犬のワクチン接種がわかる!費用やワクチンの解説と接種の注意点

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わんちゃんのワクチン接種で疑問などはないですか?

毎年必ず予防接種に行かないといけないし、でも、何の予防接種なのか、種類が多すぎてわかりにくい、予防接種は本当に必要なの?など、不明な点も多いですよね。

でも、わんちゃんの予防接種は病気の予防になり、とても重要なことなんです。

今回は、わんちゃんの予防接種についての飼い主さんの義務、接種後の注意点や副作用についてをご紹介します。

こちらを読んで、わんちゃんの予防接種について理解を深めましょう。

目次

1.犬の病気を防ぐワクチンを接種しよう!
1.1.ワクチンってなに?
1.2.ワクチン接種は必要なの?
1.3.飼い主の義務~狂犬病予防接種~
1.4.任意の予防接種~混合ワクチン~

2.上手にワクチン接種をうけるコツ
2.1.獣医さんとよく相談しよう
2.2.ワクチンの予防接種で気をつけてあげたいこと
2.3.証明証は大切に保管しよう

3.こんな時どうしたらいい?
3.1.もしかして副作用なの?
3.2.うっかり予防接種を忘れてしまった
3.3.どうやらワクチンを過剰に摂取してしまった
3.4.ワクチン接種後はいつもどおりの生活でいいの?

4.まとめ

1.犬の病気を防ぐワクチンを接種しよう!

毎年受けているワクチン接種。病気の予防のためとはわかっていても、どんな病気に効果があるのか、メリットやデメリットは?と、詳しく知りたいという方が多いのではないでしょうか。

ここではワクチン接種についてご紹介します。

1.1.ワクチンってなに?

ワクチンは、毒性を弱めた、または毒性をなくした病原体のことです。

このワクチンを接種することで、病気への免疫ができるので病原体が体内に入ってきても、症状が出なかったり、発症しても軽い症状ですみます。

これは、一度感染症にかかり、その後、治ると自然に免疫力がつくという原理の応用がワクチン接種ということです。

これは当たり前ですが、人も犬も同じ原理です。

犬のワクチンの種類には、以下があります。

狂犬病のワクチン接種のみ法律で飼い主さんの義務とされていますが、他のワクチン接種は任意となります。

  • 狂犬病
  • ジステンパー
  • 犬伝染性肝炎
  • 犬伝染性喉頭気管炎
  • 犬パラインフルエンザ
  • 犬パルボウィルス感染症
  • 犬コロナウィルス感染症
  • 犬レプトスピラ病黄疸出血型
  • 犬レプトスピラ病カニコーラ型
  • 犬レプトスピラ病へブドマディス

また、生まれたばかりの子犬は初めて飲む母犬の母乳(初乳)から母親の免疫成分をもらっています。

これを移行抗体といいます。

ただ、この移行抗体による免疫力も生後3〜8週間ほど(わんちゃんにより異なります)で低下しますので、免疫力が低下する頃にはワクチン接種が必要となってきます。\

1.2.ワクチン接種は必要なの?

ワクチンには、以下のように大きく分けて「コアワクチン」と「ノンコアワクチン」があります。

①コアワクチン

全ての動物に接種するべきで、感染が世界中で認められる重度の感染症のワクチン。

②ノンコアワクチン

生活環境や居住する地域などにより感染の恐れがある病気のワクチンで、任意で接種する。

法律で毎年のワクチン接種が飼い主さんの義務となっている狂犬病はコアワクチンで、その他に、犬ジステンパー,犬パルボウイルス感染症,犬伝染性肝炎、犬伝染性喉頭気管炎、子犬の時に受けるワクチン接種についてもコアワクチンですので、これらについては接種しなければならないワクチンです。

ノンコアワクチンについては、状況によって接種するかどうかを飼い主さんの判断で決めることになり、パラインフルエンザウイルス、コロナウイルス、レプトスピラなどがあります。

また、ワクチンの作り方にも2種類あり、「生ワクチン」と「不活化ワクチン」です。

生ワクチン

生きたウィルス、細菌の毒性を弱めたもの

不活化ワクチン

ウィルス、細菌の毒性をなくし、必要な成分のみを取り出したもの

このように毒性はないもののウィルスや細菌が体内に入ってきますので、わんちゃんによってはアレルギー反応などの副作用が起こる可能性もあります。

副作用は、ワクチン接種後に免疫を作る以外に起こる反応で、成犬よりも子犬や高齢犬に起こる可能性が高いといわれています。

副作用の症状はさまざまですが、発熱や嘔吐など、また、人のアレルギー症状にもある「アナフィラキシーショック」が起こる場合もあります。

まれに、わんちゃんが病院に行くことがストレスとなり、下痢や嘔吐の症状が出てくることもありますので、判断は難しいかもしれませんが、ワクチン接種後にわんちゃんに何らかの症状がでていれば、動物病院を受診、獣医師さんに相談するとよいでしょう。

1.3.飼い主の義務~狂犬病予防接種~

狂犬病とは

前述の通り、狂犬病の予防接種は、法律で飼い主さんの義務とされています。

そして、毎年必ず狂犬病の予防接種を受けなければいけません。

この狂犬病は、非常にリスクが高く、犬だけではなく人を含めた哺乳類すべてに感染します。

狂犬病は、狂犬病に感染した動物に咬まれることで感染する病気で、感染後に水などの液体を飲むことで首の筋肉の痙攣が起こり、水を恐れるようになることから別名「恐水病」や「恐水症」と呼ばれることがあります。

狂犬病が発症すると最終的には、高熱が出て全身が痙攣、昏睡状態に陥り死亡してしまいます。

99.9%という死亡率で、ほぼ100%が死に至ってしまうとてもこわい病気です。

日本では1956年以降、狂犬病の発症例は確認されていません。

ただ、海外では狂犬病が今でも発生しています。

以前に海外から帰国した方の狂犬病発症が確認されていますので、日本国内では安心できても、海外からウィルスが持ち込まれる可能性もあります。

このように非常に恐ろしい病気であり、いつウィルスに感染するかわからないことから、狂犬病の予防接種は飼い主さんに義務付けられています。

また、狂犬病ワクチンは不活化ワクチンです。

狂犬病については以下の通り、厚生労働省のHPに詳細があります。

また、犬に狂犬病予防注射を受けさせず、又は注射済票がない場合などは罰則もありますので、ご注意ください。

狂犬病予防法とは、「この法律は、狂犬病の発生を予防し、そのまん延を防止し、及びこれを撲滅することにより、公衆衛生の向上及び公共の福祉の増進を図ることを目的とする。」(第一章 総則、第一条)

狂犬病予防法:http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S25/S25HO247.html

狂犬病予防法施行規則:http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S25/S25F03601000052.html

狂犬病予防接種の費用

狂犬病予防接種は、自治体にもよりますが、3000円〜3500円程度のようです。

動物病院での予防接種は、病院により異なるようですので、事前に病院へ確認するといいでしょう。

接種時期

毎年1回、4月~6月までの間での接種が義務付けられています。

子犬の場合は、生後91日以上(生後3か月以上)で、狂犬病の予防接種を受け、注射済票の交付をしてもらってください。

また、各市町村にわんちゃんの登録をしてあると狂犬病予防接種のお知らせが、ハガキで送られてきます。

集合注射の場所や日程などの詳細があるかと思いますので、ご都合に合わせて予防接種を受けるようにしましょう。

狂犬病は、恐ろしい病気ですので、法律で定められている通り、毎年、予防接種を受けましょう。

1.4.任意の予防接種~混合ワクチン~

狂犬病予防接種以外のワクチンは任意となり、主に飼い主さんの判断任せられます。

とは、いうものの動物病院からハガキなどで通知がきたりと年に1回は義務のように混合ワクチンを受けている飼い主さんも多いのではないでしょうか。

混合ワクチンとは、その名前の通り、複数のワクチンを混合(まとめた)ワクチンです。

現在は、さまざまな種類のワクチンがあり単体でのワクチン接種もできますが、混合ワクチンの方が費用が安いということで現在では、混合ワクチンが主に使用されているようです。

そして、5種、8種混合ワクチンが基本となっているようです。

混合ワクチンの種類

混合ワクチンの種類は薬品会社にもより異なるようですが、以下があります。

  • 2種混合ワクチン:犬ジステンバー、犬パルボウィルス感染症
  • 3種混合ワクチン:犬ジステンバー、犬伝染性肝炎、犬アデノウィルス感染症
  • 4種混合ワクチン:3種混合ワクチンと犬バラインフルエンザ感染症
  • 5種混合ワクチン:4種混合ワクチンと犬バルボウィルス感染症
  • 7種混合ワクチン:5種混合ワクチンと犬レプトスピラ感染症2種
  • 8種混合ワクチン:7種混合ワクチンと犬コロナウィルス
  • 9種混合ワクチン:8種混合ワクチンとレプトスピラの対応種

基本となる5種混合ワクチンについての詳細です。

  • 1. ジステンバーウイルス感染症
    ジステンパーウイルスの感染により発病、接触感染、空気感染の危険もあり。症状は、発熱、咳、鼻水、下痢など。1~2か月で約90%が死に至ります。
  • 2. アデノウイルス I 型感染症(犬伝染性肝炎)
    犬アデノウイルスI 型感染により発病、肝臓が侵される。子犬のころの感染は1日で死に至る場合がが多い。
  • 3. アデノウイルス II 型感染症(犬伝染性喉頭気管炎)
    アデノウイルスII 型感染により発症。感染力が強く、肺炎になると生命に関わる。
  • 4. パラインフルエンザ感染症
    ケンネルコフ(犬の風邪)とも呼ばれる。冬に多く、くしゃみ、咳、鼻水、発熱、下痢などの症状がある。
  • 5. パルボウイルス感染症
    犬パルボウイルスの感染により発症。消化器が侵され激しい下痢、嘔吐がある。子犬が発症すると死に至ることも多い。

8種、9種混合ワクチンは、5種混合ワクチンに上記の5種類に犬コロナウイルスとレプトスピラ(型が異なるもの各種)が追加されている混合ワクチンです。

この2つのについては、成犬では感染しても症状が出にくい、感染の機会が比較的少ないため、必ず接種しなければならないということはないようですが、ドッグランに行き、他のわんちゃんと遊んだり、わんちゃんを連れて一緒に旅行をすることがある場合には、8種または9種混合ワクチンを接種するとよいといわれています。

子犬のワクチン接種

生まれてすぐの子犬は、母犬からの初乳で免疫成分をもらいます(移行抗体)。この移行抗体での抗体は徐々に消滅していってしまいます。

その後はわんちゃん自身で抗体を作らないといけないので、最短で生後42日目に第1回目のワクチン接種。個体によりますが、子犬の抗体の消滅は、生後42日~150日といわれています。

第1回目のワクチン接種の時にまだ、母犬からの移行抗体が残っていて、子犬自身が抗体を自力で作っていないことも考えられますので、第1回目のワクチン接種の1ヵ月後(90日目)には、第2回目のワクチンを接種、 そして、この第2回目のワクチン接種の時にも移行抗体が残っている場合もあるため、第2回目のワクチン接種から1ヵ月後(120日目)に第3回目のワクチン接種、その後は1年おきにワクチン接種というのが一般的な流れとなっています。

接種するワクチンの種類は、子犬の場合、成犬に比べて副作用のリスクが高くなりますので、あまり種類を多く接種するのはおすすめできませんが、5種混合ワクチンが一般的のようです。

ただ、このワクチンの種類についても動物病院で獣医師さんと相談の上、決められるといいでしょう。

また、ペットショップなどからわんちゃんを引き取る際には、ワクチン接種の有無、また接種済の場合には、どの種類のワクチンの接種をしたのか詳細を必ず確認しておきましょう。

ワクチン接種の費用

すべての種類のワクチン接種は、動物病院で受けることができます。

料金については病院により、若干異なるようですが、1回の相場は、大体8000円〜10000円弱のようです。

混合ワクチンは接種すべきか

最近は、年1回の混合ワクチンの接種について過剰摂取ではないかとの声もあります。

犬は人よりもワクチンによる抗体は短いことがわかっています。

そのため、年に1回のワクチン接種がよいとされてきましたが、アメリカ動物病院協会は、パルボウイルス、ジステンバー、アデノウィルスのワクチンの効果は5年〜7年、反対にレプトスピラのワクチン効果は半年程度で¥1年に満たないと述べています。

そのため、ワクチンの過剰摂取を防ぐには、わんちゃんの抗体検査を行ってからワクチン接種をする、ワクチン接種は3年に1回がよいという声もありますが、従来通り1年に1回でよいなど、病院や獣医師さんにより異なる意見がでる場合もあるでしょう。

いずれにしても、ワクチン接種は、わんちゃんの病気を予防するためには必要なものですので、その頻度や摂取するワクチンの種類については、獣医師さんと相談して決められるといいでしょう。、

2.上手にワクチン接種をうけるコツ

では、わんちゃんのワクチン接種について、知っておきたいことや気を付けてあげたいことをご紹介します。

2.1.獣医さんとよく相談しよう

持病があるわんちゃんや、妊娠中のわんちゃんについてはワクチン接種による体への負担が大きくなるため、ワクチン接種は控えた方がいいといわれていますので、獣医師さんと相談されることをおすすめします。

また、10歳をすぎた高齢犬についても、ワクチン接種は控えたほうがいいといわれています。

体調が良好か、精神的にはどうかをみて獣医師さんと相談してください。

また、ワクチンの過剰摂取を防ぐために、抗体検査についても検討され、必要なワクチンのみの摂取にをされるという手段もあります。

2.2.ワクチンの予防接種で気をつけてあげたいこと

ワクチン接種は、わんちゃんの体調が良好で、精神的に安定している日にしましょう。

ただの予防注射と思いがちですが、人の場合も熱があったり体調が悪い時には予防注射ができません。

犬の場合も人と同じですので、体調、精神状態をみてあげましょう。

そして、できるだけ朝早い時間帯や午前中に病院へ行くといいでしょう。

そうすれば万が一、副作用が出た場合にも病院が閉まる前に対応してもらえるからです。

もし、以前にワクチン接種を受けた後に体調が悪くなったことがあれば、事前に獣医師さんに申し出ましょう。

また、混合ワクチンの副作用の症状が出始めるのはワクチン接種後、数分〜3日以内と言われています。そのため通常はワクチン接種後、30分程度は病院で待機、副作用がないかを確認してから、自宅で安静にした方がいいそうです。

帰宅後も、副作用が出る可能性もありますので、わんちゃんだけをおいて、長時間の外出は避け、できるだけ目の届くところで安静に過ごせるようにしてあげましょう。

2.3.証明証は大切に保管しよう

ワクチン接種後に動物病院でワクチン接種証明書が発行される、または、飼い主さんの希望があれば動物病院で発行されます。

このワクチン証明書は、ドッグランの登録時、そして利用時、また、ペットホテルやペットサロンでも必要な場合があります。

そのため、ワクチン証明書はきちんと保管しておきましょう。

もし、紛失した場合には、ワクチン接種を受けた動物病院へ問い合わせをすると、ほとんどの場合、再発行などをしてもらえるようです。

3.こんな時どうしたらいい?

こちらでは副作用の症状やワクチン接種をしていなかった場合、そして、ワクチン接種後の注意点などをご紹介します。

3.1.もしかして副作用なの?

ワクチン接種は毒性はないものの、病原体をわんちゃんの体内に侵入させるため、わんちゃんの体質などのよってはワクチンに対して過剰反応が起きる可能性があります。

この副作用が起きる可能性は1%と言われていますが、副作用による死亡率はその1%のうちの5.5%だそうです。

副作用の中で非常に重く、生命に危険がおよぶ症状が以下のアナフィラキシー・ショックです。

これは即時型アレルギーでワクチン接種後20分以内に1の症状があらわれ、その後、2の症状となり、放っておくと死に至りますので、1の症状があればすぐに病院へ行く、または、ワクチン接種後30分は病院でわんちゃんの様子をみるようにしましょう。

遅延型アレルギーはワクチン接種後、数時間から24時間で、症状があらわれます。

特に多いのは、顔の腫れ(ムーンフェイス)で、眼の周り、マズル、口の周りが大きく腫れ、痒みも出ます。こちらも症状が出たら動物病院を受診しましょう。

3.2.うっかり予防接種を忘れてしまった

もし、狂犬病ワクチン接種をうっかり忘れてしまっていた場合、動物病院で随時、ワクチン接種をうけることができます。

動物病院では、自治体での集合接種とは料金が異なる場合がありますので、事前に動物病院で確認してみましょう。

狂犬病については、ワクチン接種をしていない場合、法律で定められた罰則がありますが、この罰則はすぐに適用されるわけではないようですので、できるだけ早くワクチン接種を受けるようにしましょう。

混合ワクチン接種については、ペットホテルやサロン、ドッグランでは混合ワクチン接種の証明書が必要な場合もありますし、わんちゃんの病気の予防にもなりますので、こちらも気が付いた時点で、摂取するかどうかを含めて動物病院に相談しましょう。

3.3.どうやらワクチンを過剰に摂取してしまった

ワクチンの過剰摂取については、「任意の予防接種~混合ワクチン~」で、少し触れていますが、ワクチンの接種により副作用が起こる可能性があり、また、毎年受けているワクチン接種と、自己免疫性溶血性貧血が関連していることがわかっています。

これは、ワクチンが免疫系を混乱させて起こるものです。

その他にワクチン接種に関連して起こる症状は、アレルギー、甲状腺機能低下、外耳炎、膀胱炎、関節炎、腎不全、ガンなどがあります。

ワクチンの過剰摂取により、犬の免疫力を低下させ、ワクチン接種後に副作用を起こすことに繋がっているということです。

また、わんちゃんの病気の予防はしたいけど、副作用が怖いという方には、抗体検査があります。

抗体検査は、血液中にどれくらいの抗体があるか調べるもので費用は病院により異なりますが、大体3000円から10000円ということです。

抗体検査をしてから、ワクチン接種が必要かどうかを決め、必要なワクチンのみを接種することもできます。

わんちゃんの健康を考え、良い方法を飼い主さんが選んであげてください。

3.4.ワクチン接種後はいつもどおりの生活でいいの?

ワクチン接種後は、わんちゃんの様子を見てあげることが大事です。

アレルギー症状や体調不良などの様子を見てあげてください。

ワクチン接種後入浴はできますが、1日程度はシャンプーと激しい運動も一応避けた方がようでしょう。あとはいつも通りの生活で問題ありません。

その他の注意点については、以下にまとめました。

ワクチン接種後の注意

  • ワクチン接種後、30分程度は副作用が起きないかを見ながら病院で待機する。
  • 帰宅後もワクチン接種後24時間は副反応がないかを見ておく。一人でお留守番をさせない。
  • 異常な症状があれば、すぐに獣医師さん(接種医)の診察を受ける。
  • 入浴は差支えないが、注射した部位はこすらない。
  • ワクチン接種当日は、いつも通りで良いが、激しい運動はさける。
  • 体に負担をかけない。興奮させない。安静にする。
  • ワクチン接種後、別の異なる予防接種を受ける場合は、1週間以上の間隔をあける。

ワクチン接種当日は、わんちゃんをゆっくり休ませましょう。

4.まとめ

いかがでしたでしょうか。

狂犬病予防接種は飼い主さんの義務、混合ワクチンは飼い主さんの判断により受ける、そして、ワクチン接種には副作用のリスクも考えられるということがわかりました。

ワクチンの過剰摂取をしないためには、抗体検査を受けるという方法もあります。

これまで1年に1回必ず接種してきた混合ワクチンは、これから飼い主さんが獣医師さんと相談しながら、わんちゃんの体に負担をかけないように選ぶ時代にはいっているということでしょうか。

また、ワクチン接種後は、1日様子を見て散歩は軽めにしましょう。

トリミングもワクチン接種後、1週間ほどは控えた方がいいでしょう。

トリミングやシャンプーはわんちゃんの体力を消耗させてしまいます。

子犬の場合は、第2回目のワクチン接種後2週間程度でお散歩デビューができるということです。

接種後、2週間以内でもわんちゃんを抱っこして外へ連れていくくらいなら問題ないようです。

ワクチン接種は、わんちゃんを飼うにあたり、病気の予防になりとても重要なことのひとつです。

そのため、飼い主さんにはワクチン接種についてよく知っていただき、また、獣医師さんとよく相談されてから、さまざまなことを決められると良いでしょう。

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