キャバリアの性格や寿命、抜け毛対策やキャバリアの由来について

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キャバリアという魅力的な可愛い犬をご存知でしょうか?

その昔、イギリスの王様に愛されたというとても利口で優雅な犬です。

キャバリアを飼ってみたいけれど、お金がかかりそう、心臓病になりやすいって聞いたけど、等の不安もある犬種ですが、飼い方のポイントを押さえれば、長く一緒に暮らしていくことは可能です。

そこで今回は、キャバリアの歴史や魅力、飼い方のポイントなどを詳しく紹介していきます。

キャバリアの魅力を知ることで、イギリスの王様のようにキャバリアが大好きになってしまうかもしれませんよ。

目次

1.キャバリアには魅力がたくさん!
1.1.キャバリアってどんな犬?
1.2.子どもからお年寄りまでを虜にする犬

2.キャバリアのしつけ方と注意点
2.1.しつけがしやすい!
2.2.気になるのは「抜け毛」
2.3.心臓病にかかりやすい?
2.4.食欲旺盛なキャバリア

3.知っておくと役に立つキャバリアの情報
3.1.気になるお値段は?
3.2.必要な経費ってどのくらいかかる?
3.3.キャバリアを選ぶ時のポイント

4.まとめ

1.キャバリアには魅力がたくさん!

キャバリアは正式名称を「キャバリア・キングチャールズ・スパニエル」というイギリス原産の犬種です。優雅な姿がとても魅力的な犬ですよね。キャバリアには、その姿以外にも魅力がたくさんあり、日本でもキャバリアの愛好家はとても多いです。

子どもから年配の方まで、どんな人でもその魅力にはまってしまうキャバリアですが、どういう歴史がある犬で、どういう性格をしているのか、その魅力を説明してみます。

1.1.キャバリアってどんな犬?

キャバリアは正式名を「キャバリア・キングチャールズ・スパニエル」と言います。「キングチャールズ」というのはイギリスの王様チャールズ1世、チャールズ2世のことで、王様たちが愛好したことから、この名がつけられました。

 

キャバリアの祖先とされる犬は、イギリスのチューダー王朝時代に「コンフォーター・スパニエル(癒しのスパニエル)」と呼ばれて貴族たちに愛されていました。飼い主である貴族たちの足を湯たんぽのように温め、ノミを自分の体に引きつけることによって飼い主を守るという働きをしていたために、とても大切に扱われていました。

18世紀になると、イギリスの国王チャールズ二世は国務に支障を生じるほど、この犬に夢中になっていたと伝えられています。

キャバリアはその姿を何度も変えてきています。

イギリスの王室で愛された頃の犬は現在のコッカー・スパニエルに似た犬でしたが、19世紀になって鼻ぺちゃの東洋犬と交配することによって、短吻のスパニエルが誕生し「キング・チャールズ・スパニエル」と名付けられました。

キング・チャールズ・スパニエルはヨーロッパの王族や貴族たちに愛されてきましたが、いびきがうるさく、病弱であるという短所がありました。そこで19世紀頃にもとのとがった鼻を持つスパニエルを戻そうという運動がおこり、アメリカの資産家が賞金をつけたことによって、繁殖家たちがとがった鼻のスパニエルを戻すために交配を進めました。

そこで誕生したキング・チャールズ・スパニエルに「騎士」という意味の「キャバリア」をつけてキャバリア・キング・チャールズ・スパニエルと命名されました。

犬種として登録されたのはイギリスでは1945年、アメリカでは1006年で、歴史が古い割には犬種として認められたのは大変遅かったのがわかります。

キャバリアは小型犬として分類されていますが、小型犬としては大きめで体重は5~8kg、体高は30~33cm位です。

1.2.子どもからお年寄りまでを虜にする犬

キャバリアは、その優雅で落ち着いた姿が見ているだけでも癒されますが、性格も大変穏やかで友好的な犬だということが知られています。

飼い主や家族に対して愛情深く、穏やかで無駄吠えもほとんどない物静かな犬なので、家庭犬としては最適です。マンションなどの共同住宅でも問題なく飼育することができるでしょう。

攻撃性もないので、小さな子どもやお年寄りがいる家庭でも、誰とでも友好的に接することができるので、誰からも愛される犬になってくれるでしょう。

穏やかで物静かな反面、社交的で活発な面もあるので、屋外に出かけるのが大好きです。屋外で出会った動物や人間にも友好的に接することができて好奇心も旺盛なことから、部屋の中で家族と過ごす時とは違う活発な面を見ることができます。

キャバリアは屋外飼育もできる犬ですが、寂しがり屋で家族との触れ合いを求める傾向が強いので、室内飼育のほうが向いていると言えるでしょう。
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2.キャバリアのしつけ方と注意点

キャバリアはとても頭が良い犬なので、しつけに関してはあまり苦労することはないかもしれません。しかし、注意しなければならないことも何点かあります。そこでキャバリアのしつけ方と注意点について説明します。

2.1.しつけがしやすい!

キャバリアはとてもしつけがしやすい犬です。しつけのことで苦労することはあまりありませんが、トイレのしつけは数あるしつけの中で、一番苦労することが多く大切なしつけですよね。

 

トイレは場所を覚えさせることが一番ですが、難しい時はケージを利用しましょう。最初のうちは子犬の様子をよく観察して、排泄の回数、排泄前のしぐさなどを把握しておきましょう。

子犬が排泄しそうなそぶりを見せたら、すかさずトイレ(ケージ)に誘導します。初めのうちは失敗することもあるので、その時は叱らないようにしましょう。排泄した直後に叱られると、排泄そのものがいけないものだとインプットされて隠れてするようになってしまいます。

その代わりにうまくできたら、思い切りほめてあげるようにしましょう。犬はほめられると嬉しいので、叱られて覚えるよりもスムーズに早く定着してくることでしょう。

無駄吠えについては、キャバリアは無駄吠えをほとんどしない犬なので苦労することは少ないのですが、個体差があるので、無駄吠えが多い犬もいることでしょう。

無駄吠えが多いキャバリアについても、叱ってしつけるというのではなく、吠える原因を考えて、その原因となっているものを取り除くようにしましょう。

吠えると飼い主が要求に答えてくれるとインプットされている場合は、いくら吠えても思い通りにはならないということを教えましょう。そのためには愛犬が吠えていても飼い主は淡々と落ち着いて過ごす必要があります。大声で叱るのは逆効果です。

ストレスが原因になっている場合は、ストレス解消のためにドッグランなどで遊んであげるようにしましょう。

キャバリアのしつけは叱らない、大いにほめるということが基本です。頭が良い犬ですので、同じことを何度も繰り返さなくても理解してくれることが多いでしょう。穏やかで友好的な犬ですので、その長所を利用したしつけ方法を行うようにしましょう。

2.2.気になるのは「抜け毛」

キャバリアは柔らかくてウェーブがかかった美しい被毛が魅力の一つです。その一方で抜け毛に悩んでいる飼い主さんも多いですね。キャバリアの抜け毛が多い理由は、被毛の構造が「ダブルコート」という二層構造になつているためです。

ダブルコートの被毛は、上毛と下毛の二層になっていて、春と秋の換毛期に大量に下毛が抜け変わることで体温の調節をしています。ダブルコートの犬はほとんどが寒冷地が原産国であり、寒さに弱い犬が多いです。

キャバリアは普段も抜け毛はありますが、抜け毛が特に多くなるのは春と秋の換毛期です。特に春は冬用の保温のための下毛が大量に抜け落ちて、夏用のさっぱりとした毛に換わる時期の抜け毛は対策が必要になります。

換毛期以外にも毎日のブラッシングは必要ですが、換毛期には特に念入りにブラッシングするようにしましょう。ブラッシングすることで抜け毛が床に落ちる前に取り除くことができます。

シャンプーの回数は通常は月に1度くらいで大丈夫ですが、換毛期には月に2度くらいのシャンプーをするようにしましょう。抜け毛を洗い流すとともに、汚れや臭いも取り除くことができます。

部屋の中に落ちた抜け毛はマメに掃除をするのが一番の対処法です。カーペットには粘着テープのクリーナーが便利です。掃除機は部屋の隅からかけていくのがコツです。抜け毛は見つけたらすぐに掃除をするということを習慣にするようにしましょう。

2.3.心臓病にかかりやすい?

キャバリアは先天的に心臓病にかかりやすい傾向があると言われています。キャバリアの5割以上が、若い時期に心臓疾患にかかってしまう可能性があるとも言われています。キャバリアを飼う人は、このことを覚悟しておかなくてはいけないのですが、どういうことに気をつければいいのでしょうか?

キャバリアの心臓病で一番注意しなければならないのが「僧帽弁閉鎖不全症」です。この病気は後天的な心疾患です。

僧帽弁閉鎖不全症は、左心房と左心室の間にある僧帽弁が閉じなくなり、本来循環するべき血液が左心房内に逆流してしまう病気です。

この病気は、初期はほとんど症状が出ないので発見が難しいです。進行すると咳をしたり、呼吸が苦しそうになったりします。最悪の場合は命の危険もありますが、早期に治療を進めることによって、投薬をしながら普通に過ごしていくこともできます。

僧帽弁閉鎖不全症の天敵は何と言っても肥満です。肥満にならないことが病気に予防になるのはもちろんですが、病気に気がついたら体重が増えないようにしっかりと管理することが大切です。

キャバリアに多い先天的な心疾患には「心室中核欠損症」と「動脈管開存症」があります。心臓病の症状の典型的なものである咳をしている場合や、呼吸が苦しそうな場合は、できるだけ早く動物病院で診断してもらうようにしましょう。

他にもキャバリアがかかりやすい病気には「白内障」などの目の病気と「膝蓋骨脱臼」があります。白内障はどの犬も高齢になるとかかりやすくなりますが、キャバリアは遺伝的に若い時期にもかかりやすいと言われています。

膝蓋骨脱臼は膝のお皿が正常な位置からずれてしまう病気ですがキャバリアの場合は先天的にかかりやすい傾向があります。軽度の場合はほとんど症状がわかりませんが、重度になってしまう前に、歩き方が変だと思ったら早めに動物病院を訪れましょう。

キャバリアは目が大きいので、「眼瞼内反転」や角膜炎、結膜炎などの目の病気にかかりやすいので、注意が必要です。

2.4.食欲旺盛なキャバリア

キャバリアはとても食欲旺盛な面がありますので、食べ過ぎて肥満にならないように、食事管理をしっかりと行う必要があります。肥満になるとキャバリアは僧帽弁閉鎖不全症のリスクが高くなります。また他にもいろいろな病気にかかる可能性が高くなってしまいます。

所良く旺盛で食べ物への執着が強いために、散歩の時に落ちているものを食べてしまうことがあります。道に落ちているものは絶対に食べないようにしつけをしっかりとしておく必要があります。

3.知っておくと役に立つキャバリアの情報

キャバリアはペットショップなどでも、あまり見かけない犬種です。
そのため、購入するといくら位になるのか、飼育するとどれ位お金がかかるのか、選ぶときのポイントはどこに置くべきか、毛色などで値段が違うのか、いろいろな疑問を解明してみましょう。

3.1.気になるお値段は?

キャバリアを購入しようと考える時、気になるのは値段のことです。イメージは他の犬種よりもずっと高いのではないかと思いがちですが、実際は他の犬種とそれほど違いはあれりません。

キャバリアの子犬は安い場合10万円位で購入することもできます。特にチャンピオンの血統を求めない場合の価格帯は10~25万円位です。チャンピオンの血統の子犬であれば50万円を超えることもありますが、一般的な家庭犬としてのキャバリアを求める場合には、チャンピオンの血統はそれほど重要なことではありません。

ブリーダーにおけるキャバリアの平均価格は19万円位です。月齢や人気のある毛色、性別などによって値段に違いはありますが、購入する場合は価格だけを見て決めるのは避けるようにしましょう。

キャバリアを手に入れる方法には里親になるという選択があります。里親になるにはペットショップやブリーダーのように購入費用は発生しないことがほとんどです。

しかし決して「タダでキャバリアを手に入れられる」と簡単に考えることはできません。キャバリアのような人気犬はブームが落ち着いてしまうと手放してしまう人が増える傾向があります。

簡単に手放されてしまった犬たちを、再び悲しい目にあわせるわけにはいきません。里親に迎えるということは、お金に換えることができない重い責任が生じるということをよく考えてから、里親になることを決めるようにしなくてはなりません。

3.2.必要な経費ってどのくらいかかる?

キャバリアを飼うにはどれくらいの経費が必要になるのか?とても気になりますよね。

キャバリアは特に他の犬種と比べてお金がかかりすぎるということはありませんが、犬を飼うこと自体がお金がかかることなのです。

飼育をする前に、いくら位のお金がかかるのかを知っておくことは、安易に手に入れて安易に手放すことを防ぐ意味でも、大切なことなのではないでしょうか?

まずキャバリアを迎えるにあたって、飼育環境を整えておく必要があります。
飼育環境を整えるのに必要なものは、それぞれの家庭で違いがありますが、ここでは一般的に、どれ位の経費がかかるのか、一例を紹介します。

キャバリアを飼育するために必要な経費には、どのようなものがあるのでしょうか?

キャバリア自体の購入費用を除いた必要経費には「食事代」、「雑費」、「お手入れ代」、「医療費」となります。

医療費には狂犬病予防接種や混合ワクチンなど、病気でなくても動物病院へは行かなくてはいけませんので、節約することはできませんが、お手入れ代や雑費などは工夫次第で大幅な節約も可能です。

キャバリアを飼うにあたって発生する「初期費用」は、去勢手術をしたとして、約6万円位です。

毎月発生する費用は、食費約3000円+トリミング代約3000円+グッズ約2000円で約8000円を見ておくといいでしょう。

毎月必ず発生する費用の他に、狂犬病予防やワクチンなど、毎年発生する費用も考えておかなくてはなりません。

毎年発生する費用はワクチン約8000円+狂犬病予防費用約3500円+その他(病気になった時の医療費 ペットホテル等)約17000円で28500円になります。

これらを合計して、キャバリアが15年生きたとして生涯費用がどれ位かかるのかを考えてみると、何と192万7500円になります。

この費用は目安であり、状況によってはもっと安くなることもあれば、高くなってしまうこともあります。

キャバリアに限らず、他の犬でも大体、これくらいの費用がかかってしまいます。犬を飼うことはお金がかかるということが、これがわかりますよね。

決して安い費用ではありませんので、キャバリアを飼育することを考える時は、購入費用だけでなく、飼育するといくら位の経費が必要なのかについても、ぜひ考えることが必要ですね。

3.3.キャバリアを選ぶ時のポイント

ポイント1:健康

キャバリアは心臓疾患にかかる可能性が高い犬種ですが、必ずかかるわけではありません。また心臓疾患にかかったから、必ずしも短命になってしまうというわけではありません。

子犬を選ぶ時には健康な犬を選ぶようにするのは言うまでもないです。一度見ただけで、可愛いからと購入してしまうような衝動買いは避けて、元気で健康な子犬を選ぶようにしましょう。

ブリーダーであれば、ぜひ親犬たちも健康であるかを、自分の目で確認するようにしたいですね。

ポイント2:性別

キャバリアを選ぶポイントとしてオスにするかメスにするかも大切なことです。キャバリアはオスとメスとでは性格にほとんど差はありません。購入費用は、キャバリアに限らず、子犬を生むことができるメスのほうが少し高くなる傾向が高いです。

また避妊手術や去勢手術をすることを考えると、去勢手術のほうが手術は簡単で費用も安く、避妊手術は手術も少し大変なものになり、費用も高くなってしまいます。

ポイント3:被毛タイプ

キャバリアの被毛のタイプは大きく分けて3種類あり、選ぶポイントとしては、かなり大きな割合を占めるのではないでしょうか。

「ブレンハイム」はキャバリアを代表する毛色と言っても過言ではないほど、キャバリアと言えば、この白地にブラウンの模様が入った被毛をイメージする人が多いことでしょう。このカラーの犬種は他にもありますが、ブレンハイムという呼び方はキャバリア独特のものです。

顔の模様は左右均等であることが望ましく、後頭部にひし形の模様があれば価値が高いと考えられています。このひし形の模様は「ロザンジュ」と呼ばれます。

「ルビー」は赤茶色1色で構成された毛色です。他の犬種ではこの毛色は「レッド」と呼ばれるのですが、キャバリアは王族や貴族に愛された犬なので、あえて宝石の名前である「ルビー」と呼ばれるようになったと言われています。

「ブラック&タン」は黒を基調として、眉毛のような茶色のタン模様が入る毛色です。眉の他にも顔周りや足に茶色の模様が入ります。茶色ではなく白のタン模様はあまり価値が高いとは考えられていません。

「トライカラー」白地に茶色と黒の模様が入った毛色です。他の犬種でも3色で構成された毛色はトライカラーと呼ばれることが多いですね。

どの被毛のタイプも、とても魅力的です。キャバリアの魅力の一つは、艶のある美しい被毛でもあるので、模様だけで選ぶのではなく、ぜひ実際に見て触ってみて選ぶようにしてくださいね。

ポイント4:性格

キャバリアの基本的な性格は明るく陽気で社交的、攻撃性もなく、飼いやすい犬種だと言われています。実際にどれだけ性格的にも飼いやすいのかは、実際に見てみないとわからないことが多いので、ペットショップやブリーダーに何度か見に行って、行動や反応を見てみるようにしましょう。
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4.まとめ

キャバリアの魅力と飼い方のポイントをお伝えしましたが、いかがでしたか?
見た目も美しく性格も良くて、とても魅力的な犬ですよね。

 

キャバリアの正式名称は「キャバリア・キングチャールズ・スパニエル」と言いますが、この名は実際にキャバリアを溺愛していた国王の名前チャールズと中世の騎士という意味のキャバリアを合わせたものです。

キャバリアは大変頭が良い犬なので、しつけもとてもしやすく、あまりしつけの面で手間取ることはないでしょう。

無駄吠えもあまりないので、小型犬としては体がやや大きいのですが、家庭犬としては最適で、小さな子どもやお年寄りがいても、誰とでも友好的に接することができます。愛情深い反面、とても甘えん坊なので番犬には向きません。

キャバリアは先天的に心臓疾患にかかりやすいと言われていて、特に僧帽弁閉鎖不全症には注意しなければなりません。

肥満が心臓疾患には大敵になりますので、食欲旺盛なキャバリアは肥満に気をつけなければなりません。

キャバリアが心臓疾患になったとしても、症状を抑えながら寿命をまっとうできることも多いので、病気とうまく付き合っていくことが大切です。

キャバリアの主な毛色は「ブレンハイム」「ルビー」「ブラック&タン」「トライカラー」の4種類で、艶がある柔らかい被毛がチャームポイントです。

犬を飼ってみたいと考えている人にとって、キャバリアは頭が良くて飼いやすく、とてもおすすめの犬種です。

しかし犬を飼うにはかなりのお金がかかってしまうことは事実です。

手に入れる前に、キャバリアを飼うにはどれくらいのお金がかかるのかを考えてみてから購入を考えても、決して遅くはありません。
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