り、盛り付けて完成です。
5.まとめ
ここでは犬と豆乳についてご紹介しました。
犬は牛乳は飲めませんが、豆乳は飲んでも大丈夫です。牛乳には乳糖という成分が含まれていて、犬はその乳糖を消化することができないため消化不良を引き起こし下痢などの消化器症状が現れます。豆乳は原材料が大豆なため消化不良を引き起こすことが少ないです。
しかし、大豆アレルギーを持っていると、皮膚疾患などのアレルギー症状が現れるので初めて犬に豆乳を与えるときは必ずティースプーン1杯程度から始め、アレルギー症状があらわれてもすぐに動物病院を受診できるよう、診療時間を確認してからにしましょう。
大豆は畑のお肉といわれるほど栄養価の高い食材です。良質なたんぱく質を含んでいるため、タンパク質が必要な犬にとって身体にいいものです。
犬に豆乳を与えるときのメリットとして、良質なたんぱく質の供給、抗酸化作用で老化やがん、他の病気の予防や、腸内の善玉菌の餌となるオリゴ糖を含んでいるため腸内環境のバランスを整えてくれます。
犬に豆乳を与えるときの注意点は豆乳を常温に戻してから与えること、適量を守るなどです。冷蔵庫から出してすぐに与えると胃や腸を刺激し、下痢や腹痛などを引き起こす可能性があります。さらに、豆乳は豊富なたんぱく質を含んでいるので体重ごとの目安量があり、過剰に与えないようにしましょう。
豆乳の種類も無調整豆乳を選びましょう。調整豆乳は人が飲みやすいように砂糖が入っているためカロリーオーバーになり肥満につながりますので注意しましょう。
犬用の豆乳を使ったレシピはたくさんあり、簡単なものが多いので実際にお家でも気軽に楽しめます。誕生日や特別な日などに作ってあげるのもいいかもしれません。
犬に豆乳を与えるのは牛乳より安心して与えられると思います。しかし、大豆アレルギーという病気もあるので、はじめて与えるときは注意するようにしましょう。
[article-CTA]