一人暮らしで犬を飼う!オススメの犬種や費用、留守番について

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一人暮らしだけど、犬を飼いたいと思っていませんか?

でも、昼間は仕事や学校で留守にすることが多いし、お留守番の間に吠えてご近所に迷惑をかけたりしないか不安になりますよね。

実はそのような方は本当に驚くほど多いんです。

そこで今回は、一人暮らしだけど犬を飼いたいと思っている人の為に、様々な注意点や飼いやすい犬種、犬が年老いた時の対応まで詳しく紹介しました。

犬を飼いたいと思っている一人暮らしの方は、是非参考にしてください。

目次

1.一人暮らしでも犬は飼える!

2.一人暮らしの方に飼いやすいおすすめ犬種
2.1.毛のお手入れが簡単!
2.2.一人でもお留守番ができる!
2.3.散歩の回数が少なくてもOK!
2.4.無駄吠えが少ない犬種

3.一人暮らしの方に飼いやすいおすすめペット7選

4.愛犬と暮らせる部屋を持とう
4.1.ペット共生型物件の便利な設備
4.2.愛犬のために十分な部屋の広さを確保しよう
4.3.ケージやトイレはインテリアに合うものを!

5.一人暮らしをしながら犬二匹飼うことも可能

6.一人暮らしをしながら老犬の介護はできるの?
6.1.犬の介護が必要な状態とは
6.2.ペットシッターを利用する
6.3.老齢犬用の介護施設を利用する

7.まとめ

1.一人暮らしでも犬は飼える!

一人暮らしでも、勿論犬を飼うことはできますし、実際に飼っている方も多くいます。

ただし、一人暮らしの環境下で犬を飼うからには、最低限クリアしなければならないことが5つ程ありますので、それを説明していきます。

ペット可の住居に住んでいる

現在の住まいが賃貸であれば、そこは「ペット可」の物件でしょうか。まずはここをクリアしないことには、他の条件が全てクリアしていたとしても犬を飼うことは不可能になってしまいます。

持ち家だとしても、マンションなどはペット不可の場合もありますので、そこはよく確認をしてください。

犬も生活費がかかります

犬を飼うには当然お金もかかります。毎日のフード代、ワクチン接種代、トイレシーツ代の他にも、必要に応じておやつ代や、美容のためのトリミング代がかかります。

万が一、怪我をしたり病気になったりした時には、犬は保険診療ではありませんので、診察をして薬を貰うだけでも数万円かかってしまうこともあります。

手術を必要とする場合には、数十万は用意しなければならないこともあります。

家を留守にする場合の対応

仕事の都合での出張や個人的な旅行の際、犬の世話をしてくれる人や預け先を確保しておく必要があります。

自分が体調不良になって入院をするようなことになった時にも、それは必要です。

動物病院やペットホテルを利用することも勿論可能ですが、その場合にはそれなりの費用も発生します。

夏場のお留守番

犬も人と同じように熱中症になります。夏場にお留守番をさせる時は、エアコンを付けたままにしておく必要があります。

犬にエアコンなんて贅沢では、などと思わないでください。人も夏の暑い盛りに、締め切った部屋で1日過ごすことは不可能であるように、犬も同じように不可能です。

最期の時まで責任を持てますか

犬の平均寿命は13年~15年程度といわれています。最近では、飼育環境の改善や、フードの質の向上により、20年近く生きる場合もあるようです。

犬も人と同じように、高齢になれば介護が必要になることもあります。時には仕事も予定もキャンセルして犬に付き添わなければいけなくなるかもしれません。

犬を飼うからには、介護が必要になろうとも最期の時まで責任を持つ覚悟が必要になります。

ここにあげた5つをすべてクリアしていれば、それで何の問題もないかというと、人それぞれの生活環境などもありますので、一概にそうだとは言えません。

ただ、目安にはなりますので是非参考にしてください。

2.一人暮らしの方に飼いやすいおすすめ犬種

犬を飼うとなると、忙しいなかでも犬に費やす時間を持たなくてはならなくなります。

限られた時間の中で、しつけや散歩などを行っていかなければならないので、できれば手があまりかからないと言われている犬種を選ぶほうがいいかもしれません。

2.1.毛のお手入れが簡単!

犬には換毛期に毛がごっそり抜けるダブルコートと、抜け毛があまりないシングルコートがあります。一人暮らしの場合には、抜け毛の少ないタイプの犬をおすすめします。

抜け毛の少ない犬の代表格が「プードル」です。ただし、プードルは抜け毛が少ない代わりに、毛が伸びますので定期的なトリミングが必要になります。

その他には、「ヨークシャテリア・パピヨン・マルチーズ」なども、抜け毛が少ないのでおすすめです。

2.2.一人でもお留守番ができる!

一人で上手にお留守番ができるかどうかは、基本的にはしつけによる部分が大きいのですが、産まれ持った性質的にお留守番が得意といわれる犬種もいます。

  • チワワ…小さいですが意外と独立心が強いので、お留守番があまりストレスになりません。
  • 柴犬…飼い主さんへの忠実心が強い為、帰りをひたすらじっと待つことができます。
  • 狆…普段からじっとしていることの多いおとなしい性質の為、お留守番も苦になりません。

2.3.散歩の回数が少なくてもOK!

犬には散歩が付きものですが、一人暮らしで仕事が忙しい時などは、なかなか散歩の時間も充分に取れないことはあるかもしれません。

そのような方には、散歩の時間が比較的少なくても平気な犬種をおすすめします。

  • チワワ
  • シーズー
  • ポメラニアン
  • フレンチブルドッグ

これらの犬は、散歩にかける時間が1回に付き10分~15分程度で満足してくれますので、散歩にかける時間は割と少なくすみます。

ここで注意していただきたいのは、小型犬だからといって散歩の時間が少なくて済むとは限りません。

猟犬の気質を持っている犬種ですと、小型犬でも運動量が必要となってきます。

2.4.無駄吠えが少ない犬種

ペット可能な場所に住んでいたとしても、やはり無駄吠えはして欲しくはありません。

無駄吠えについては、お留守番と同様にしつけ次第という面もありますが、比較的無駄吠えの少ないと言われている犬種は

  • シーズー
  • コーギー
  • チワワ

などがあげられます。

ただし、これらの犬種も個々の性格やしつけの仕方次第では、無駄吠えが多くなる場合もあります。

3.一人暮らしの方に飼いやすいおすすめペット7選

一人暮らしの方に人気のペットは、やはり犬や猫になりますが、その他にも飼いやすいとして小動物も人気があります。

犬や猫の飼いやすい点や、特に人気のある小動物について紹介していきます。

  • しつけがしやすい
  • 抜け毛が少ない
  • 無駄吠えなどがない

昔から人と共に生活してきた犬ですから、意思の疎通は得意だと言えます。一人暮らしで手をかける時間が少なめでも、しつけがしやすく無駄吠えをしない犬種もいます。

何よりも帰宅した時に、尻尾をふりながら喜んでくれる姿を見ると疲れも飛んでしまいます。

  • 単独行動を好むので、留守番が苦にならない
  • うるさく鳴くこともなく、特に広いスペースを必要としない

猫は単独行動をする性質を持っていますので、1匹でのお留守番も何の苦にもなりません。むしろ、1匹でゆったりと過ごしています。

特にしつけをしなくても、大きな声で鳴いて迷惑をかけることもありませんし、散歩に行く必要もありません。

平面を走るというよりも、高さのある上下運動をしますので広いスペースも必要ありません。

ハムスター

  • 世話が簡単
  • 手がかからない
  • 省スペースで飼育可能

意外と根強い人気のあるハムスターは、餌は1日1回で大丈夫ですし、手がほとんどかからずケージのスペースさえあれば飼うことができるので、一人暮らしには飼いやすいです。

鳴くこともないので、ペット不可の賃貸物件でもハムスターは可というところもある程です。

フェレット

  • 鳴かないので静か
  • 1日の大半を寝て過ごす

一時期爆発的に人気の出たフェレットですが、いまだにファンは多いようです。

うるさく鳴くこともなく、1日のほとんどを寝て過ごしていますのでお留守番も問題ありません。

起きている時には、飼い主さんに甘えてくる可愛らしさもあります。

うさぎ

  • 実は単独でのお留守番が得意
  • 省スペースで飼育可能

うさぎは人懐っこく、散歩もいらず鳴くこともないので飼いやすいと人気があります。

うさぎ自身が綺麗好きなので、掃除もしやすく手もほとんどかかりません。

寂しいと死んでしまう、なんて話も耳にしますが決してそんなことはありません。1匹でものんびりとお留守番をしています。

はりねずみ

  • 臭いが気にならない
  • 省スペースで飼育可能

臭いもほとんどせず、飼育の手間もあまりかからないので専門店がある程人気です。

温度管理は必要になりますが、慣れてくると様々な表情を見せてくれるようになります。

セキセイインコ

  • 小鳥の中でも比較的身体が丈夫
  • 人懐っこい

インコは小鳥の中でも身体が丈夫なほうなので、お留守番が長くても飼いやすいようです。

1日1回部屋で放鳥してあげてコミュニケーションを取れば、充分懐いてくれます。

言葉を覚えてくれる楽しみもあります。

4.愛犬と暮らせる部屋を持とう

最近ではペット可の賃貸物件が大変増えてきていますが、もしもこれからペットと暮らすためのお部屋を探すのであれば、「ペット共生型」というところを探すのがおすすめです。

普通のペット可物件では、ペットを飼うことに問題はありませんが、全ての住人がペットを飼っている訳ではないことが多く、共有部分を連れて歩く時などは少し肩身の狭い思いをすることもあるようです。

4.1.ペット共生型物件の便利な設備

ペット共生型物件はペットを飼う人のための住居なので、ペットを飼育するのに便利な設備などが付いていたりして、とても住みやすくなっています。

ペットくぐり戸

リビングから廊下に出る扉などに、ペットがくぐれる専用の扉が付いています。飼い主さんが扉の開け閉めをしてあげなくても、自由に出入りをすることができます。

ペット用床材

一般的なフローリングでは、犬や猫の足腰には負担がかかってしまいます。その負担をやわらげる為に、適度なクッション性のある床材が使用してあります。

また。傷が付きにくい物や臭いの付きにくい物を使用している場合もあります。

ペット用クロス

一般的な壁紙よりも、犬や猫の爪が引っ掛かりにくくなっています。汚れが付いても落ちやすく、防菌や防カビ対応の物もあります。

脱臭器。空気清浄機

ペット特有の臭いを解消する為に脱臭器が備え付けられています。建物全体を24時間換気し続けるタイプの物が付いているところもあります。

足洗い場・汚物処理場

お散歩から帰ってきた時、エントランスに入る前に足を洗うことができます。持ち帰った排泄物専用のゴミ捨て場が付いていて、室内に排泄物を持ち込まずにすみます。

玄関用フェンス・突っ張り型フェンス

玄関を開けた時のペットの飛び出しを防ぎます。突っ張り式のフェンスもあり、入って欲しくないスペースなどに自由に取り付けることができます。

猫用足場

上下運動が好きな猫の為に、壁に階段のように棚板が付いています。猫が居ない場合には飾り棚として使用することができます。

ペット共生型の物件すべてに、ここであげた物が付いている訳ではありませんので、入居する前にはよく確認する必要があります。

また、最近ではドッグランや共有のトリミングルームを完備しているところも増えてきているようです。

4.2.愛犬のために十分な部屋の広さを確保しよう

犬を飼う前には部屋の広さも確認しましょう。

部屋の中には自分用の家具の他に、犬用のケージやトイレなどを置く必要が出てきます。

それも、ただ置ければいいということではなく、全てもの物を配置したうえで、人も犬もゆったり歩き回れる程度の広さは必要です。

歩くたびに家具にぶつかったり、机をよけて歩いたりするようでは、快適に暮らしていくことができなくなってしまいます。

また、ケージを置く場所は夏場の留守番に備えて、エアコンのある部屋にする必要もあります。

4.3.ケージやトイレはインテリアに合うものを!

一人暮らしの方は、室内のインテリアも自分なりのこだわりを持っている方が多いようです。

できれば犬のケージもなるべく部屋のイメージから浮かないような仕様にしたいのではないでしょうか。

実際に部屋のイメージを壊さないような工夫をした、ケージの様子をいくつか紹介します。

ウッド調のお部屋に適したイメージのケージです。

同じくウッド調の物に、ネットや看板で飾っています。ケージの端には板を置いて、犬用のグッズ置場にしています。

シンプルタイプのケージです。犬種や部屋のスペースによって自由にケージの広さを調整できます。

壁に穴を開けなくても固定できるタイプの物もありますので、賃貸物件でも安心です。

ケージの下に防水シートのような物を敷いて、そのまま置いているだけですがシンプルなのでどんな部屋にも合うようです。

今はデザイン性を重視したケージも数多く販売されていますので、ご自分のお部屋に合った物を探してみてください。

5.一人暮らしをしながら犬二匹飼うことも可能

犬の飼育に慣れてくると、もう一匹犬を飼いたいと思い始める方は多いようです。

一人暮らしで犬を二匹飼うことは勿論可能ですが、いくつか注意点はあります。

先住犬のしつけはきちんとできているか

後からきた犬は、先住犬から様々なことを学びます。犬だけでのお留守番が長いようであれば、なおさらそうなると思います。

もしも先住犬に何か困った癖などがある場合には、二匹目を迎え入れるのはそれを直してからにした方がいいかもしれません

先住犬の気持ちをよく考える

長く飼い主さんと一対一の生活を続けてきた犬にとって、突然現れる新入りの犬をすんなり受け入れられるかどうかは、犬の性格や年齢にもよります。

まだ若くて誰とでも友好的な犬なら、新しくきた犬ともすぐに仲良くなってくれると思いますが、臆病な子や飼い主さんにべったりだった子は、最初はとまどってしまいます。

また、先住犬が高齢の場合には、ゆったりとしたペースで日中は過ごしていると思いますので、その生活ペースを邪魔させないようにするべきです。

先住犬を常に優先する

二匹目を迎え入れた場合、二匹目が子犬で手がかかる月齢だったとしても常に先住犬を優先します。

また、ケージの場所や先住犬のお気に入りの場所などは、必ずそのまま確保しておきます。

先住犬は今まで独り占めしていた飼い主さんの愛情が、新しくきた犬に奪われるかもしれない不安にかられていると思います。

そんな不安を無くす為にも、全てのことにおいて先住犬を優先して安心させてあげてください。

そして、先住犬のケージスペースが広い場合でも、ケージは別に用意してください。

完全にお互いの存在を認めて慣れるまでは、別々にしておかないと先住犬が縄張りを荒らされたと思い、ストレスを溜めてしまう可能性があります。

経済的な計算をしておく

犬が一匹から二匹に増えるということは、犬にかかる経費も二倍になるということです。日頃のフード代や予防接種代金の他にも、ケージやリード、食事用の皿など初期費用もかかります。

二匹目を迎えることにより、ギリギリの生活になってしまうようですと、気持ち的にも余裕がなくなってしまいますので、飼育費用についてはきちんと計算をしておきましょう。

二匹目を迎えるに辺り注意点をいくつかあげましたが、二匹が仲良くなってお互いの存在を認めるようになれば、お留守番も同じケージで一緒にすることもできるようになりますし、二匹で遊んでいる姿を見ていると飼い主さんの心も癒されます。

6.一人暮らしをしながら老犬の介護はできるの?

ここ数年は、フードの高品質化や飼育環境の変化などにより、犬も長寿化してきました。

それに伴って高齢犬の介護という問題が出てきています。

6.1.犬の介護が必要な状態とは

下記のような症状が出始めると、犬にも介護が必要になってきます。

それぞれの症状について、対処法も紹介していきます。

足腰が弱くなり、散歩に行くのもままならなくなる

老齢になってくると、まず目に見えて明らかな症状として足腰が弱くなることがあげられます。

動きも遅くなりますので、散歩に行くのも億劫に見えるかもしれませんが、犬にとって散歩は何よりも楽しいことですし、外の空気を吸うことは気分転換にもなります。

歩く動作をサポートするハーネスも販売されていますので、それを装着して犬のペースでゆっくり散歩に連れていってあげると、筋力の維持にも繋がります。

脚力が衰えてしまうと、あっという間に寝たきりになってしまいますので、少しでもいいので動かすようにしてあげましょう。

排泄が上手にできなくなる

老犬の排泄の失敗には、脚力が弱まったことでトイレが間に合わなかったか、痴呆により感覚が鈍ってしまったかのどちらかが考えられます。

失敗が頻繁に続くようであれば、おむつをするようにしましょう。おむつは通気性のいい物で、サイズをきちんと確認して選ぶようにしてください。

また、排泄を失敗してしまっても叱るようなことはしないでください。

  • 夜鳴きをするようになる
  • 意味もなく部屋の中をウロウロとするようになる(徘徊)
  • 狭いところに頭から入り、出られなくなる(痴呆)

高齢により痴呆症になると、これらの症状が出てくることがあります。

痴呆は投薬治療により症状を軽減することもできますので、意味も無くウロついたり夜鳴きをしたりするようになったら、一度獣医師に相談をしてみてください。

また、夜鳴きだけの場合には、体調不良などからくる訴えかもしれませんので、その場合にも念の為獣医師の診察を受けることをおすすめします。

自力でフードが食べられなくなる

食事が充分にとれない状態が続くと、健康状態も悪くなりそのまま病気になってしまうこともあります。

食事が固くて食べにくい様子でしたら、ふやかすなどの対応をし、場合によってはドロドロの流動食にする必要もあります。

自分で食べられるようであっても、若い頃のように頭全体を上下に移動して食事をするのは負担がかかるようになってきますので、食事台を少し高くしてあげましょう。

寝たきりになる

足腰の弱りやヘルニアなどが悪化して、寝たきりになってしまうこともあります。

老犬は割と早くとこずれができてしまうので、寝床には柔らかい素材の物を使用し、こまめに寝返りをさせてあげなくてはならなくなります。

寝たきりになってしまっても、足のマッサージや屈伸運動を欠かさず行い筋力を落とさないようにすると、また自力で立ちあがれるようになる子も稀にいます。

犬にとっても、寝たきりで自由に動けないのは精神的に辛いことです。マッサージをしながら優しく声をかけるなど、精神面でのケアも忘れないようにしてください。

老齢に伴う病気になり、看病が必要になる

病気や老齢により自分では何もできなくなってしまう犬もいます。ご飯はもちろんですが、排泄をするのにも人の介助が必要となることもあります。

こうなると、素人では万全な介護をするのは難しいかもしれません。老齢犬の介護施設などを利用するのも一つの方法です。

6.2.ペットシッターを利用する

犬の介護はできる限り自宅で行いたいと思っても、日中は仕事で留守にしなければならない飼い主さんは多いと思います。

そのような時には、ペットシッターにお願いして留守の間に自宅を訪れてもらい、犬の世話をしてもらうこともできます。

自分が留守の間にシッターとはいえ、他人が自宅に入るという行為は少しハードルが高いかもしれませんが、きちんと教育を受けた信頼できるシッターさんは多くいますので、利用を考えた場合には、一箇所で決めずにいくつかお話を聞いてみて依頼することをおすすめします。

6.3.老齢犬用の介護施設を利用する

自宅で最期まで面倒をみたいけれど、実際には仕事もあるし昼間家に独りで置いておく訳にはいかなくなった場合には、老齢犬用の介護施設を利用することも選択肢に入れる必要が出てきます。

犬の長寿化に伴い、ここ数年で老齢犬用の介護施設の数もだいぶ増えてきました。

介護施設には、飼い主さんや犬の状態によって様々なプランが用意されていて、平日は施設に預けて土日は自宅に連れて帰ることもできますし、長期に渡りお願いすることもできます。

それなりに費用はかかりますが、その代わり専門のスタッフが手厚く介護をしてくれます。

主な介護内容

  • 犬の状態に合わせた食事内容の提供
  • ペットシーツやおむつを使用し、常に清潔な状態を保ってくれる
  • 処方薬の服用介助
  • 犬の体調や状況に合わせた、適切な運動補助
  • 床ずれ防止の寝返り補助

事前にしっかりとカウンセリングを行いますので、犬の状態や性格に合わせて適切な対応をしてくれます。

介護施設も、ペットシッター同様にいくつかの施設を見学して比べてみることをおすすめします。

7.まとめ

一人暮らしでも犬を飼いたいと思っている人の為に、犬を飼う際に注意して欲しい点などを紹介してきました。

犬は生き物ですから、飼う為には環境も整えてあげなくてはいけません。

その為に最低限クリアして欲しいことを5つ紹介しましたので、現在のご自分の状況と比較してみてください。

一人暮らしだと、仕事や学校で多忙なこともあると思いますので、散歩が少なくても大丈夫であったり、無駄吠えをあまりしなかったり、お留守番も上手にできるような犬種を選びたいですね。

犬にもそれぞれ持って生まれた性格がありますので、なかなか一概には言えないのですが、一般的にこの3つをそれぞれ満たす犬種も紹介しました。

犬や猫の他にも、一人暮らしの方のペットとして小動物の人気があがってきているようです。

それぞれの動物の飼いやすいと言われている特徴を紹介しましたので、こちらも参考にしてください。

実際に犬と暮らすには、部屋の広さにも注意してください。犬がゆったりと過ごせるケージは、部屋の作りや間取りによっては意外と場所を取るかもしれません。

このケージは、素材はプラスチックや木材まで様々ありますし、デザインもシンプルな物からお洒落な物まで数えきれない程色々な物がありますので、自分の部屋に合った物を探してみてください。

犬と一緒に生活していくうえで、最近人気があるのはペット共生型の賃貸物件です。

こちらは、飼い主さんだけでなく、犬や猫にとっても嬉しい設備がたくさん用意されています。興味のある方は、一度見学に行ってみるといいかもしれません。

一人暮らしで、二匹目を飼いたいと思われている方も意外と多いようでしたので、新しく犬を迎え入れる場合の注意点も紹介しました。

二匹目を迎え入れる時には、とにかく先住犬の気持ちを最優先にし、常に気を配ってあげる必要があります。

新しく迎えた犬を気にするあまり、先住犬への対応がおろそかにならないように十分気を付けてください。

そして、最初は子犬だった犬もいずれは年をとって老犬になります。老齢に伴い様々な問題も出てきてしまいます。

犬の状態によっては、介護も必要になり独りでのお留守番はできなくなってしまうこともあります。

そうなった時の為に、ペットシッターや犬用の介護施設についても紹介しました。

犬は最期まで飼い主さんのそばに居たいと思っていると思いますし、飼い主さんももちろん同じ気持ちだとは思います。

ただ、現実問題としてそれが叶わない場合には、犬が少しでも快適に安心して過ごせる環境を提供してあげるのも、飼い主さんの大切な役目です。

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