サモエドの特徴や飼い方がわかる!飼うときに注意したい5つのこと

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ボルゾイ、シベリアンハスキーと並び、日本でも人気のロシア出身犬・サモエド。真っ白でふわふわの毛並みと優しい顔立ちのとても可愛らしい犬です。

しかし、サモエドは身体が大きいし、暑さに弱そうなので飼いづらいのでは?と心配になっている方もいると思います。

そこで今回は、サモエドの歴史、特徴や性格、飼う時の注意点についてまとめました。

サモエドを家族に迎えようと検討している方は、この記事をぜひ参考にして下さい!

目次

1.ふわふわでとってもキュートなサモエド
1.1.サモエドの特徴や大きさ
1.2.サモエドの性格はフレンドリーで優しい

2.サモエドを飼うときに注意したい5つのこと
2.1.暑さにとても弱い
2.2.抜け毛対策とお手入れは必須
2.3.皮膚病には十分に注意を
2.4.皮膚病以外に気になる病気
2.5.運動や散歩は積極的に

3.サモエドをお迎えする方法
3.1.里親になる
3.2.ブリーダーから引き取る

4.まとめ

1.ふわふわでとってもキュートなサモエド

サモエドはロシア原産の犬ですが、この名前はロシアのシベリア北部に住む先住民のサモエード族に由来しています。

サモエード族は、狩猟や漁業を行って生計を立てているモンゴル系の民族です。サモエドは彼らが育てているトナカイの番犬や猟犬、そり犬など幅広く活躍し、3000年以上の長い期間を共に生きていました。

サモエドのふわふわな毛皮は、シベリアの過酷な寒さの中で湯たんぽ代わりとして重宝され、暖を取るために屋内で人間と一緒に眠ることもあったそうです。

このように長い間人間と共に生きていたサモエドは、狼の血をひかない純粋な犬種として、現在まで続いています。

サモエドがその名を世界的に知られるようになったのは、1870年から1912年の間、ヨーロッパを中心に行われた北極・南極大陸遠征からです。

サモエドは力持ちでそりを引くだけでなく、温厚で従順な性格、大柄な体格に対して食事量が少ない事、ふわふわでたっぷりの被毛と皮下脂肪の耐寒に優れているため、過酷な北極や南極の地で重宝されたのです。

サモエドの魅力のひとつは、真っ白でふわふわな被毛ですが、実は20世紀初頭まで彼らの被毛は黒かったり淡い茶色が混ざっていました。

しかし、遠征後にイギリスの探検隊が彼らを持ちかえり、そこで繁殖することで現在の白やクリーム色が主流のサモエドになりました。

日本でもキュートな容姿から人気が出てきているサモエド。実は高度経済成長期に人気が出た日本スピッツは彼らとジャーマン・スピッツを掛け合わせて犬種だと言われています。

そのため「シベリアン・スピッツ」と呼ばれる事もあるようです。

1.1.サモエドの特徴や大きさ

サモエドは体高が48~60センチメートル、体重が18~30キロ。中型~大型犬に分類される犬種で、寿命は約12年ほどです。

子犬の頃から体つきは大きく、生後2か月ですでに5キロの大きさに成長します。それから1ヵ月ごとに約3キロから4キロずつ体重が増加していき、半年後には14.6キロと、ほぼ成犬と違わないしっかりとした体つきになります。

サモエドの特徴は「ブリックイヤー」と呼ばれる立ち耳と、ホワイト系のふわふわなボリューム満点の被毛、寒さに強い強靭な体、そして、いつも笑っているような愛らしい顔立ちです。

サモエドの被毛は、オーバーコートとアンダーコートからなる二重構造のダブルコートになっています。

それに加えて皮下脂肪が豊富なので、シベリアの過酷な寒さにも耐える事が出来ますし、そり犬として活躍できるほど力持ちでもあります。

彼らは猟犬として改良された犬種ではありませんが、サモエード族と共に生きる中で、クマ狩りをしたり、飼育しているトナカイの番犬をするなど多様な働きをしてきました。

このように、大きくてしっかりとした丈夫な体のサモエドですが、一方で顔立ちは人懐っこくて愛くるしい顔立ちをしているため、それが大きな体とのギャップであり魅力です。

彼らの顔立ちは、口角がいつも上がり、笑っているような顔に見えるため、「サモエドスマイル」と呼ばれて愛されています。

1.2.サモエドの性格はフレンドリーで優しい

サモエドは、いつも微笑んでいるようなキュートで優しい顔をしていますが、実は性格も愛くるしい顔立ちのように穏やかで優しい性格です。

彼らは大きな体をしていますが、とても甘えん坊で人懐っこい犬種です。人間や他の犬種にも人見知りをせず、むしろフレンドリーなので番犬には向きません。

また、サモエード族と長い間寝起きを共にしてきたので、一頭でいるよりも人間と一緒にいる事を好みます。人間との生活に溶け込みやすいのも、サモエドの特徴であり魅力だと言えるでしょう。

そのため留守がちで家族が少ない家よりも、子どもがいる賑やかな家庭向きの犬種と言えます。遊ぶことも大好きな上に攻撃性があまりないので、子どものよき遊び相手になる犬種です。

サモエドは、飼い主にはとても忠実で頭のいい一方で、頑固な一面もあります。

そのため、飼い主の指示でも自分が納得がいかないと言う事を聞かなかったりします。しっかりとした信頼関係を築くためにも、しつけは優しく、しかし毅然と行いましょう。

とても愛情深いサモエドは、感情も豊かなので嬉しい時や愛情表現をする時、吠える事があります。

そんな姿も可愛いのですが、集合住宅で飼っている場合は犬の吠える声はトラブルの原因にもなることも。普段から無駄吠え防止のために遊びや散歩でストレス解消をさせたり、深夜に吠えないようにきちんとしつけてあげましょう。

2.サモエドを飼うときに注意したい5つのこと

2.1.暑さにとても弱い

日本でサモエドの飼育をする場合は、屋外ではなく必ず屋内で飼育するのが鉄則です。

暮らす気候も、高温多湿の九州・沖縄地方ではなく、北海道や東北など、なるべく寒い地域で過ごさせてあげる事をおすすめします。

高温多湿の地域でサモエドを飼育する場合は、冷房のきいた屋内での飼育を徹底して下さい。

サモエドはシベリアで暮らしてきた犬です。豊富な被毛と皮下脂肪が多い体格のため、寒さにはとても強いのですが、逆に暑さにはとても弱い犬種なのです。

犬は全身で発汗することができないため、夏の暑い時に舌を出してハアハア息をすることで自らの体温を調節します。この行動を「パンティング」と言います。

サモエドは、気温が22度以上になるとパンティングが止まらなくなり、そうすると脱水症状を起こして熱射病になります。

熱射病にかかると最悪死に至る危険性がありますので、サモエドを高温の環境で過ごさせることは絶対にしないで下さい。屋内でも、気温の高い部屋に入れることはもちろん厳禁です。

サモエドは必ず冷房を効かせた部屋で過ごさせてあげるようにしましょう。彼らに適した冷房設定は20度前後です。人間には少し低めの温度ですが、高温多湿が苦手なサモエドには快適で元気に過ごせます。

このように、サモエドを家族に迎える時には、食事代や日用品、医療など通常犬を飼育する時に予想される費用に加え、冷房にかかる電気代も必須なのでその点も考慮して下さい。

2.2.抜け毛対策とお手入れは必須

犬の被毛は、しっかりとしたオーバー(上毛)と柔らかいアンダー(下毛)が組み合わさったダブルコートと、オーバーのみのシングルコートの2種類に分かれています。

特徴のところでも述べたように、サモエドの被毛はボリュームのあるダブルコートです。

そのため、普段から抜け毛が多いのですが、春と秋の年2回ある換毛期にはさらに抜け毛が増えます。

その量は、一頭のサモエドだけでもセーターが一着分作れてしまう、と言われるほどです。

一見ふわふわで柔らかそうなサモエドの被毛ですが、オーバーコートは寒さをしのぐために固めでしっかりとしています。

サモエドの被毛は絡んで毛玉になりやすいので、最低でも毎日ブラッシングしましょう。

抜け毛の増える春と秋の換毛期には、1日2回はブラッシングをしてあげて下さい。

ブラッシングはサモエドの被毛にプラスの効果があるので、欠かしてはいけません。

犬用のスリッカーブラシとコームを用意すると、ボリュームのあるサモエドの被毛も手入れしやすくなります。

サモエドは大型犬で毛のボリュームも多いので、ブラッシングには約1時間ほどかかりますので、ブラッシング専用の時間を作ってあげましょう。

ブラッシングの手順は、最初にスリッカーブラシでオーバーコートの抜け毛を取り除き、コームで細かく柔らかいアンダーコートをブラッシングします。

オーバーコートはいきなり根元からブラシをかけると地肌を傷めますので、毛先から順に、ゆっくりと優しく行ってあげて下さい。

毛玉ができている場合は無理に引っ張らず、はさみなどで少しずつ切ってあげて下さい。

ブラッシングをすることで抜け毛がしっかりとれ、地肌の風通しも良くなります。

風通しが良くなると熱がこもりにくくなりますので、先に述べた熱中症の予防や、後述する皮膚病ケアにも効果的です。

被毛がべたついてきたら、ブラッシングだけでなくシャンプーもしてあげましょう。シャンプーの頻度は1ヵ月に1、2回です。

頻繁なシャンプーはかえって地肌を傷めるのでやり過ぎないようにして下さい。

シャンプーの時も、ブラッシングと同じくらい抜け毛が出ます。飼い主の体力を使うため、負担になる時は二人で行ってもいいでしょう。

また、シャンプー後に被毛を湿ったままにすると、かえって被毛が絡んだり、地肌に悪影響になります。

そのためシャンプー後はしっかりと乾かしてブラッシングもしてあげて下さい。

サモエドは、シベリアのような極寒の地で育まれた犬種なので、被毛も耐寒機能に優れているのは先に述べた通りです。

しかし、実は彼らの被毛は紫外線から地肌を守り、暑さから身を守る役割も果たしています。

暑さに弱いサモエドのために、熱射病対策でサマーカットをしようと考える方もいるかもしれません。

しかし、これは逆に地肌に紫外線が直接当たってサモエドの体に害を及ぼすため、体調を崩す原因になります。サモエドには決してサマーカットはしないでください。

こまめなブラッシングと、時々のシャンプー、普段からのケアがサモエドの被毛を美しく保つコツです。ブラッシングはコミュニケーションとスキンシップにもなりますので、それも兼ねて丁寧にブラッシングしてあげましょう。

2.3.皮膚病には十分に注意を

サモエドの被毛はダブルコードでボリュームがあるので、毛玉や抜け毛だけでなく、ダニやノミなどの寄生虫や、皮膚病が見つかりにくい点も注意が必要です。

サモエドは被毛がとても長いため、高温多湿の環境では地肌が蒸れやすくなり、皮膚病にかかりやすくなりますし、ダニがもぐりこみやすいのです。

ふわふわした被毛で地肌が見えにくいため、なかなか気がつきにくい皮膚病ですが、サモエドがしきりにかゆがったり、ブラッシングの時にフケが出たり、地肌に赤みやはれを確認した場合は皮膚病の疑いがあります。

サモエドがかかる主な皮膚病は、皮脂腺の自己免疫疾患で発症する皮脂腺炎、免疫力低下で起こる細菌性皮膚炎、ダニが寄生する事で起きる皮膚炎などです。

皮膚病にかかってしまった場合はすぐにお医者様へ連れて行きましょう。考えられる治療法としては、投薬や薬用シャンプーの使用などがあります。

ダニが寄生する皮膚炎は、ダニの駆除と予防のために寄生虫の外用駆除薬を投与します。

その他の皮膚炎は、医師の指示に従って薬用シャンプーで体を洗い、皮膚を清潔に保ってあげて下さい。

もちろん、シャンプー後は皮膚病が悪化しないように、しっかりとしたタオルドライで被毛の水気を取り、ドライヤーをあてながらブラッシングをして手入れしてあげましょう。

2.4.皮膚病以外に気になる病気

サモエドは、他の犬種に比べると、皮膚病以外には特に病気の心配がないと言われるほど、体の丈夫な犬種です。

しかし、いつまでも元気で健康に過ごしてほしいので、やはり病気には気をつける必要があります。

サモエドは暑さに弱いので熱射病に気をつけることは先に述べましたが、大型犬でもあるので、胃捻転には注意しましょう。

胃捻転は胃の一部がねじれてしまう病気で、サモエドだけでなく大型犬に起こりやすい病気です。

ご飯をあげすぎたり、水を飲ませたり、食事の直後に激しい運動をさせるなど、胃に急な負担をかける事で起こります。

死亡という最悪の結果を招くほど恐ろしい病気なので、様子がおかしいと思ったらすぐに病院へ連れて行きましょう。

また、サモエドにとっては股関節形成不全も注意したい病気です。股関節形成不全は、骨盤が正常に成長しなかったため、太ももの骨が骨盤にきちんとはまらないことで起こる病気です。

サモエドは生後2カ月頃から体重が急激に増えます。それが骨の発育に負担をかけ、股関節に影響を及ぼすために発症すると言われています。

股関節形成不全は、生後半年ごろから症状が見られます。主な症状は座る時に後ろ脚が上手く曲げられなかったり、歩く時に腰が左右に揺れる、などです。

早めの対策と、脚に負担をかけないように肥満にさせない事も大事です。お医者様へ相談してしっかりケアをしてあげましょう。

2.5.運動や散歩は積極的に

犬そりを引くほど力持ちで体力のあるサモエド。もちろん、普段から運動や散歩が必要です。

サモエドは冬に本領を発揮し、雪の中も元気に駆け回ります。冬に散歩したり屋外で飼い主と遊ぶことはサモエドにとって大きな楽しみでしょう。

その反面、夏の暑さと湿気に弱いので、昼間など気温が高くなる時間帯は、熱射病の原因にもなるので散歩や外出は控えるようにして下さい。

夏にサモエドを散歩させる時は、外出前にしっかり水を飲ませて、早朝や夕方などの涼しい時間帯に連れていくのがおすすめです。可能であれば散歩中にも水分補給をさせてあげて下さい。

サモエドは長距離散歩することをとても好みますが、実は散歩よりも飼い主さんと遊ぶ事が大好きな犬です。ボールやおもちゃなどを使って遊んだり、追いかけっこをするのも楽しみます。

サモエドにとって、毎日の散歩はもちろん大事ですが、彼らは飼い主とコミュニケーションを取り、飼い主の喜ぶ顔を見たがる健気で優しい性格です。なるべく遊ぶ時間を多く作ってあげるようにしましょう。

しかし、遊びもフリスビーや障害を飛び越えるアジリティーなどのジャンプを伴うはげしいものは、体重が重いサモエドには脚の負担になるので控えて下さい。

夏は暑さを解消するために、サモエドを水辺に連れていく飼い主もいるようです。

しかし、ロシア原産の犬は水に濡れる事が体力を消耗させて致命傷になるため、本能的に水辺を恐れることがあります。もちろんサモエドも例外ではありません。

そんな時は、サモエドを無理に泳がせたりせずに、少しずつ水に慣れさせる要領で遊ばせてあげましょう。

水から上がった後は、シャンプーの後と同じように、被毛をしっかり乾かしてブラッシングをしてあげて下さい。

3.サモエドをお迎えする方法

3.1.里親になる

サモエドを家族に迎えたい、と思った時、まずは里親になる事を検討するのがおすすめです。

インターネットで「サモエド 里親」に加えてお住まいの地域を入力すると、里親情報を簡単に確認する事ができます。

しかし、サモエドはロシア原産の犬ということもあり、全国的に見ても里親募集は少なめです。

また、里親募集をしているサモエドは、子犬よりも成犬が多い可能性が高く、捨てられたり迷子になったなど、悲しい理由が背景にある事を考慮する必要があります。

動物を迎える時は当たり前の事ですが、彼らの一生を面倒見る覚悟で引き取りましょう。

里親募集をしているボランティア団体は、定期的に譲渡会を開催することがあります。譲渡会で犬と触れあう事でその犬の性格や個性が簡単にわかります。

しかし、サモエドは暑さにとても弱いため、季節によっては譲渡会に参加させない事も考えられます。気になる時には直接ボランティア団体に問い合わせてみましょう。

良心的なボランティア団体は、里親希望者の家族構成や在宅時間を考慮して里親を決定したり、最低でも2週間以上、最長1カ月以内のトライアル期間を設けるところがほとんどです。

トライアル期間とは、里親希望者と譲渡予定の犬が仲よく生活できるのか、相性を見るために同居するお試し期間のことです。

先に何度も述べたように、サモエドは暑さに弱く、被毛の手入れが欠かせない大型犬です。性格は穏やかで優しいのですが、経済的や物理的にずっと一緒に暮らせるのかを検討する事も、犬の命を預かるためにはとても大事です。

実際にサモエドと一緒に暮らす事で、生活にどのように影響があるのか、仲よく暮らしていけそうなのか、トライアル期間でしっかり確認しましょう。

トライアルが上手くいき、里親になる手続きをして引き取った場合は、狂犬病や予防注射の代金で2万~3万円ほど支払いをする場合もあります。(これはボランティア団体によって異なります。)

ボランティア団体から愛犬を引き取り、めでたく愛犬との生活がスタートした後も、ボランティア団体とは連絡を取り合う事をおすすめします。

頻繁に連絡する必要はありませんが、里子になる犬は、辛い経験から心に深い傷を負っている事があります。犬はとても記憶力がよくデリケートな動物です。

トライアルでは気がつかなかった性格や癖などがあとから発覚した例も珍しくありません。

そんな時に譲渡以前に愛犬と接していた立場の人は、よき相談相手になります。愛犬になった犬をしっかり育てていくためにも連絡を取り合うことは大事です。

3.2.ブリーダーから引き取る

サモエドは、TVでも活躍していたり、真っ白でふわふわなキュートな外見から、日本でもファンが増えている犬種です。

しかしブリーダーはまだまだ少なく、そのために高値で引き取りされています。

子犬の頃のサモエドの引き取りにかかる金額は約30万~40万円です。高いところでは70万円ほどのブリーダーもあるようですが、40万円ほどだと考えて問題はないでしょう。

成犬でも20万円ほどで、子犬とは10万ほどしか違わないことからも、彼らがどれだけ希少かわかると思います。

サモエドのブリーダーは「サモエド ブリーダー」に加え、お住まいの地域名を入力するとさらに特定する事ができます。

最近ではサモエドをメインに育てているブリーダーも増えてきているようです。

ブリーダーから子犬を引き取る時は、サモエドの子犬が産まれる時期をきちんと確認し、連絡をこまめにしましょう。

また、子犬がどのようなところで育てられているのか、子犬の親犬がどのような犬なのか、彼らのいる環境を確認する事は大事です。

サモエドの子犬が産まれたら、引き取る前に一度飼育環境を見学させてもらいましょう。

善意のあるブリーダーは、子犬や親犬の環境をしっかり整え、見学も快く引き受けてくれるでしょう。

しかし、見学を否定する場合はブリーダーとの信頼関係にもつながるので注意が必要です。

サモエドは日本では最近から多く飼育されるようになった犬種です。大型犬であり、こまめな被毛の手入れや暑さ対策など、飼い主が気を遣って飼育する点も多いと思います。

そんな時、信頼できるブリーダーから引き取ると普段の生活やしつけ、被毛の手入れなど、プロならではのアドバイスをもらえる事も多いでしょう。

動物の飼育は一人で何でも行おうとするのではなく、信頼できる人と交流を持ち、相談しながら行う方が飼い主にもストレスが少なくなります。

一生面倒を見る大切な愛犬を迎えるのですから、納得のいくブリーダーを探して検討するのが一番いい方法です。

里親、ブリーダーと引き取り方は異なりますが、どちらも引き取る側と長く連絡を取り合う事を忘れないようにしましょう。

4.まとめ

いかがでしたか?優しくて愛情たっぷりなサモエドは、家族に迎えると皆に愛されること間違いなし、と言えるほどキュートな犬種です。

被毛のこまめなお手入れと、暑さにとても弱いことに気をつけて、家の中で家族の一員として大事に世話をしてあげて下さい。

大型犬ですし、ブラッシングや暑さ対策に気を使う必要があるため、決して「可愛い」という印象だけでは育てきれないのがサモエドです。

しかし、賢くて忠実な彼らは、手をかけて大事にしてあげればあげるほど、何ものにも代えがたい素敵な時間を飼い主にプレゼントしてくれると思います。

可愛いサモエドをぜひ大事に育ててあげて下さいね!

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