ラブラドールレトリバーの子犬に最低限必要な4つのしつけとは

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ラブラドールレトリバーを子犬から飼いたいけれど、大型犬に成長するし、やんちゃだという噂もありどうしつければいいのかわからなくて、迷っていませんか?

ラブラドールレトリバーは本来穏やかな、そしてとても人懐こく賢い犬です。

盲導犬や救助犬として活躍しているラブラドールレトリバーが多いことから、人や仕事が好きなことがわかります。

このもともとの優れた素質を引き出すしつけをすれば、明るく穏やかな成犬に成長します。

そこで今回は、ラブラドールレトリバーの子犬のしつけ方やしつけのポイント、楽しいしつけをご紹介します。

子犬の頃は元気いっぱいで、しつけるのも大変かもしれませんが、これを読んでラブラドールレトリバーへの理解を深め、準備や確認をしておきましょう。

ラブラドールレトリバーが大切な家族になる日も近いですよ。

目次

1.ラブラドールレトリバーってどんな犬なの?
1.1.穏やかな性格のラブラドールレトリバー
1.2.しつける時の大事なポイント

2.子犬のラブラドールをしつける方法
2.1.まず最初にしつけたい4つの動作
2.2.これだけは最低限おしえておきたい4つのしつけ
2.3.しつけるときは遊びとしつけを一体にしよう

3.しつけで絶対にやってはいけない3つのタブー

4.まとめ

1.ラブラドールレトリバーってどんな犬なの?

ラブラドールレトリバー、テレビでもよく見かけ、街中でも散歩をさせているのを見かけるのではないでしょうか。

ラブラドールレトリバーはどのような性格の持ち主なのでしょうか。子犬からしつけて飼いたいという方は、気になりますよね。

ラブラドールレトリバーの性格や特徴、そしてしつけのポイントをまずご紹介しますね。

1.1.穏やかな性格のラブラドールレトリバー

ラブラドールレトリバーは大きな体をしていますが攻撃性が低く、穏やかで大変人懐っこい性格をしています。

子どもやお年寄り、また小さな他のペットにも穏やかに接する犬です。

またもともとはカナダのニューファンドランド島やラブラドール半島で漁師の手伝いとして水中の作業犬として活躍していました。

またイギリスでは鳥猟犬として活躍していて仕事をしていた犬なので、今も高度な仕事や作業を行うことができます。

「レトリバー」は「回収する」という意味があることからも、その能力が伺えますね。

ラブラドールレトリバーといえば盲導犬や救助犬、麻薬探索犬として働いている姿を思い浮かべますよね。

ラブラドールレトリバーが能力を生かして仕事をし、人の役に立っていることがよくわかります。

また、実は結構やんちゃで遊び好きの子も多いのがラブラドールレトリバーの特徴です。

体を動かすことが好きで、また水が好きなのでアジリティーをやったり、プールで泳いだりすることを好みます。

これらのことからわかるように、個体で多少の差はあるもののラブラドールレトリバーは性格が穏やかで、人懐こく、仕事や作業が好きな明るい性格の犬種です。

1.2.しつける時の大事なポイント

ラブラドールレトリバーは人が大好きなので、褒められるととても喜びます。ほめてしつけることがポイントです。

やんちゃだからと叱ってばかりいると、だんだんいじけてしまうので、なるべくほめてしつけることを心がけましょう。

また頭がいいのですぐに学習します。その分、間違えたこともすぐに覚えてしまうので気をつけます。

例えば子犬が吠えた時に子犬のところに行って「ダメだよ!」と声をかけてしまうと、「吠えると人が来てくれる!」とすぐに覚えてしまいます。

そうなると人に来てほしい時、構ってほしい時は吠えてしまう、という悪い癖がついてしまいます。家族でしつけの基準を話し合っておくことも大切ですね。

「回収する」という意味の「レトリバー」が名前についているだけあって、何かを咥えて取ってくることが得意です。

犬のおもちゃを使った「取って来い」のトレーニングは、好きな作業なので楽しくしつけができます。

ものに執着する可能性があるので、叱らないように教えてあげましょう。

おもちゃを離したら思いっきりほめて覚えさせましょう

ラブラドールは穏やかで人が大好き。そして仕事を与えられるのが好きな犬です。

またとてもやんちゃでわんぱくな一面もあるので、この性格や特徴を生かしてしつけていきます。

根気よく、優しく明るく接して教えることがポイントです。

2.子犬のラブラドールをしつける方法

では実際にどのように子犬のラブラドールレトリバーをしつけたらいいのでしょうか。具体的な方法をご案内しますね。

2.1.まず最初にしつけたい4つの動作

ラブラドールレトリバーのしつけではまずこの基本的な4つの動作を教えましょう。それは「こい」「おすわり」「ふせ」「まて」です。

早くマスターさせたくて何度もやりたくなりますが、子犬も疲れてしまいますし、だんだん飽きてしまうので、無理はさせず5分程度で切り上げるようにします。

また家族でしつける場合は子犬が混乱しないように指示する言葉と、褒める言葉を統一しておきます。

「おすわり」だったり「シット」だったり、「いい子だ」だったり「グッド」とバラバラだと子犬がわからなくなってしまいます。「おすわり」「グッド」など統一しておきます。

またラブラドールレトリバーは太りやすいので、フードのご褒美はカロリー控えめにしておくのもポイントです。

子犬は食事時間が細かく分けられるので、食事時間をしつけに利用するのもいいでしょう。

「こい」のしつけ方

「こい」を覚えておくのはとても大切です。

例えば外出先で、リードが外れてしまい他の犬のところへ行きそうになったり、危ないところへ行きそうになったりした時、「こい」で戻ってくるようにしておけばトラブルを避けることができます。しっかり教えてあげましょう!

まず、リードを子犬につけたままにします。そして子犬から少し距離を置きます。手に好きなフードを見せて、明るい声で名前を呼びましょう!

そこで子犬がこちらに来たらすかさず「こい」といって思い切り褒めます。少しずつ距離を離して「こい」の練習をしましょう。

「こい」と呼ばれていったらとても楽しいことやいいことがある、ということがわかるとすぐに覚えることができます。

逆に「こい」と言ってもこないから追いかけたり、叱ったりすると「こい」と言われた時は嫌なことがある、と覚えてしまうので気をつけましょう。

「おすわり」

「おすわり」を教えることは興奮状態の子犬を落ち着かせるためにも重要です。

子犬の時ははしゃいで人に飛びつきたがりますが、そのままにしておくと成犬になっても人に飛びつき怪我をさせたり、犬自身も危険な目にあったりしてしまいます。

「おすわり」の状態は飼い主さんの指示を待つ姿勢でもあります。「おすわり」を教えて興奮を鎮めることを覚えさせましょう。

教え方は、手にフードを持ちそのまま子犬の頭の上にそっと持っていきます。

それを少し上に上げると、子犬の鼻はフードの方を向いたままになり自然と腰が落ちおすわりの状態になります。

うまく座れたら「おすわり」と声をかけ、フードをあげましょう。

何度か繰り返しているうちに、フードがなくても「おすわり」を覚えていきます。

座れたら必ず声をかけてほめてあげましょう。

「ふせ」

「ふせ」も子犬を落ち着かせるためにも大切なしつけです。

また「ふせ」は待機している姿勢なので、上下関係をしっかり教えることにもなります。

子犬にとっては「ふせ」の方が「おすわり」よりも楽な姿勢です。

ドッグカフェなどで、足元で静かにふせをしていられると外出も楽しくなりますね。

「ふせ」もおすわりと同じようにフードを使ってみましょう。

おすわりができたら、今度はフードを子犬の鼻先から地面の方に持っていきます。

そのまま子犬がフードを追って、ふせをします。

うまくふせができたらほめることを忘れないようにしてください。

ただあまり激しくほめると子犬が興奮してしまいます。

まだ骨格も子犬は未完成なので、怪我に繋がることもあります。

静かなに明るくほめるようにしましょう。

「まて」

「まて」もとても大切なしつけです。

「まて」を覚えておくと、散歩中に他の犬をやり過ごすことができトラブルを回避できます。

また横断歩道を渡る前など、危険な場面で「まて」ができると安全に過ごすことができます。

「待て」の教え方はまず「おすわり」や「ふせ」をさせます。そこで少し子犬から離れてみましょう。

ほんの少しでもじっとすることができたらほめてあげます。

子犬との距離を少しずつ離してじっとすることができたら、そのたびにほめて、ご褒美をあげます。

じっとしていたらいいことがある!ということを教えてあげるのです。

子犬がすぐ覚えられなくても「ダメだー」などの言葉は出さないようにしましょう。

焦らずに教えることが大事です。

子犬と少しだけ距離をとって、じっとしていることができるようになったら、「まて」と声をかけます。

待っていられたら、子犬のところに行きほめます。

距離を少しずつ伸ばして「まて」と声をかけ、じっとしていたらまた子犬のところへ行きほめる、というのを繰り返します。

いずれのしつけも、焦らずに根気よくやることが大切です。

うまくできなくても絶対に叱らないことがポイントです。

2.2.これだけは最低限おしえておきたい4つのしつけ

ラブラドールレトリバーの子犬と暮らすのには、最低限教えておきたい4つのしつけがあります。

それは「噛み癖」「無駄吠え」「トイレ」「散歩」です。これらは、子犬と飼い主さんが幸せに暮らすためにも大切なしつけです。

「噛み癖」

ラブラドールレトリバーは大型犬です。たとえ犬が遊びのつもりでも、人が噛まれたら大怪我をしてしまう危険性があります。

また犬自身が危険なものをかじってしまう危険性もあります。

他人を傷つけたり、他の犬を怪我させたり、犬自身が怪我をするなどのトラブルにならないためにも、「噛み癖」はしっかり治すしつけをしておきましょう。

子犬は歯の生え変わりの時期に歯茎や歯がムズムズして「甘噛み」をしてしまいます。

またラブラドールレトリバーは好奇心が強くいろいろなものを咥えて噛んでしまいがちです。

この時子犬が手を噛んでくるのを面白がって、手をひらひらさせたり逃げ回ったりすると遊んでくれていると思ってしまいます。

そして人の手がおもちゃだと勘違いしてしまうので、手を噛ませるのは絶対にやめましょう。

手を噛んできたら「あっ」「痛い!」と声を出して、そこでやめたらほめます。

噛んできてもキャーキャー騒ぐのは子犬を興奮させてしまうのでやめます。

噛まれた時とっさに手を引くのも遊んでいると勘違いしてしまうので、ここは我慢して「あっ」と声を出すのに止めます。

そしてやめたら必ずほめましょう。そして後ろに手を組むなどするのも効果的です、再び手を出しても噛まなければまた褒めてあげましょう。

大切な家具や、持ち物を噛んでしまうのもやめさせる必要があります。

電気コードを噛む、小さなおもちゃなどを誤飲してしまうなど危険なこともあります。

まずは小さなものや危険なものを子犬の届くところに置かないようにします。

電気コードなど片付けられないものには、子犬が舐めても安全な苦い味のする犬用いたずら防止スプレーをかけておいてもいいでしょう。

また子犬から目を離すときは、ケージやサークルに入れておくと安心です。

そして噛んでもいいおもちゃを用意してあげます。

子犬が好きなフレーバーがついたものやかみごたえのあるおもちゃを用意しておくと、おもちゃを噛むようになります。その時は忘れずにほめてあげます。

噛んではいけないものを噛んだ時は「あっ」「いけない!」など低い声を出すか。子犬の見えないところで音を出してやめさせます。

噛むのをやめたときは、ほめてあげましょう。噛んでいいものを噛んでいる時はほめる、とメリハリをつけて噛み癖を治していきます。

「無駄吠え」

子犬が吠えるのは「寂しさ」が原因であることがほとんどです。

今まで他の兄弟犬や母犬と暮らしていたのに、急に1匹で寝るようになったら寂しくなりますよね。

とはいえ人にとっては「無駄吠え」なので、これは近所迷惑になるだけでなく、家族にもストレスがかかってしまいます。

吠えてばかりだとせっかくの子犬との暮らしが楽しくなくなってしまいますよね。

子犬が寂しがって鳴いていてもそこに行くのは逆効果です。「鳴くと人が来てくれる!かまってくれる!」と学習してしまいます。

鳴かなくなるからと一緒に寝るのも禁物です。

一緒に寝ないと子犬は鳴くようになってしまうので、鳴きやんだときに子犬の元に行くようにします。

子犬が寂しがらないように、子犬が好きなおもちゃを置いてあげましょう。

またカチカチ音がなる時計を毛布などに包んで置いておくと、母犬の鼓動のように感じて落ち着く可能性があります。

夜だけではなく明け方などに吠えるのも困りますよね。

まずは朝の光が入らないように子犬のケージには布などをかけておくようにします。

「吠えたら人が来る」と覚えないよう鳴きやんだら子犬のところに行くようにします。

また休日だから、と飼い主さんが寝坊することでお腹が空いて吠えることも考えられます。

子犬の食事の時間は一定にするようにしましょう。

夜や明け方に吠えないようにするには昼間、たくさん遊んで運動をさせてほどよく疲れさせることが大切です。

そうすると夜よく寝られるようになりますのでしっかり子犬のリズムを整えてあげましょう。

また昼間も吠えたことで子犬の要求が通らないように、無視をします。

まずは寂しい、寝床が硬い、寒い、運動不足など、子犬が吠えてしまう原因をしっかり取り除いてあげましょう。

「トイレ」

トイレのしつけも大切ですよね。

一般的には散歩のたびに排泄させることが多いのですが、それだと悪天候で外に出られなかったり、飼い主さんの具合が悪かったりなどの時に排泄することができなくなってしまいます。

家の決まったところでトイレができるようにしつけておくと、家の中を汚される心配もなくなります。

よくすすめられている方法は、子犬のケージかサークルの中の、寝床以外のところにペットシーツを敷き詰めておく方法です。

遊ぶとき以外はこの中に入れて過ごさせます。

起きた直後やご飯の後がトイレをすることが多いので子犬のようすを見ておきましょう。

排泄したくなると子犬はそわそわしたりくるくる回ったりしますのでそれを見逃さないようにしてください。

そこでペットシーツの上で排泄をしたら、よくほめてあげましょう。

もし失敗して寝床などにしてしまっても大きな声を出したり、叱ったりしないで、掃除をして排泄物のにおいをとっておきます。

そのあとはペットシーツの上で排泄をするたびにほめてあげてください。

だんだん排泄の位置が定まってくるので、排泄をしないペットシーツはだんだん取り除いていきます。

最終的には1ヶ所で排泄するようになっていきます。汚したらすぐに掃除をしてあげてくださいね。

また失敗したときに叱ってしまうと「トイレをすると叱られる」と覚えてしまい我慢をするようになってしまいます。

粗相をしても絶対に叱らないようにします。時間がかかる子犬もいますが、根気よく教えてあげましょう。

「散歩」

ラブラドールレトリバーは外遊びが大好き。運動不足にならないように予防注射を済ませたら散歩は必ずいきましょう。

散歩が大好きだからこそ、しっかりしつけて安全に楽しめるようにします。

散歩には必ずリードをつけます。いきなりリードをつけて外に出るのではなく、家でリードをつけて歩くなどして、リードに慣らしてから散歩に出るようにしましょう。

また最初から長いリードをつけず、初めは短いリードで散歩します。その方が飼い主さんの制御が効きやすく安全です。

またノーリードは絶対にやめましょう。交通事故や他の犬とのトラブルなど多くの危険があります。

歩くときは、飼い主さんの前を歩かせないようにします。

興奮して前へ出るようでしたら立ち止まって「おすわり」か「ふせ」をさえて落ち着かせます。

子犬が行く方へ飼い主さんが引っ張られることのないように、飼い主さんがリードしていくことを心がけます。

横断歩道や踏切では「まて」と指示をするなど飛び出さないように教えていきましょう。

慣れてきたら、少しずつ長いリードにしていきます。

ラブラドールレトリバーは力があるので、見た目だけでリードを選ばずしっかりしたものを選んであげましょう。

2.3.しつけるときは遊びとしつけを一体にしよう

遊びながらしつけをすると、子犬も飼い主さんも楽しいですね。子犬も楽しんで覚えられるのでストレスがかかりません。

「ボールを使おう」

子犬が散歩に慣れてきたらボールを使って遊びながらしつけをしてみましょう。

ラブラドールレトリバーの咥えて取ってくる習性を生かして、今まで教えた「こい」「おすわり」「ふせ」「まて」を織り交ぜて遊びます。

ボールを投げる前に「おすわり」「ふせ」「まて」の指示を出し、「よし」の合図でボールを取りに行かせ、「こい」で呼び戻します。ボールを咥えて戻ってきたら、ボールは飼い主さんに返すように教えます。

最初は1メートルくらい離れた距離にしてだんだんと距離を遠くしていきます。

リードは長めのものを用意して、子犬が苦しくないようにしましょう。また子犬を放してしまうことはとても危険なのでやめましょう。

またゴルフボールなど小さなボールは誤って飲み込んでしまう危険性があります。野球のボールくらいのものを用意します。

チキン風味など、フレーバーのついたボールはこの遊びで使うと離さなくなるかもしれないので、使わないでおきます。

最後は必ず飼い主さんがボールを取り、「おしまい」と言って切り上げるようにします。

「ルールありの遊びをやってみよう」

ルールありの遊びも子犬のしつけに適しています。楽しく遊びながらしつけをしてみましょう!

「かくれんぼ」

飼い主さんがカーテンの向こうなどに隠れたら子犬の名前を呼びます。

ラブラドールレトリバーは頭がいいので、ワクワクしながら探してくれます。探し当てたらほめてあげましょう!

このゲームで名前を呼ばれたら飼い主さんのところへ行く、ということを覚えます。

「宝探しゲーム」

家の中に子犬のおもちゃを何個かタオルなどにくるんで隠しておきます。「よし」の合図で探し始め、おもちゃを咥えて戻ってきたら飼い主さんにおもちゃを渡します。

ちゃんとできたらご褒美をあげましょう。撫でてほめるだけでも子犬は喜びます。

ラブラドールレトリバーが得意な「回収する」で飼い主さんのところまで、ものを運んで渡すことを覚えます。

「追いかけっこ」

散歩に慣れてきて、子犬の骨格がしっかりしてきたら追いかけっこをしてみましょう。

長めのリードをつけたまま、飼い主さんが離れていきます。ある程度離れたら子犬に「こい」と言って追いかけさせましょう。

逆に名前を呼びながら子犬を追うと、飼い主さんが呼んでもどこかへ行ってしまう子になりかねないので注意します。

子犬の名前を呼びながら追わせるようにして、最後は飼い主さんのところに来たところで終わらせます。

このゲームでは「こい」と指示したり名前を呼ぶことで、飼い主さんのところへ行くことを覚えます。

3.しつけで絶対にやってはいけない3つのタブー

しつけでは絶対にやってはいけないことが3つあります。

嫌な思いをしてしまうことで、子犬は飼い主さんのいうことをきかなくなってしまいます。

そうなるとラブラドールレトリバーの穏やかで明るい素質が生かされないことになってしまいます。

タブーその1 名前を呼んで叱る

名前を呼んで叱ってしまうと、「名前を呼ばれたら叱られる」と覚えてしまいます。

そうなると名前を呼んでも飼い主さんのところに来なくなってしまいます。

名前を呼んで叱ることはやめましょう。叱るときは「あっ」「いけない!」など短く低い声で伝えるようにします。

タブーその2 高い声で叱る

叱る時に高い声で叱るのもやめましょう。高い声は叱られても犬にはわからないのです。

犬が怒るときは低い声で唸っています。高い声は子犬にとって飼い主さんが何かしゃべっている、程度にしか認識されません。

女性もなるべく低い声で叱るようにしましょう。

タブーその3 力づくで叱る

力づくで叱るのも絶対やめましょう。体罰は何の効果ももたらさず、子犬に恐怖心を与えるだけです。

鼻先を指ではじく、口を上から押さえる、なども体罰なので絶対にやめましょう。

体罰は子犬を卑屈にさせ、ラブラドールレトリバーの明るい性格が生かされません。

4.まとめ

ラブラドールレトリバーはもともと穏やかな性格で人が大好きな犬です。

子犬の時はやんちゃかもしれませんが、明るく楽しくしつけることで穏やかな成犬に成長します。

頭がいいので、根気よく教えればちゃんと応えてくれます。

ゲームなどを取り入れると、さらによく覚えるようになります。

叱るよりもほめることを多くすることを心がけて、ラブラドールレトリバーと楽しく暮らしてくださいね。

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