「犬に生肉をあげると良い」ということを、犬を飼っている人なら1度は聞いたことがあると思いますが、これって本当なのかな!?と、不安になりませんか?
生肉って人間でも避けてしまうときがありますし、何よりも鮮度が大切なので、あげるのも難しいのではないのかな?とも思いますよね。
しかし、犬にとって生肉は栄養豊富な食材で、与えた方が健康的にも良いと言われています。
また、実際に愛犬に生肉を与えている人は、思った以上に多いようです。
それでも生肉を与えるのにどこか抵抗があったり、不安が拭えなかったりするのではないでしょうか?
そこでここでは、犬に生肉をあげると良いと言われている理由や、生肉の与え方や注意点などについて、紹介したいと思います!
生肉の正しい与え方や、生肉をあげるメリットが分かって、愛犬の健康を管理しやすくなると思います!
目次
1.犬に生肉をあげても大丈夫?
1.1.犬は生肉も食べることができる
1.2.牛・豚・鶏肉の特徴
1.3.生肉を与えると下痢になることが
1.4.生肉を与え続けることで凶暴にはならない
2.犬に生肉をあげる6つのメリット
2.1.足りない酵素・乳酸菌を補うことができる
2.2.肥満防止になる
2.3.食品添加物を与えなくて済む
2.4.病気になりにくくなる
2.5.毛ヅヤがよくなる
2.6.歯が強くなる
3.生肉を犬にあげる時の注意点
3.1.生肉の量について
3.2.新鮮なものを与える
3.3.生肉ばかり与えず、バランスの良い食事を
1.犬に生肉をあげても大丈夫?
犬に生肉をあげてもいいのか、不安が大きいために、あえて与えないという人もいるようですが、結論から言うと、犬に生肉をあげても「大丈夫」です!
ドッグフードのように細かくて食べやすいものは、早食いの原因にもなるのですが、生肉のように噛みちぎるものは、犬の歯をしっかり使うことができるので、早食い防止のためにも良いと言われています。
見た目は食べにくそうに見えますが、犬の歯は生肉を噛みちぎることに適しているので、心配しなくても大丈夫です。
また、最近はドッグフードの質もずいぶんと良いものが多くなりましたが、どうしても加工時の加熱により失われる栄養素があります。
特に酵素はその1つで、ドッグフードでは不足してしまう酵素を生肉で補うことができるため、結果的に生肉を与えたほうが良いとも言われています。
1.1.犬は生肉も食べることができる
犬は今でこそペットとして飼われているので、室内などで人間とともに生活をしていますが、本来は野生で生まれ育っているという事実があります。
野生のときには、動物の肉を食べて暮らしていたため、犬には生肉を消化することができる力が備わっています。
今は犬のご飯というと、ドッグフードが真っ先に思いつきますが、元々は生肉を食べていたため、もしかしたら犬にとって生肉はドッグフードよりも馴染みが深いご飯なのかもしれませんね!
1.2.牛・豚・鶏肉の特徴
生肉と聞くと、人間にとっては牛肉、豚肉、鶏肉を食べることが主流ですが、犬に生肉を与えるとなると、どんな肉でも与えて良いのでしょうか?
ここでは、それぞれの肉の特徴について、見ていきたいと思います。
牛肉
牛肉は、ドッグフードにも使われることから、与えても良い肉になりますが、生肉で与えると、お腹が緩くなって、軟便や下痢をしてしまう犬もいると言われています。
そのため、与えるときはなるべく加熱した牛肉をあげるようにしてください。
しかし、加熱することで酵素は失われやすくなるため、どうしても生肉を与えたいと言う場合は、犬用に販売されている牛肉を与えることをおすすめします。
豚肉
豚肉は、寄生虫や病原菌がいるため、生のまま犬に与えないようにしましょう!
豚肉で気をつけなければならないのは、トキソプラズマです。
トキソプラズマは、何か大きな症状が出るものではありませんが、重症化すると下痢や貧血などの症状がでる犬もいるようです。
もし、犬が妊娠しているときにトキソプラズマにかかったら、流産しやすくなったり、生まれてきた子犬に何かしらの影響があることも考えられます。
そのため、豚肉を犬に与えるときは、必ず加熱してからにしましょう!
また、豚肉は、ビタミンが豊富に含まれているため、疲労回復にとても適しているのですが、豚肉によるアレルギー症状を発症する犬もいます。
豚肉によるアレルギー症状は、湿疹、じんましん、下痢、嘔吐、目の充血など、様々なものがあるため、いきなり沢山の量を与えるのではなく、ごく少量を与えて、異常がないか確認しましょう。
なんらかの異常が出た場合は、すぐに獣医さんに相談するようにしてください。
鶏肉
鶏肉も牛肉同様に、ドッグフードやおやつに使われている食材の1つですね!
しかし、鶏肉は、サルモネラ菌がいるため、急性胃腸炎になって、下痢や嘔吐などをし、元気がなくなってしまうことがあるため、生肉として与えないほうが良いとされています。
また、鶏肉にもアレルギー症状が出てしまう犬もいて、その症状はかゆみや発疹、脱毛、下痢など様々です。
そのため、鶏肉の場合も与えるときは少量から様子を見るようにしましょう!
鶏肉も牛肉同様に、生肉で与えたいなら、犬用のものをおすすめします。
犬に牛肉・豚肉・鶏肉を与えるときは、火を通さなければなりませんが、鹿肉や馬肉なら生肉で与えても良いそうです!
1.3.生肉を与えると下痢になることが
「犬に生肉を与えると下痢をした!」と、言われる人もいるのですが、生肉を与えるときは、その日の犬の体調を見て、与える量を減らしたり、細かく切ってあげるなどの工夫をしてあげてください。
もしかしたら、お腹を壊していて、消化する力が弱っている場合も考えられます。
特に老犬の場合は、体調の変化が多かったり、歯が弱くなっていて、生肉を丸のみしてしまうことで、消化不良を起こすこともあります。
そのため、老犬に生肉を与えるときは、量などを獣医さんに相談して決めると良いでしょう。
老犬に生肉を与えるときは、特に細かく刻んで食べやすいようにしてあげてください。
お肉には元気の源が詰まっているので、与えることで、老犬の食欲が増すこともあるようです!
また、初めて犬に生肉を与えるときは、少し湯通ししたものにし、少量をあげたり、ドッグフードに混ぜて与えるなどして、犬の体調に変化がないか、よく見てあげてくださいね!
1.4.生肉を与え続けることで凶暴にはならない
「犬に生肉を与え続けることで、凶暴になった」という説がありますが、これはただの噂で、根拠はないと言われています。
むしろ、何年も犬に生肉を与え続けているのに、全く凶暴になる気配がないという飼い主さんの方が多いくらいなので、安心して良いでしょう。
生肉を与えるということは、血を食べてるようなイメージも付きやすいため、生肉で野生の本能が開花するという印象がつきやすいのかもしれませんね!
確かに、テレビでクマと暮らしている外国人一家が紹介されたときに、「クマは人間を襲わないの?」という質問がありました。
その質問に対して、飼い主さんは、「生肉などを与えていないから、凶暴化しない」というようなことを言っていました。
これらのことにより、動物に生肉を与えると、凶暴化して大変になるというイメージがつきやすくはなっていますが、犬に関しては大丈夫だそうです。
もし、生肉を与えることで豹変したら、大型犬の場合は人の手に負えなくなっていると思いますし、なにかしらの事件が起こり得るでしょう。
しかし、そのようなことは起きていないと言われているため、安心して犬に生肉を与えても良いとされています。
[article-CTA-h2-no2]
2.犬に生肉をあげる6つのメリット
犬に生肉をあげるといいというのは、色んなところで目にすると思いますが、どうしてそんなに生肉が良いのでしょうか?
ドッグフードでも十分に栄養は摂取できそうですし、生肉をわざわざ与えなくても良いのでは!?と思ってしまいますよね!
また、生肉を買い続けるのは、ドッグフードを買うよりもお金がかかることですし、与えるのも大変かもしれない!とも思うでしょう。
しかし、生肉には、ドッグフードでは補いきれない栄養が含まれていますし、生肉を与えることで、犬の健康面において、たくさんのメリットもあります。
健康面でのメリットがあるなら、可愛い愛犬のために、どれだけ高くても、生肉をあげようと思うのではないでしょうか?
ここでは、生肉を与えることでどのようなメリットがあるのか、見ていきましょう!
2.1.足りない酵素・乳酸菌を補うことができる
まずはドッグフードでは不足しがちな酵素や乳酸菌を補うことができることが1番のメリットです。
「酵素って必要なの!?」という疑問もあるでしょうが、酵素を摂取することで、消化・吸収をスムーズに行えるようにサポートしてもらうことができます。
犬の体質や、体格によって個人差はあると言われていますが、酵素による健康効果はとても高いようです。
乳酸菌は、犬にも必要な成分で、乳酸菌を摂取することで、腸内環境を良好にし、犬の便秘改善に効果があると言われています。
最近は、犬も便秘になる子が増えてきているため、飼い主さんが気をつけてみてあげるようにしてください。
2日間全く排便がなければ、犬にとっては便秘となり、放置しておくとガンの原因になることもあるので、注意してください。
このように、酵素や乳酸菌が摂取できる生肉は、犬にとってとてもメリットが豊富なのですが、酵素や乳酸菌がもたらす健康メリットについて、以下でもっと紹介していきます。
2.2.肥満防止になる
人間の体にも足りていない酵素ですが、ダイエットにとても良いとされているため、「酵素ダイエット」というものが流行っていますよね!
犬にとっても、酵素を摂取することで、消化・吸収が良くなるため、肥満を予防することができると言われています。
また、乳酸菌が摂取できるということは、体内に溜まっている老廃物を排出することができるため、余分な脂肪がつきにくくなります。
肥満を予防することができると、病気のリスクを下げることもできるので、犬の種類ごとに適正体重を超えないようにしてあげるのも、飼い主の役目です。
犬が肥満になると、体を支えている足が弱くなって骨折しやすくなったり、足の関節や股関節に支障をきたすこともあります。
また、糖尿病や心臓病になるリスクも大きくなるため、最近太ってきたなーと感じたら、少しずつ生肉に慣れさせていくのも良いのではないでしょうか!?
2.3.食品添加物を与えなくて済む
生肉は加工して作られたものではないので、食品添加物が使われていません。
そのため、アレルギーの心配が、ドッグフードなどの加工品に比べて少ないのもメリットの1つです。
特に乳酸菌は、腸をキレイにして、体の免疫力を高めてくれる効果が強いため、アレルギー症状を抑えることができると言われています。
犬のアレルギーは皮膚を痒がったり、毛が抜けてしまったりと、見た目に現れるものが多いので、見ていて可哀想になりますよね。
また、最近はアレルギー持ちの犬も増えてきており、全体の4割程度は何かしらのアレルギーがあるとも言われています。
そのため、鹿肉や馬肉などの生肉で、なるべくアレルギー症状が出ないように促してあげると、犬も快適な生活を過ごせそうですよね!
2.4.病気になりにくくなる
生肉からは、良質な動物性タンパク質を摂取することができるため、ガンや腎臓病などにかかりにくくなると言われています。
また、上記で紹介した肥満からくる病気のリスクも下げることができるので、生肉を食べたほうが健康的なのかもしれません。
そして、生肉から摂取できる酵素は、活性酸素を除去したり、代謝を上げる作用があるので、免疫力を高める効果が期待できると言われています。
さらに、血流の改善にも効果があるようです。ただし、酵素は熱に弱いので、48度以上の温度で加熱すると、失われやすくなるので注意しましょう。
生肉から摂取できる乳酸菌にも、免疫力を上げる効果があると言われています。
乳酸菌は、腸に働きかけてくれるものなので、腸内の善玉菌を増やして、免疫力を高めることができるのです。
酵素も乳酸菌も、病気のリスクを減らすため、健康には欠かせないものなので、両方一気に摂取することができる生肉は、犬にとっても魅力的な食材ですね!
2.5.毛ヅヤがよくなる
生肉を与えることで、多くの飼い主さんが感じていることの1つに、「犬の毛ヅヤがよくなった」ということが挙げられています。
生肉からは、犬に必要な良質な動物性タンパク質を摂取することができますし、アレルギーの改善にも効果があるため、毛質も良好になるようです。
生肉に含まれている乳酸菌には、新陳代謝を高めて、老廃物を排出する効果があるため、犬の皮膚にもとても良い影響を与えてくれます。
そのため、皮膚からキレイになって、毛ヅヤもよくなるのでしょう。
また、加工されていない生肉をあげることで、口臭や体臭、排泄物の臭いまでも抑えることができると言われています。
犬にとっても、自分がキレイになるというのは生肉を食べることの大きなメリットになるのではないでしょうか?
また、飼い主にとっても、犬の体臭や口臭が抑えることができたら、来客時にも非常に助かると思います。
2.6.歯が強くなる
生肉を与えることで、ドッグフードを食べるときよりも歯をよく使うようになるため、歯が強くなるのもメリットの1つです。
しっかり歯を使うことで、歯石や歯垢が溜まりにくくなり、歯の健康も維持しやすくなります。
また、生肉を与えるときには、骨つきのものを与えても良いのですが、骨を噛むことでも歯が強くなると言われています。
犬は歯石や歯垢が溜まると、病院で全身麻酔をかけて除去しなくてはいけないため、体への負担も大きくなってきます。
また、老犬になると、体への負担から全身麻酔がかけられなくて、歯の治療ができなくなる場合もあるので、早いうちから生肉や骨に慣れさせておいて、歯の健康を守ってあげるようにするといいですね!
いつまでも自分の歯で、おいしいご飯を食べ続けることができる幸せは、きっと人間も犬も同じだと思います。
3.生肉を犬にあげる時の注意点
犬に生肉をあげるメリットはたくさんあるので、「ぜひとも今日から我が家の犬にも生肉を与えよう!」と思うかもしれませんが、犬に生肉をあげるときは、注意もしなければなりません。
まずは、生肉を少しでも加熱して与える場合は、骨は取り除いてください。
加熱すると骨が硬くなり、飲み込むことで臓器に刺さったり、消化器官に詰まったりして、とても危険です。
生肉で与える場合は、骨には栄養もたっぷり含まれているため、柔らかいものなら与えても良いのですが、危険がないように、あげているときは、犬から目を離さないようにしましょう。
他にも、犬に生肉を与えるときの注意点がいくつかあるので、紹介していきたいと思います!
3.1.生肉の量について
生肉の量ですが、犬の健康に良いからといって、むやみやたらと与えてはいけません。
犬は食いしん坊な一面もあるので、与えられると与えられた分だけ全部食べてしまうこともあります。
そのため、初めて生肉を食べる場合は、スプーン1杯などのごく少量をドッグフードに混ぜて与えて、様子を見てください。
大丈夫そうでしたら、次からは生肉のみをスプーン1杯分あげて様子を見ましょう。
急に生肉のみのエサに変更すると、犬によってはストレスを感じてしまったり、生肉を与えすぎることで、お腹を下したり、嘔吐や軟便の原因になることもあります。
もし心配でしたら、最初は生肉を少しお湯に通して殺菌したものをあげたり、細かく刻んで与えるようにしてください。
生肉の塊をそのまま与えると、丸のみしたり、急いで食べてのどに詰まらせることもあるので、慣れるまでは噛みやすいようなサイズで与えましょう!
犬にとって負担がない場合は、徐々に増やしていくようにして、慣れさせるようにしましょう。
もし何かしらの異常が見られたときは、すぐに獣医さんに連絡をし、生肉を与えた旨を伝えてください。
3.2.新鮮なものを与える
犬に生肉を与えるときは、絶対に新鮮な生肉を与えるようにしてください。
鮮度が落ちている生肉には、寄生虫がいる可能性も高まりますし、食中毒になることもあります。
犬は、消化機能が強いとは言われていますが、お腹を壊してしまう子もいるので、新鮮な生肉を与えるようにしてください。
犬によっては、体調不良を隠してしまう場合もあるので、体調を壊す可能性があるものは、あらかじめ避けましょう!
できるならば、まとめ買いをしておくのではなく、購入したものは、購入したその日のうちに与えるのがベストです。
人間用の生肉を購入するよりは、犬用の生肉を購入したほうが、安心できるでしょう。
犬用の生肉は、カロリーが低くて、栄養豊富で、寄生虫の心配が少ないと言われている鹿肉や馬肉がメインで売られているようです。
鹿肉や馬肉は、なかなかスーパーで手に入れるのは難しいので、やはり犬用のものをネットで購入することをおすすめします!
犬用の生肉
株式会社サンエー
犬用の生肉を扱っています。馬肉の他に、犬用の鶏肉や牛肉も用意されています。
ミンチタイプと現物タイプの2種類があるため、最初はミンチタイプから始めてみましょう!
自分で細かく切らなくて良いので、とっても助かりますね!
生肉のほかにも、ササミやジャーキーが置いてあるので、おやつも一緒に購入することができますよ!
帝塚山ハウンドカム
帝塚山ハウンドカムは、馬肉、鹿肉、鶏肉、ラム肉、シシ肉、合鴨肉と、犬用の生肉が種類豊富に置いてあり、生骨の種類も沢山あるので、犬にとっても嬉しいサイトですね!
また、老犬用に用意している生肉もあるので、老犬にも安心して生肉を与えることができます。
その他にも、3種類や5種類の生肉がセットになったものもあり、色んな味を試すことができるのも魅力的です!
ドッグフードやおやつなども販売しているため、1度のぞいてみると楽しいですよ!
3.3.生肉ばかり与えず、バランスの良い食事を
生肉が犬にとって健康にとても良いことは確かなのですが、栄養バランスを考えると、生肉ばかりを与え続けるのも良くありません。
生肉ばかりを与えてしまうと、栄養が偏ってしまうため、野菜や果物も一緒に与えるようにしましょう。
また、質のいいドッグフードにも慣れさせておくと、飼い主にとっては楽だと思います。
生肉だけを与え続けると、ドッグフードや他の食べ物を食べなくなってしまうので、病院で入院することがあったり、ペットホテルに預けるようなことがあるときに、ご飯を食べてくれない日が続いてしまいます。
そのため、生肉+ドッグフードや、生肉+野菜、生肉+果物など、栄養バランスを整えながら与えるようにしましょう!
野菜や果物をあげるときは、中毒症状を起こしてしまうネギ類や、アボカドなどは絶対あげないようにしてください。
また、アレルギーがある野菜や果物も、与えないように注意しましょう!
[article-CTA-h2-no2]
4.まとめ
犬に生肉を与えても良いのか、また、与えるときはどのようにして与えるのかなどについて、紹介しましたが、いかがでしたか?
- 犬は生肉を食べることができる
- 生肉を食べることで、酵素や乳酸菌を補うことができる
- 生肉を食べると病気になりにくくなったり、肥満を予防することもできる
- 生肉は、アレルギー症状が出にくかったり、毛ヅヤがよくなって歯にも効果的
- 生肉を与えるときは下痢や嘔吐の心配もあるので、少量ずつあげて様子を見ること
- 生肉はできるだけ犬用のを与える
- 寄生虫や食中毒の心配もあるので注意する
- 生肉だけでなく、野菜なども混ぜてより健康的な食事を与える
などが分かりましたね!
犬に生肉をあげることのメリットはとても大きいので、注意点に気をつけながら徐々に慣れさせていってくださいね!
[article-CTA]